最終更新日:2026年07月13日
七回忌は、故人が亡くなってから満6年目に行われる大切な年忌法要です。一周忌や三回忌に比べると、親族や親しい方を中心に、少し落ち着いた雰囲気で営まれることが多くなります。
そのため、七回忌のお供え花は、白一色にこだわりすぎる必要はありません。白を基調に、淡いピンク・紫・ブルーなどを添えたやさしい色合いのお花や、故人の好きだった色を取り入れたお花も選ばれています。
一方で、「七回忌にお花を贈って失礼にならないか」「相場はいくらくらいか」「いつ届ければよいか」「胡蝶蘭を贈っても大丈夫か」など、迷う方も少なくありません。
この記事では、七回忌のお供え花を選ぶときの基本マナー、色や種類の選び方、相場・予算、贈るタイミング、立て札・メッセージカードの書き方まで分かりやすく解説します。七回忌のお悔やみ花を探している方が、故人とご遺族に失礼なく、気持ちの伝わるお花を選べるようにまとめました。
1.七回忌にお供え花を贈っても大丈夫?
七回忌にお供え花を贈ることは、失礼にはあたりません。むしろ、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを伝える贈り物として、七回忌のお花はよく選ばれています。
七回忌は、故人が亡くなってから満6年目に行われる年忌法要です。一周忌や三回忌に比べると、法要の規模は少し落ち着き、親族や親しい方を中心に営まれることが多くなります。
そのため、お供え花も厳格な葬儀花というより、故人を穏やかに偲ぶためのやさしい雰囲気のお花が選ばれやすくなります。
1-1 七回忌とはいつ行う法要?
七回忌は、亡くなった年を一回忌として数え、
満6年目に行う法要です。たとえば、2020年に亡くなった方の七回忌は、基本的には2026年に行われます。
ただし、実際には命日当日に必ず行う必要はなく、ご家族や親族の予定に合わせて、命日の前の土日などに行われることも多くあります。お寺で法要を行う場合や、会食の予定がある場合は、早めに日程を確認しておくと安心です。
1-2 七回忌のお悔やみ花は失礼にならない?
七回忌のお悔やみ花は、故人への供養の気持ちを表すものですので、失礼にはなりません。法要に参列できない場合や、遠方に住んでいて直接お参りに行けない場合にも、お花を贈ることで気持ちを伝えることができます。
ただし、大切なのは相手に負担をかけないことです。法要当日はご遺族が準備や移動で忙しいことが多いため、日付が決まっている場合は、前日に届くように手配するのが基本です。
自宅に贈る場合も、受け取りやすい日時を確認してから注文すると、より丁寧です。
また、ご遺族が供物やお花を辞退されている場合もあります。特にお寺や会場へ直接送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か確認しておくと安心です。
1-3 七回忌は白一色でなくてもよい?
七回忌のお供え花は、
白一色でなくても問題ありません。四十九日までや一周忌では白を基調にしたお花が選ばれやすいですが、七回忌になると、白に淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えた、やさしい色合いのお花もよく選ばれています。
七回忌は、深い悲しみだけでなく、故人との思い出や感謝の気持ちをあらためて偲ぶ節目でもあります。そのため、故人が好きだった色や、ご遺族の心が少し和らぐような淡い色のお花を選ぶのもよいでしょう。
迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えたフラワーアレンジメントや、落ち着いた印象の白い胡蝶蘭を選ぶと安心です。
一方で、あまりにも派手すぎる色合いや、法要の場に合わない印象のお花は避けたほうが無難です。七回忌のお供え花は、形式だけで選ぶのではなく、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるものを選ぶことが大切です。
2.七回忌のお供え花の選び方
七回忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるものを選ぶことが大切です。四十九日や一周忌のように、白一色の厳かな雰囲気にこだわりすぎる必要はありませんが、法要の場にふさわしい落ち着きは意識したいところです。
基本的には、白を基調に淡い色を添えたフラワーアレンジメントや、格式のある白い胡蝶蘭が選ばれやすいです。贈る相手との関係性、法要の場所、飾るスペース、ご遺族の負担にならないかを考えながら選ぶと失敗しにくくなります。
2-1 色は白を基調に淡い色を添えると安心
七回忌のお供え花は、
白を中心に、淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを加えたやさしい色合いがおすすめです。白はお供え花の基本色として安心感があり、淡い色を少し加えることで、冷たすぎず、穏やかでやさしい印象になります。
七回忌は、故人を静かに偲びながら、思い出や感謝の気持ちをあらためて感じる節目でもあります。そのため、故人が好きだった色や、ご遺族の気持ちが少し和らぐような色を取り入れても問題ありません。
ただし、赤や濃い紫、ビビッドな色を多く使いすぎると、法要の場では少し派手に見えることがあります。迷ったときは、白をベースに淡い色を添える程度にすると安心です。
2-2 フラワーアレンジメントと胡蝶蘭の違い
七回忌のお供え花では、
フラワーアレンジメントと
胡蝶蘭がよく選ばれます。それぞれに向いている場面が異なるため、贈り先や法要の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。
フラワーアレンジメントは、花瓶を用意しなくてもそのまま飾れるため、ご自宅や小規模な法要に贈りやすいお供え花です。
白を基調に淡い色を入れたり、故人の好きだった色を少し取り入れたりしやすく、やわらかい雰囲気に仕上げやすいのも特徴です。ご友人・ご親族・個人名義で贈る場合には、フラワーアレンジメントが選びやすいでしょう。
胡蝶蘭は、落ち着いた格式があり、花持ちがよいことから、七回忌のお供え花としても選ばれています。
特に白い胡蝶蘭は、上品で清らかな印象があり、親族や法人、連名で贈る場合にも適しています。ただし、胡蝶蘭はアレンジメントよりもサイズが大きくなることが多いため、置き場所に余裕があるかを考えて選ぶことが大切です。
2-3 避けたほうがよい花・注意したいケース
七回忌のお供え花には、絶対に使ってはいけない花が多くあるわけではありません。ただし、ご遺族の負担や飾る環境を考えると、注意したほうがよいケースがあります。
まず、香りが強すぎる花は、室内や仏壇の近くに飾る場合に気になることがあります。ユリなどはお供え花としてよく使われますが、香りが苦手な方もいるため、量を控えめにしたり、別の花材を選んだりすると安心です。
猫を飼っているご家庭には、ユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。
猫にとって危険性がある花材もあるため、ペットがいるご家庭へ贈る場合は、カーネーション・ガーベラ・バラ・マムなどを中心にしたアレンジメントを選ぶと安心です。
そのほか、あまりにも大きすぎるお花や、派手すぎる色合いのお花は、飾る場所に困らせてしまうことがあります。七回忌のお供え花は、豪華さだけで選ぶのではなく、置きやすさ・飾りやすさ・受け取る方の負担の少なさも大切です。
迷った場合は、白を基調にしたフラワーアレンジメント、または落ち着いた印象の白い胡蝶蘭を選ぶと、七回忌のお悔やみ花として失礼になりにくく、幅広い場面に対応しやすいでしょう。
3.七回忌のお供え花の相場・予算
七回忌のお供え花の相場は、個人で贈る場合と、親族・連名・法人で贈る場合で少し変わります。金額に厳密な決まりはありませんが、一般的には5,000円〜10,000円前後のお供え花が選ばれやすく、格式を重視する場合や胡蝶蘭を贈る場合は10,000円以上の予算で考えるとよいでしょう。
七回忌は、一周忌や三回忌に比べると法要の規模が落ち着くことも多いため、必ずしも大きなお花を贈る必要はありません。大切なのは、故人との関係性やご遺族の負担、飾る場所に合ったお花を選ぶことです。
七回忌のお供え花 相場の目安
| 贈る立場 |
相場の目安 |
おすすめのお花 |
選び方のポイント |
| 友人・知人など個人で贈る場合 |
5,000円〜8,000円前後 |
フラワーアレンジメント |
ご自宅に飾りやすい、上品でコンパクトなお花がおすすめです。 |
| 親族・親戚として贈る場合 |
7,000円〜10,000円前後 |
少し大きめのフラワーアレンジメント |
白を基調に淡い色を添えた、落ち着きのあるお花が選ばれやすいです。 |
| 連名・一同で贈る場合 |
10,000円〜15,000円前後 |
大きめのアレンジメント・白い胡蝶蘭 |
見栄えと飾りやすさのバランスを意識すると安心です。 |
| 法人・会社関係で贈る場合 |
10,000円〜20,000円以上 |
白い胡蝶蘭・格式のあるアレンジメント |
立て札を付け、誰からのお供え花か分かるようにすると丁寧です。 |
3-1 個人で贈る場合の相場
友人・知人・親しい方へ個人名義で七回忌のお供え花を贈る場合は、
5,000円〜8,000円前後が目安です。
この価格帯であれば、ご自宅の仏壇まわりやお部屋に飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントを選びやすく、受け取る側にも負担になりにくいです。あまり大きすぎるお花は置き場所に困ることもあるため、個人で贈る場合は、コンパクトで上品なアレンジメントが向いています。
遠方から気持ちを届けたい場合や、法要には参列できないけれどお花を贈りたい場合にも、5,000円〜8,000円前後のお供え花は選びやすい価格帯です。
3-2 親族・連名・法人で贈る場合の相場
親族として贈る場合や、兄弟・親戚・友人一同など連名で贈る場合は、
7,000円〜15,000円前後が目安です。個人で贈るよりも少し見栄えのあるお花を選ぶことで、法要の場にもふさわしい印象になります。
会社関係・取引先・法人名義で贈る場合は、10,000円〜20,000円以上で考えることが多くなります。法人名義の場合は、誰からのお供え花か分かりやすいように、立て札を付けると丁寧です。
ただし、七回忌はご自宅や小規模な会場で行われることも多いため、豪華さだけで選ぶのではなく、飾る場所に合うサイズかどうかを考えることが大切です。
大きなお花を贈る場合は、事前に受け取りや設置が可能か確認しておくと安心です。
3-3 胡蝶蘭を贈る場合の予算目安
七回忌のお供え花として胡蝶蘭を贈る場合は、
12,000円〜20,000円以上を目安にするとよいでしょう。白い胡蝶蘭は上品で格式があり、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。
胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べて花持ちがよく、長く飾っていただける点が魅力です。七回忌のように、落ち着いた雰囲気で故人を偲ぶ法要にもよく合います。
一方で、胡蝶蘭は鉢物のため、サイズが大きくなりやすい点には注意が必要です。ご自宅へ贈る場合は、玄関・仏間・リビングなどに置けるスペースがあるかを考えて選びましょう。法人や親族一同で贈る場合は、白の2本立ち・3本立ちなど、落ち着きと見栄えのバランスが取れた胡蝶蘭がおすすめです。
相場はあくまで目安です。七回忌のお供え花は、金額の高さよりも、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族が無理なく飾れることを大切に選びましょう。
4.七回忌のお供え花を贈るタイミング
七回忌のお供え花は、法要の日に合わせて贈る場合、前日に届くように手配するのが基本です。法要当日は、ご遺族が準備や移動、来客対応などで慌ただしくなることが多く、当日のお届けは受け取りの負担になる場合があります。
また、生花は少し早めに届いてもすぐに傷むものではありません。前日に届いていれば、法要当日に落ち着いて飾ることができ、万が一配送遅延があった場合にも調整しやすくなります。
七回忌のお供え花は、サプライズで贈るよりも、確実に受け取ってもらえることを優先するのが大切です。特にご自宅以外の会場やお寺へ送る場合は、事前確認をしてから手配しましょう。
4-1 法要がある場合は前日到着が基本
七回忌の法要が行われる日が決まっている場合、お供え花は
法要の前日に届くように手配するのがおすすめです。
法要当日は、仏壇や会場の準備、参列者への対応、会食の準備などでご遺族が忙しくなります。その時間帯にお花が届くと、受け取りや開封、設置が負担になってしまうことがあります。
前日到着であれば、ご遺族が落ち着いたタイミングでお花を確認し、仏壇まわりや法要会場に飾る準備ができます。
特に遠方から宅配便でお花を贈る場合は、天候や交通事情による遅れも考え、余裕を持った日程で手配すると安心です。
ただし、前日が不在になる場合や、会場の休業日にあたる場合もあります。法要の日程だけでなく、受け取り可能な日と時間も確認してから注文しましょう。
4-2 自宅へ贈る場合の注意点
七回忌のお供え花をご自宅へ贈る場合は、
前日から前々日のお届けを目安にすると安心です。ご自宅で法要を行う場合は、前日に届くとそのまま仏壇やお部屋に飾る準備がしやすくなります。
一方で、ご遺族が法要の準備や買い物、お寺への移動などで外出している場合もあります。お花は生花のため、不在で再配達になると、品質に影響が出る可能性があります。必ず在宅しやすい日時を確認してから贈るようにしましょう。
高齢の方や一人暮らしの方へ贈る場合は、大きすぎるお花だと移動や設置が負担になることがあります。受け取る方が無理なく飾れるサイズかどうかも大切です。
ご自宅へのお届けでは、配送先の電話番号も重要です。固定電話だけでなく、できれば携帯番号を確認しておくと、不在時や配送トラブル時にも連絡が取りやすくなります。
4-3 お寺・会場へ送る場合の確認事項
七回忌のお供え花をお寺や法要会場、会食会場へ直接送る場合は、注文前に必ず
受け取り可能か確認しておきましょう。
お寺によっては、お花の受け取り時間が決まっていたり、宅配便での直接配送を受け付けていなかったりする場合があります。また、料亭やレストランなどで法要後の会食を行う場合も、前日が定休日で受け取れないことがあります。
会場へ送る場合は、受け取り可能な日付と時間、届け先の宛名、施主名や法要名の記載、飾るスペースの有無を確認しておくと安心です。
- お供え花の受け取りが可能か
- 受け取り可能な日付と時間
- 届け先の宛名の書き方
- 法要名や施主名を記載する必要があるか
- お花を飾るスペースがあるか
- 胡蝶蘭など鉢物を置けるか
特に胡蝶蘭は、フラワーアレンジメントよりも高さや幅があるため、会場やお寺のスペースによっては置きにくい場合があります。白い胡蝶蘭を七回忌のお供え花として贈る場合は、事前に置き場所を確認しておくと安心です。
もし会場への直接配送が難しい場合は、ご自宅に前日または前々日に届ける方法もあります。七回忌のお供え花は、法要当日に必ず会場へ届かなければならないものではありません。
ご遺族が受け取りやすく、無理なく飾れる方法を選ぶことが、もっとも丁寧な贈り方です。
5.立て札・メッセージカードの書き方
七回忌のお供え花には、必ず立て札やメッセージカードを付けなければならないという決まりはありません。誰から届いたお花なのかを分かりやすくしたい場合や、故人を偲ぶ気持ちを一言添えたい場合に利用すると丁寧です。
一般的には、会社名・団体名・連名で贈る場合は立て札、親族や友人として個人的に贈る場合はメッセージカードが選ばれやすいです。ご自宅へ贈る場合は、立て札よりもメッセージカードの方がやわらかい印象になることもあります。
5-1 七回忌に立て札は必要?
七回忌のお供え花に立て札は必須ではありません。特に、親族や親しい友人としてご自宅へお花を贈る場合は、立て札を付けずにメッセージカードだけを添える形でも失礼にはあたりません。
法人名義・会社関係・団体名・親族一同・友人一同などで贈る場合は、立て札を付けると、誰からのお供え花なのかが分かりやすくなります。
お寺や法要会場に飾る場合も、複数のお花が並ぶことがあるため、立て札があると丁寧です。
ただし、立て札は目立つものでもあります。小規模なご自宅法要や、ご遺族があまり大げさにしたくない場合には、メッセージカードの方がふさわしいこともあります。迷った場合は、贈り主名を控えめに伝えられるメッセージカードを選ぶと安心です。
5-2 表書きと贈り主名の書き方
七回忌のお供え花の立て札では、表書きとして
「御供」「供」「御仏前」などがよく使われます。どれを選んでも大きな問題はありませんが、迷った場合は「御供」がもっとも使いやすい表現です。
立て札には、長いメッセージを書くのではなく、表書きと贈り主名を簡潔に記載します。
立て札の書き方例
御供 山田 太郎
御供 山田家一同
御供 故人友人一同
御供 株式会社〇〇 代表取締役 山田 太郎
御供 株式会社〇〇 営業部一同
会社名義で贈る場合は、会社名だけでなく、部署名や代表者名を入れると、受け取ったご遺族にも分かりやすくなります。親族や友人で連名にする場合は、全員の名前を細かく書くよりも「一同」とまとめると見やすくなります。
5-3 メッセージカードの文例
メッセージカードには、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを短く添えます。長文にする必要はなく、落ち着いた言葉で簡潔にまとめるのがよいでしょう。
メッセージカード文例
七回忌にあたり、故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
在りし日の〇〇様を偲び、心ばかりのお花をお送りいたします。
遠方より手を合わせ、〇〇様の安らかなご冥福をお祈り申し上げます。
七回忌のご法要にあたり、故人を偲び、謹んでお花をお供えいたします。
ご家族の皆様が穏やかにお過ごしになれますよう、心よりお祈り申し上げます。
親しい間柄であれば、少しやわらかい言葉にしても問題ありません。ただし、法要のお供え花に添えるメッセージでは、明るすぎる表現やくだけすぎた言い回しは避け、落ち着いた文章にするのがおすすめです。
立て札もメッセージカードも、必ず付けなければならないものではありません。大切なのは、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族に負担をかけない配慮です。
相手との関係性や贈る場所に合わせて、ふさわしい形を選びましょう。
6.七回忌のお供え花でよくある質問
七回忌のお供え花を選ぶときには、色や相場、贈るタイミング、胡蝶蘭を贈ってよいかなど、細かな疑問が出てくることがあります。ここでは、七回忌のお供え花・お悔やみ花について、よくある質問をまとめました。
Q1. 七回忌のお供え花は白だけでないといけませんか?
七回忌のお供え花は、白一色でなくても問題ありません。四十九日までや一周忌では白を基調にしたお花が選ばれやすいですが、七回忌では白に淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えた、やさしい色合いのお花もよく選ばれています。
迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えたフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。故人が好きだった色がある場合は、法要の雰囲気に合う範囲で取り入れてもよいでしょう。
Q2. 七回忌のお供え花の相場はいくらくらいですか?
個人で贈る場合は、5,000円〜8,000円前後が目安です。親族や連名で贈る場合は7,000円〜15,000円前後、法人や会社関係で贈る場合は10,000円〜20,000円以上で考えることが多くなります。
ただし、七回忌のお供え花は金額の高さだけで決まるものではありません。ご遺族が飾りやすいサイズか、法要の場に合っているか、故人を偲ぶ気持ちが伝わるかを大切に選びましょう。
Q3. 七回忌のお供え花はいつ送ればよいですか?
法要の日が決まっている場合は、前日到着が基本です。法要当日はご遺族が準備や来客対応で忙しくなるため、当日のお届けは負担になることがあります。
ご自宅へ贈る場合は、前日から前々日を目安に、在宅しやすい日時を確認してから手配すると安心です。お寺や会場へ直接送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か確認しておきましょう。
Q4. 七回忌に胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?
七回忌のお供え花として、白い胡蝶蘭を贈っても問題ありません。胡蝶蘭は上品で格式があり、花持ちがよいことから、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。
ただし、胡蝶蘭は鉢物でサイズが大きくなることが多いため、ご自宅や会場に置けるスペースがあるかを考えて選ぶことが大切です。落ち着いた印象で長く飾れるお花を贈りたい場合には、白い胡蝶蘭は七回忌にもふさわしい選択肢です。
Q5. 七回忌のお悔やみ花に立て札は必要ですか?
立て札は必須ではありません。親族や友人としてご自宅へ贈る場合は、立て札を付けずにメッセージカードだけを添える形でも失礼にはあたりません。
一方で、法人名義・会社関係・連名・一同で贈る場合は、立て札を付けると誰からのお供え花か分かりやすくなります。表書きは「御供」が使いやすく、贈り主名を簡潔に記載するとよいでしょう。
Q6. 七回忌にバラを入れたお花は失礼ですか?
七回忌のお供え花にバラを入れても、必ずしも失礼にはあたりません。特に白や淡いピンク、淡い紫など落ち着いた色合いであれば、お供え花として自然に使われることもあります。
「バラはトゲがあるから避けるべき」と言われることもありますが、フラワーアレンジメントでは通常トゲを処理して使用します。故人がバラを好きだった場合や、上品な雰囲気にまとめる場合には、バラを取り入れても問題ありません。
Q7. ペットの七回忌にもお供え花を贈れますか?
ペットの七回忌にも、お供え花を贈ることができます。大切な家族として過ごしたペットを偲ぶ気持ちを、お花で伝える方も増えています。
ペットのお供え花では、人の法要よりも少し明るい色合いのお花が選ばれることもあります。ただし、猫がいるご家庭にはユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。カーネーション・ガーベラ・バラ・マムなどを中心にした、飾りやすいサイズのお花を選ぶと安心です。
Q8. 七回忌のお供え花を遅れて贈っても失礼になりませんか?
七回忌の法要日に間に合わなかった場合でも、後日お供え花を贈ること自体は失礼ではありません。遠方で日程を後から知った場合や、都合が合わなかった場合には、メッセージカードに一言添えて贈ると丁寧です。
たとえば「七回忌のご法要に伺えず失礼いたしました。心ばかりのお花をお送りいたします。」のように、気持ちを添えると自然です。法要当日に間に合わせることだけにこだわらず、ご遺族が受け取りやすい日時に贈ることを大切にしましょう。
まとめ
七回忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への思いやりを伝える大切な贈り物です。一周忌や三回忌に比べると、法要の雰囲気は少し落ち着き、白一色だけでなく、淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えたやさしい色合いのお花も選ばれやすくなります。
七回忌のお供え花を選ぶときは、まず
相手に負担をかけないことを大切にしましょう。法要がある場合は前日到着を基本にし、ご自宅へ贈る場合も在宅しやすい日時を確認してから手配すると安心です。お寺や会場へ直接送る場合は、お花の受け取りが可能か、飾るスペースがあるかを事前に確認しておくことが大切です。
相場は、個人で贈る場合は5,000円〜8,000円前後、親族や連名では7,000円〜15,000円前後、法人や会社関係では10,000円〜20,000円以上がひとつの目安です。白を基調にしたフラワーアレンジメントはご自宅にも飾りやすく、
白い胡蝶蘭は格式があり、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。
立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、誰からのお花かを分かりやすくしたい場合や、気持ちを一言添えたい場合に利用すると丁寧です。法人名義や連名で贈る場合は立て札、親族や友人として贈る場合はメッセージカードを選ぶと、自然で受け取る方にも伝わりやすくなります。
七回忌のお供え花は、金額の大きさや見た目の豪華さだけで選ぶものではありません。故人らしさ、ご遺族の気持ち、飾る場所、受け取りやすさを考えながら、無理なく飾れるお花を選ぶことが大切です。
七回忌のお供え花をお探しの方は、七回忌向けのお花ページも参考にしてみてください。落ち着いた雰囲気のフラワーアレンジメントや、格式のあるお供え用胡蝶蘭など、贈る相手やご予算に合わせて選びやすくなっています。
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