最終更新日:2026年07月13日

三回忌のお供え花|相場・贈る時期・メッセージとお悔やみ花の選び方

三回忌は、故人が亡くなられてから満二年を迎える大切な節目の法要です。

三回忌にお供え花を贈ってもよいのか」「相場はいくらくらいか」「お寺やご自宅へいつ届ければよいのか」「メッセージカードには何を書けばよいのか」など、実際にお花を手配しようとすると迷う点は少なくありません。

三回忌のお供え花は、四十九日や一周忌に比べると、白一色だけでなく淡い紫・ピンク・ブルーなどを取り入れたやさしい色合いも選びやすくなります。ご遺族の負担にならないよう、法要がある場合は前日到着を基本に、飾る場所や受け取りやすい時間を確認して手配することが大切です。

この記事では、三回忌のお供え花の相場選び方贈るタイミング立て札・メッセージカードの書き方を分かりやすく解説します。格式を重視したい場合に選ばれるお供え用胡蝶蘭についても触れながら、失礼のないお悔やみ花の贈り方を紹介します。

【この記事のポイント】
・白一色だけでなく「淡い色合い」も選びやすい
亡くなって満二年を迎える三回忌では、白を中心に淡い紫やピンク、ブルーなどを取り入れたやさしい雰囲気のお花も選ばれやすくなります。
・法要当日の負担を減らすため「前日到着」で手配
当日はご遺族が慌ただしいため、遅延トラブルも防げる前日着を基本にします。飾る場所や確実に受け取れる時間帯も事前に確認しましょう。
・相場やメッセージ、胡蝶蘭の贈り方まで解説
記事内では、三回忌お供え花の予算目安やタイミング、立て札・カードの書き方に加え、格式高いお供え用胡蝶蘭の選び方まで詳しく紹介します。

パープルのお供え花

1.三回忌のお供え花について

【この章のポイント】
・満二年を迎える三回忌は淡い色合いも選びやすい
四十九日や一周忌に比べて時間が経っているため、白一色にこだわりすぎず、白ベースに淡い紫やピンク、ブルーなどを添えたやさしい雰囲気のお花も好まれます。
・法要に合わせる場合は遺族に配慮し「前日到着」を基本にする
当日は準備などで慌ただしいため、前日着にすることで余裕を持って飾っていただけます。お寺や会館へ届ける場合は事前に受け取り可能か確認が必要です。
・参列できない場合も贈ることができ格式重視なら胡蝶蘭も
遠方や都合により法要に欠席する場合でもお花を贈ることは失礼になりません。法人や親族一同など格式を重視したい場合は白い胡蝶蘭も選ばれています。
三回忌にお供え花を贈ることは、失礼にはあたりません。
むしろ、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族を気遣う気持ちを形にして届けられる贈り物として、三回忌の法要や命日前後にお花を贈る方は多くいらっしゃいます。

三回忌は、故人が亡くなられてから満二年を迎える節目の法要です。
四十九日や一周忌に比べると、少し時間が経っているため、白一色にこだわりすぎず、白を基調に淡い紫・ピンク・ブルーなどを添えた、やさしい雰囲気のお供え花も選びやすくなります。

ただし、お供え花を贈る際に大切なのは、豪華さよりもご遺族の負担にならないことです。
法要がある場合は、当日ではなく前日までに届くように手配すると、飾る準備がしやすく安心です。
お寺や会館へ送る場合は、事前に生花の受け取りが可能か、何時ごろ届けばよいかを確認しておきましょう。

また、法要に参列できない場合でも、お供え花を贈ることは問題ありません。
遠方に住んでいる、都合が合わず参列できない、後日になって三回忌を知ったという場合でも、メッセージカードを添えてお花を届けることで、故人を偲ぶ気持ちは十分に伝わります。

三回忌のお供え花は、形式だけで選ぶものではありません。
故人との関係性、ご遺族との距離感、飾る場所、受け取りやすさを考えながら、落ち着いた雰囲気のお花を選ぶことが大切です。
格式を重視したい場合や、法人・親族一同などで贈る場合には、白い胡蝶蘭も三回忌のお供え花として選ばれています。

グリーンと白色のお供え花

2.三回忌のお供え花の相場・お花代

【この章のポイント】
・関係性や用途に応じた相場を目安にする
個人なら5,000円〜10,000円前後、親族は7,000円〜12,000円前後、連名や法人なら10,000円〜20,000円前後が目安です。遺族に気を遣わせない配慮も大切です。
・自宅宛てには飾りやすいフラワーアレンジメントを選ぶ
ご自宅の仏前やお部屋に飾る場合は、5,000円〜10,000円前後のサイズが最適です。花瓶を用意する手間のない置き型なら遺族の負担を減らせます。
・連名や法人名義では大きめのお花や胡蝶蘭も選択肢
お寺や法要会場へ贈る場合や、格式を重視したい場面では、少し大きめのアレンジメントや花持ちの良い白い胡蝶蘭を選ぶと場によく映えます。
三回忌のお供え花の相場は、個人で贈る場合は5,000円〜10,000円前後、親族や親しい方へ贈る場合は7,000円〜12,000円前後がひとつの目安です。
会社名義や親族一同、友人一同など連名で贈る場合は、10,000円〜20,000円前後のお花を選ばれることもあります。

三回忌は、四十九日や一周忌に比べると少し時間が経っている法要ですが、故人を偲ぶ大切な節目です。
そのため、あまりに小さすぎるお花だと寂しく見えることがある一方で、高額すぎるお花はご遺族に気を遣わせてしまう場合もあります。

大切なのは、金額の高さではなく、故人との関係性や飾る場所に合ったお花を選ぶことです。
ご自宅の仏前やお部屋に飾る場合は、5,000円〜10,000円前後のフラワーアレンジメントが飾りやすく、受け取る側の負担も少ないため選びやすい価格帯です。

贈り方・関係性 相場の目安 選び方のポイント
友人・知人として贈る場合 5,000円〜8,000円前後 ご自宅に飾りやすい、控えめなサイズのフラワーアレンジメントがおすすめです。
親族・親しい方へ贈る場合 7,000円〜12,000円前後 白を基調に淡い色を添えた、少しボリュームのあるお供え花が選びやすい価格帯です。
遠方から参列できない場合 5,000円〜10,000円前後 メッセージカードを添えると、故人を偲ぶ気持ちがより伝わりやすくなります。
友人一同・親族一同で贈る場合 10,000円〜20,000円前後 連名の場合は、少し大きめのアレンジメントや胡蝶蘭も選択肢になります。
法人名義・会社関係で贈る場合 10,000円〜20,000円以上 格式を重視する場合は、白い胡蝶蘭や落ち着いた印象のお供え花が適しています。

お寺や法要会場へ送る場合、または親族一同・法人名義で贈る場合は、少し大きめのアレンジメントや白い胡蝶蘭も選択肢になります。
特に胡蝶蘭は、落ち着いた見た目と花持ちの良さがあり、格式を重視した三回忌のお供え花として選ばれることがあります。

三回忌のお花代に迷った場合は、まず誰から誰へ贈るのか自宅に飾るのか会場に飾るのかご遺族に負担をかけないサイズかを基準に考えると選びやすくなります。

白色のお供え花

3.三回忌のお供え花の選び方

【この章のポイント】
・白を基調に淡い色合いを添えた落ち着いたお花を選ぶ
三回忌は少し時間が経っているため、白一色にこだわらず、淡い紫やピンク、ブルーなどを取り入れた、やさしく落ち着いた雰囲気のお花が適しています。
・自宅にはアレンジメント、会場には事前確認をして手配する
ご自宅にはそのまま飾れるフラワーアレンジメントが便利です。お寺や法要会場へ届ける場合は、事前に生花の受け取り可否や飾れるサイズを確認しましょう。
・格式重視なら胡蝶蘭、ペットがいる家庭には花材に配慮する
法人名義や親族一同など格式を重視する場面では白い胡蝶蘭も選ばれます。また、猫がいるご家庭へ贈る場合はユリを避けるといった配慮が大切です。
三回忌のお供え花は、白を基調にしながら、淡い紫・ピンク・ブルー・グリーンなどを少し添えた、落ち着きのある色合いが選びやすいです。
四十九日や一周忌に比べると、三回忌は少し時間が経っているため、白一色だけにこだわらず、故人らしさやご遺族の気持ちに寄り添ったお花を選んでも失礼にはあたりません。

ただし、三回忌は故人を偲ぶ法要ですので、あまりに派手すぎる色合いや、お祝い花のように明るすぎる雰囲気のお花は避けた方が安心です。
白を中心に、淡いラベンダー、やさしいピンク、落ち着いたブルー、白グリーンなどを組み合わせると、厳かな雰囲気とやさしさの両方を表現しやすくなります。

ご自宅に贈る場合は飾りやすさを重視する


ご自宅に贈る場合は、花瓶に移し替える必要がなく、そのまま飾れるフラワーアレンジメントが便利です。
仏壇の横やお部屋に置きやすく、ご遺族の手間も少ないため、三回忌のお供え花として多く選ばれています。
大きすぎるお花は置き場所に困る場合があるため、飾る場所が分からない場合は、控えめなサイズを選ぶと安心です。

お寺や法要会場へ送る場合は事前確認をする


お寺や法要会場へ送る場合は、事前に生花の受け取りが可能かどのくらいの大きさまで飾れるかを確認しておきましょう。
会場によっては、置き場所や搬入時間が決まっていることがあります。
特に一対で飾る場合や、親族一同・法人名義で贈る場合は、会場の広さに合ったサイズを選ぶことが大切です。

格式を重視する場合は白い胡蝶蘭も選択肢


格式を重視したい三回忌のお供えには、白い胡蝶蘭も選択肢になります。
胡蝶蘭は花持ちがよく、落ち着いた印象があるため、法人名義や親族一同でのお供え、広めのご自宅や法要会場へのお届けに向いています。
ただし、胡蝶蘭はサイズが大きめのものも多いため、一般のご家庭に送る場合は置き場所を確認しておくと安心です。

ペットがいるご家庭へ贈る場合の注意点


猫を飼っているご家庭へお供え花を贈る場合は、ユリやチューリップなどを避けた方が安心です。
ご家庭の事情が分からない場合は、香りが強すぎない花や、扱いやすい花材でまとめられたアレンジメントを選ぶと、ご遺族にも負担が少なくなります。

三回忌のお供え花は、立派さだけで選ぶものではありません。
大切なのは、故人を偲ぶ気持ちが伝わり、ご遺族が無理なく受け取って飾れることです。
色合い、サイズ、飾る場所、相手との関係性を考えながら、落ち着いた雰囲気のお花を選びましょう。

ラベンダーカラーのお供え花

4.三回忌のお供え花を贈るタイミング

【この章のポイント】
・法要に合わせる場合は余裕を持った「前日到着」を基本にする
当日は準備などで慌ただしく、配送遅延のリスクもあるため前日到着が安心です。悪天候などが懸念される場合は前々日の到着も検討しましょう。
・お寺や会場へ手配する場合は事前の受け取り確認が必須
お寺やホテルなどの会場は、生花の受け取り可否や指定時間、宛名の書き方(部屋名や施主名)が異なるため、注文前に必ず施設へ確認が必要です。
・自宅宛てや法要がない場合は確実な「在宅日時」を優先する
サプライズは避け、事前に在宅日を確認することが思いやりです。法要を行わない場合や後日知った場合は、命日にこだわらず受け取りやすい日時に手配しましょう。
三回忌のお供え花は、法要がある場合と、法要を行わず命日前後にお花だけを贈る場合で、適したタイミングが少し変わります。
法要がある場合は、基本的に法要の前日までに届くように手配するのがおすすめです。

法要当日は、ご遺族が準備や来客対応で慌ただしくなるため、当日午前中に届くよりも、前日に受け取って落ち着いて飾れる方が安心です。
配送遅延や不在による再配達のリスクを考えても、前日到着を基本に考えるとよいでしょう。

ケース おすすめの到着日 理由・注意点
自宅で三回忌法要を行う場合 法要前日 前日に届くと、仏壇の横やお部屋に落ち着いて飾る準備ができます。当日は来客対応で慌ただしいため、当日着は避けた方が安心です。
お寺で三回忌法要を行う場合 法要前日 お寺によって受け取り時間や置き場所が異なります。必ず事前に、生花の受け取り可否と到着時間を確認しましょう。
法要会場・会館・ホテルなどへ送る場合 会場指定の搬入日、または前日 会場によっては、前日搬入ができない場合や、担当者名・部屋名の記載が必要な場合があります。注文前に会場へ確認しましょう。
法要には参列できないが、お花だけ贈る場合 法要前日、または法要前後の受け取りやすい日 参列できない場合でも、お供え花を贈ることは問題ありません。メッセージカードを添えると丁寧です。
法要を行わず、命日前後に贈る場合 命日の前日から数日後まで 命日当日にこだわりすぎず、ご遺族が受け取りやすい日時を優先しましょう。
後日になって三回忌を知った場合 知った後、できるだけ早め 三回忌を過ぎてからでも、お花を贈ること自体は失礼ではありません。お悔やみの言葉を添えて贈ると気持ちが伝わります。
台風・大雪・連休など配送遅延が心配な場合 前々日到着も検討 悪天候や繁忙期は配送が遅れることがあります。法要に間に合わせることを優先し、余裕を持った日程で手配しましょう。

お寺へ送る場合は、必ず事前に確認する


お寺へ三回忌のお供え花を送る場合は、注文前にお寺へ確認しておくことが大切です。
お寺によっては、生花の受け取り時間、置き場所、宛名の書き方が決まっている場合があります。

確認する際は、「○月○日に三回忌法要があり、お供え花を前日に送ってもよいでしょうか」と伝えると分かりやすいです。
あわせて、受け取り可能な時間帯、宛名の書き方、法要名や施主名をどのように記載すればよいかも確認しておきましょう。

お寺に送る場合の宛名は、たとえば「○○寺 ○○家様 三回忌供花」のように、どの法要のお花か分かる形にしておくと安心です。
ただし、お寺によって指定がある場合もありますので、必ず確認した内容に合わせて手配しましょう。

ご自宅へ送る場合は、在宅日時を優先する


ご自宅へ送る場合は、法要前日のお届けが基本ですが、最も大切なのは確実に受け取っていただける日時を選ぶことです。
お供え花は生花のため、不在で再配達になると、箱の中で長時間保管されて花が傷む可能性があります。

三回忌のお供え花は、サプライズで送るよりも、事前に
「三回忌にあたり、お花をお送りしたいのですが、前日のお受け取りでご都合はいかがでしょうか」
と一言確認しておく方が丁寧です。
ご遺族が外出予定の場合は、命日前後の受け取りやすい日にずらしても問題ありません。

会場・会館・ホテルへ送る場合は、搬入ルールを確認する


法要会場、会館、ホテル、料理店などへ三回忌のお供え花を送る場合は、施設ごとに受け取りルールが異なります。
前日から受け取れる会場もあれば、当日の指定時間以外は受け取れない会場もあります。
また、会場名だけではなく、部屋名・担当者名・法要名・施主名の記載が必要になることもあります。

送る前に確認すること 確認する理由
生花の受け取りが可能か 施設によっては、生花の持ち込みや宅配受け取りに制限がある場合があります。
受け取り可能な日・時間帯 前日受け取りができるか、当日の何時から受け取れるかを確認します。
宛名の書き方 会場名だけでは届かない場合があるため、部屋名・施主名・法要名の記載が必要です。
お花の大きさや置き場所 会場によっては、飾るスペースが限られている場合があります。
担当者名・連絡先 配送時に確認が必要になった場合、担当者名や電話番号があるとスムーズです。

法要がない場合は、命日前後の受け取りやすい日に贈る


三回忌だからといって、必ず法要が行われるとは限りません。
ご家族だけで静かに手を合わせる場合や、特別な法要を行わない場合もあります。
そのような場合は、命日当日にこだわりすぎず、命日の前後数日を目安に、ご遺族が受け取りやすい日に贈るとよいでしょう。

遠方に住んでいる、法要に呼ばれていない、後日になって三回忌を知ったという場合でも、お供え花を贈ることは失礼ではありません。
その場合は、メッセージカードに
「ご三回忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます」
などの言葉を添えると、気持ちが伝わりやすくなります。

悪天候や遠方配送では前々日到着も検討する


台風・大雪・大雨・連休・お盆前後などは、配送が通常より遅れる可能性があります。
三回忌法要の日程が決まっている場合、当日到着やギリギリの配送指定にすると、万が一の遅延で法要に間に合わないことがあります。

生花は適切に管理すれば、一日で急に傷むものではありません。
そのため、遠方への配送や悪天候が心配な場合は、前々日到着を検討するのもひとつの方法です。
無理に当日午前中へ指定するよりも、余裕を持って届くようにした方が、ご遺族にとっても安心です。

三回忌のお供え花は、法要の日時に間に合うことだけでなく、ご遺族が落ち着いて受け取れることも大切です。
お届け先が自宅か、お寺か、会場かによって確認すべき点が変わるため、事前に受け取り日時や場所を確認してから手配しましょう。

お供え花の立札を付けた三回忌のフラワーアレンジメント

5.立て札・メッセージカードの書き方

【この章のポイント】
・立て札は「贈り主」を示し、カードは「気持ち」を伝える
会場や連名・法人で贈る場合は名前が明確になる「立て札」が、ご自宅宛てには気持ちを添える「メッセージカード」が向いています。どちらも必須ではありません。
・立て札は「御供+贈り主名」でシンプルにまとめる
「御供」や「供花」などの表書きに名前を添えるのが基本です。長文やメッセージは立て札には書かずカードに記載し、表記は漢数字の「三回忌」が丁寧です。
・メッセージカードは遺族の負担にならない短く落ち着いた文章で
悲しみを強調しすぎたり、返事を求めたりする内容は避けます。形式にとらわれすぎず、短くても静かに故人を偲ぶ言葉を選べば十分に気持ちは伝わります。
三回忌のお供え花を注文するときに、意外と悩みやすいのが立て札を付けるべきかメッセージカードに何を書けばよいかという点です。

結論から言うと、三回忌のお供え花に立て札やメッセージカードは必須ではありません
お花だけを贈っても失礼にはあたりません。

ただし、お寺や法要会場へ送る場合、会社名義・親族一同・友人一同などで贈る場合は、誰からのお供え花か分かりやすいように立て札を付けると丁寧です。
一方で、ご自宅へ送る場合や、故人・ご遺族と親しい関係の場合は、立て札よりもメッセージカードの方が自然なこともあります。

立て札は贈り主名を示すもの、メッセージカードは気持ちを伝えるものと考えると分かりやすいです。
「名前を分かりやすく見せたい」場合は立て札、「言葉を添えたい」場合はメッセージカードを選びましょう。

立て札とメッセージカードの違い


種類 役割 向いているケース
立て札 誰から届いたお供え花かを分かりやすく示す お寺・法要会場へ送る場合、法人名義、親族一同、友人一同、連名で贈る場合
メッセージカード 故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への言葉を添える ご自宅へ送る場合、親しい方へ贈る場合、参列できない代わりに気持ちを伝えたい場合
何も付けない お花だけを静かに贈る ごく親しい関係で、別途電話やLINEなどで気持ちを伝える場合

「三回忌」と「3回忌」はどちらで書く?


「三回忌」と「3回忌」は、どちらも意味は通じます。
ただし、立て札やメッセージカードの文面では、漢数字の三回忌を使う方が落ち着いた印象になります。

検索では「3回忌 お供え花」「3回忌 メッセージ」などと調べる方も多いですが、実際の文面では、「ご三回忌にあたり」「三回忌法要に際し」のように書くと丁寧です。

表記 使いやすい場面 印象
三回忌 立て札、メッセージカード、法要の文面 丁寧で落ち着いた印象
3回忌 検索、メモ、注文時の簡易入力 意味は通じるが、正式な文面ではやや簡略な印象
ご三回忌 メッセージカードの冒頭 相手への敬意が伝わりやすい表現

Flowers-Doの立て札・メッセージカードについて


Flowers-Doの立て札は、横約18.5cm、高さ約10cmの札用の紙に、横書きで記入しています。
お花の上に立てる形でお付けするため、届いたお花をそのまま飾ったときに、贈り主様のお名前や「御供」の文字が分かりやすく見えるようになっています。

メッセージカードは、はがきサイズの二つ折りで、中身が見えないようにしてお花と一緒に箱にお入れします。
立て札・メッセージカードは必須ではありませんので、贈り主名を分かりやすく伝えたい場合や、お悔やみの言葉を添えたい場合にお選びください。

三回忌のお供え花に使う立て札の書き方


三回忌のお供え花の立て札では、表書きに「御供」「供花」を使い、その下に贈り主名を入れる形が分かりやすいです。
「三回忌御供」「三回忌供花」と書いても問題ありませんが、立て札はあまり長くしすぎず、シンプルに「御供」+贈り主名でも十分です。

立て札は、ご遺族や参列者に見えるものです。
そのため、長い文章や句読点の多いメッセージ調の文面は立て札には向いていません。
気持ちを文章で伝えたい場合は、立て札ではなくメッセージカードを選ぶとよいでしょう。

贈り方 立て札の書き方例 補足
個人で贈る場合 御供
山田 太郎
個人名で贈る場合の基本形です。
三回忌であることを入れたい場合 三回忌御供
山田 太郎
三回忌のお供え花だと分かるようにしたい場合の書き方です。
よりシンプルにしたい場合 供花
山田 太郎
法要会場やお寺へ送る場合にも使いやすい表記です。
夫婦で贈る場合 御供
山田 太郎・花子
ご夫婦連名の場合は、2名のお名前を並べて記載します。
兄弟姉妹で贈る場合 御供
山田家 兄弟一同
人数が多い場合は「一同」とまとめると見やすくなります。
親族で贈る場合 御供
親族一同
親族全体でまとめて贈る場合に使いやすい表記です。
友人で贈る場合 御供
友人一同
代表者名を入れたい場合は「友人一同 代表 山田太郎」なども可能です。
会社名義で贈る場合 御供
株式会社〇〇
法人名義で贈る場合は、会社名を正式名称で記載します。
部署・団体で贈る場合 御供
株式会社〇〇 営業部一同
部署名や団体名で贈る場合に使いやすい形です。

立て札に入れる表書きの選び方


立て札の表書きで迷った場合は、「御供」を選んでおけば多くの場面で使いやすいです。
「供花」は、法要会場やお寺などで、お花としてのお供えであることを分かりやすく示したい場合に向いています。

表書き 意味・使い方 おすすめの場面
御供 お供え全般に使える表書き 迷った場合に最も使いやすい表記です。
供花 お供えのお花であることを示す表書き お寺や法要会場へ送る場合に使いやすいです。
短く簡潔な表書き 小さめの立て札で文字数を抑えたい場合に向いています。
三回忌御供 三回忌のお供えであることを明示する表書き 法要名を入れたい場合に使えますが、文字数はやや多くなります。

三回忌のメッセージカード文例


メッセージカードには、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族へのお悔やみの言葉を簡潔に添えます。
三回忌では、悲しみを強く表現しすぎるよりも、落ち着いた言葉で静かに気持ちを伝える文章が使いやすいです。

一般的な文例
ご三回忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ささやかではございますが、お花をお供えください。

3回忌という言葉を使った文例
3回忌を迎えられるにあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりのお花ではございますが、ご仏前にお供えいただければ幸いです。

三回忌法要に合わせて贈る場合
三回忌法要に際し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ご家族の皆様が穏やかにお過ごしになれますよう、遠方よりお祈りしております。

遠方で参列できない場合
ご三回忌にあたり、遠方より手を合わせております。
心ばかりのお花をお送りいたしますので、ご仏前にお供えいただければ幸いです。

親族へ贈る場合
ご三回忌にあたり、改めて故人を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。
ご家族の皆様が穏やかにお過ごしになれますようお祈り申し上げます。

友人・知人のご家族へ贈る場合
〇〇様のご三回忌にあたり、心よりお悔やみ申し上げます。
生前のご厚情を思い出しながら、遠くより手を合わせております。

会社関係で贈る場合
ご三回忌にあたり、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりではございますが、お花をお供えいただけますと幸いです。

後日になって三回忌を知った場合
ご三回忌を迎えられたことを伺い、心ばかりのお花をお送りいたします。
遅ればせながら、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

法要は行わないご家庭へ贈る場合
ご三回忌にあたり、故人を偲び、心ばかりのお花をお送りいたします。
どうぞご仏前にお供えいただければ幸いです。

あまり堅苦しくしたくない場合
ご三回忌にあたり、〇〇様を偲び、心ばかりのお花をお送りいたします。
ご家族の皆様が穏やかに過ごされますようお祈りしております。

短めのメッセージ例


メッセージカードの文章は、必ずしも長くする必要はありません。
短い文章でも、三回忌にあたり故人を偲ぶ気持ちは十分に伝わります。

ケース 短めの文例
一般的な文例 ご三回忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
お花を添える場合 心ばかりのお花をお送りいたします。ご仏前にお供えいただければ幸いです。
遠方から贈る場合 遠方より手を合わせ、故人のご冥福をお祈りしております。
親しい関係の場合 〇〇様を偲び、心ばかりのお花をお送りいたします。
後日知った場合 遅ればせながら、ご三回忌にあたり心よりお祈り申し上げます。

避けた方がよい書き方


三回忌の立て札やメッセージカードでは、気持ちを込めることは大切ですが、表現が重くなりすぎたり、相手に返事を求めるような内容になったりしないよう注意しましょう。
また、立て札に長文メッセージを入れると見づらくなるため、文章はメッセージカードに書くのがおすすめです。

避けたい内容 理由 言い換え例
悲しみを強く繰り返す表現 ご遺族の悲しみを深めてしまう場合があります。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
返事を求める内容 ご遺族に負担をかける可能性があります。 どうぞご無理なくお過ごしください。
立て札に長い文章を書く 札が読みにくくなり、見た目も整いにくくなります。 立て札は「御供+贈り主名」、文章はカードへ。
絵文字やくだけすぎた表現 法要やお悔やみの場には合わない場合があります。 落ち着いた丁寧な文面にする。

ケース別のおすすめの使い分け


立て札とメッセージカードのどちらを選ぶか迷った場合は、お届け先とご関係で考えると分かりやすいです。
お寺や会場へ送る場合は立て札、ご自宅へ送る場合はメッセージカードを選ぶ方が自然なケースが多くなります。

ケース おすすめ 理由
お寺へ三回忌のお供え花を送る 立て札 どなたからのお花か分かりやすく、法要の場でも確認しやすいためです。
法要会場・会館へ送る 立て札 複数のお花が届く場合、贈り主名が分かる方がご遺族にも会場にも親切です。
ご自宅へ送る メッセージカード ご遺族が手元で読めるため、気持ちを伝えやすくなります。
法人名義・部署名で送る 立て札 会社名や部署名を明確に示せるため、法人のお供え花に向いています。
親族一同・友人一同で送る 立て札 連名のお花であることが分かりやすくなります。
親しい友人・親族へ送る メッセージカード、またはカードなし 形式よりも気持ちを大切にしたい場合は、短いメッセージや別途連絡でも十分です。
贈り主名を目立たせたくない メッセージカード、または何も付けない ご自宅へのお届けであれば、必ずしも立て札を付ける必要はありません。

三回忌のお供え花では、立て札やメッセージカードの形式よりも、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族に負担をかけない配慮が大切です。
迷った場合は、会場やお寺へ送るなら立て札、ご自宅へ送るならメッセージカード、または何も付けずにお花だけを贈る形でも問題ありません。

三回忌のカラフルなお供え花

6.三回忌のお供え花でよくある質問

三回忌のお供え花については、いつ贈ればよいのか相場はいくらかお寺へ直接送ってもよいのか胡蝶蘭は失礼にならないかなど、注文前に迷いやすい点が多くあります。

ここでは、三回忌のお供え花を贈る際によくある質問をまとめました。法要に参列する場合だけでなく、遠方からお花だけを贈る場合や、命日前後にご自宅へ届ける場合にも参考にしてください。

Q1. 三回忌のお供え花はいつ贈ればよいですか?

三回忌の法要がある場合は、法要の前日までに届くように手配するのがおすすめです。
当日はご遺族が準備や来客対応で慌ただしくなるため、前日に受け取って飾れる日程の方が安心です。
悪天候や遠方配送が心配な場合は、前々日到着も検討するとよいでしょう。

Q2. 三回忌のお供え花の相場はいくらですか?

個人で贈る場合は5,000円〜10,000円前後、親族や親しい方へ贈る場合は7,000円〜12,000円前後が目安です。
親族一同・友人一同・法人名義で贈る場合は、10,000円〜20,000円前後、またはそれ以上のお花が選ばれることもあります。
大切なのは金額の高さではなく、故人との関係性や飾る場所に合っているかどうかです。

Q3. 三回忌にお供え花を贈っても失礼ではありませんか?

三回忌にお供え花を贈ることは失礼ではありません。
故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族を気遣う気持ちを形にして届けられる贈り物です。
ただし、ご遺族の負担にならないよう、受け取りやすい日時を確認し、飾りやすいサイズのお花を選ぶことが大切です。

Q4. 三回忌のお供え花はお寺へ送ってもよいですか?

お寺へ送ることは可能ですが、必ず事前確認をしてから手配しましょう。
お寺によっては、生花の受け取り時間や置き場所、宛名の書き方が決まっている場合があります。
注文前に「○月○日に三回忌法要があり、お供え花を前日に送ってもよいでしょうか」と確認しておくと安心です。

Q5. 三回忌に胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?

三回忌のお供え花として、白い胡蝶蘭を贈っても問題ありません。
胡蝶蘭は落ち着いた見た目で花持ちもよく、法人名義や親族一同で贈る場合、格式を重視したい場合に選ばれることがあります。
ただし、胡蝶蘭はサイズが大きめのものも多いため、ご自宅へ送る場合は置き場所を確認しておくと安心です。

お供え用の胡蝶蘭を見る

Q6. 三回忌のお供え花は白だけでないといけませんか?

三回忌では、白だけにこだわる必要はありません。
白を基調に、淡い紫・ピンク・ブルー・グリーンなどを添えた落ち着いた色合いであれば、三回忌のお供え花として選びやすいです。
ただし、あまりに派手な色合いや、お祝い花のように明るすぎる雰囲気は避けた方が安心です。

Q7. 三回忌のお供え花に立て札は必要ですか?

立て札は必須ではありません。
お寺や法要会場へ送る場合、法人名義・親族一同・友人一同で贈る場合は、誰からのお花か分かりやすいため立て札を付けると丁寧です。
ご自宅へ送る場合や、親しい方へ気持ちを添えたい場合は、メッセージカードを選ぶ方が自然なこともあります。

Q8. 三回忌のメッセージカードには何を書けばよいですか?

三回忌のメッセージカードは、長い文章でなくても問題ありません。
「ご三回忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます」
「心ばかりのお花をお送りいたしますので、ご仏前にお供えいただければ幸いです」
など、故人を偲ぶ気持ちとご遺族への配慮が伝わる内容がよいでしょう。

Q9. 法要に参列できない場合、お花だけ送ってもよいですか?

法要に参列できない場合でも、お供え花だけを贈ることは問題ありません。
遠方に住んでいる、都合が合わない、後日になって三回忌を知ったという場合でも、メッセージカードを添えてお花を贈れば、故人を偲ぶ気持ちは十分に伝わります。

Q10. 三回忌を過ぎてからお供え花を贈っても大丈夫ですか?

三回忌を過ぎてからでも、お供え花を贈ることは失礼ではありません。
後日になって三回忌を知った場合や、法要後にご自宅へお花を届けたい場合は、「遅ればせながら、ご三回忌にあたり心よりご冥福をお祈り申し上げます」といったメッセージを添えると丁寧です。

Q11. 三回忌のお供え花は自宅とお寺のどちらへ送ればよいですか?

法要がお寺で行われる場合は、お寺へ送ることもできますが、受け取り可否の確認が必要です。
確認が難しい場合や、法要後もご自宅で飾っていただきたい場合は、ご自宅へ送る方が安心です。
ご遺族が受け取りやすい場所を優先して選びましょう。

Q12. ペットがいるご家庭へ三回忌のお供え花を贈る場合の注意点はありますか?

猫を飼っているご家庭へ贈る場合は、ユリやチューリップなどを避けた方が安心です。
ご家庭の事情が分からない場合は、香りが強すぎない花や、扱いやすい花材でまとめられたフラワーアレンジメントを選ぶとよいでしょう。


三回忌のお供え花で迷った場合は、相場贈るタイミングお届け先の受け取りやすさ立て札・メッセージカードの有無を整理すると選びやすくなります。
形式にこだわりすぎるよりも、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるお花を選ぶことが大切です。

三回忌のお供え花を商品一覧から選ぶ
お供え用の胡蝶蘭を見る

まとめ

三回忌は、故人が亡くなられてから満二年を迎える大切な節目の法要です。
お供え花を贈ることは失礼ではなく、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを形にして届けられる贈り物です。

三回忌のお供え花は、白を基調にした落ち着いた色合いが基本ですが、四十九日や一周忌に比べると、淡い紫・ピンク・ブルー・グリーンなどを添えたやさしい雰囲気のお花も選びやすくなります。
ご自宅へ贈る場合は飾りやすいフラワーアレンジメント、お寺や法要会場へ贈る場合は事前確認をしたうえで、会場の広さや置き場所に合うお花を選ぶことが大切です。

相場は、個人で贈る場合は5,000円〜10,000円前後、親族や親しい方へ贈る場合は7,000円〜12,000円前後、親族一同・友人一同・法人名義などでは10,000円〜20,000円前後がひとつの目安です。
格式を重視したい場合や、法人・連名で贈る場合には、白い胡蝶蘭も三回忌のお供え花として選ばれています。

贈るタイミングは、法要がある場合は前日到着が基本です。
法要当日はご遺族が慌ただしくなるため、当日午前中に届けるよりも、前日に受け取って落ち着いて飾れる日程の方が安心です。
お寺や会場へ送る場合は、生花の受け取り可否、受け取り時間、宛名の書き方を事前に確認してから手配しましょう。

立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、お寺や会場へ送る場合、法人名義や連名で贈る場合は立て札を付けると分かりやすくなります。
ご自宅へ送る場合や、気持ちを言葉で伝えたい場合は、メッセージカードを添えるのがおすすめです。
「ご三回忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます」など、簡潔で落ち着いた言葉を添えるだけでも十分に気持ちは伝わります。

三回忌のお供え花を選ぶときのポイント

  • 三回忌にお供え花を贈ることは失礼ではありません。
  • 相場は個人で5,000円〜10,000円前後、連名・法人名義では10,000円〜20,000円前後が目安です。
  • 色合いは白基調に淡い紫・ピンク・ブルー・グリーンなどを添えると選びやすいです。
  • 法要がある場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
  • お寺や会場へ送る場合は、受け取り可否や搬入時間を事前に確認しましょう。
  • 立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、贈り主名や気持ちを伝えたい場合に付けると丁寧です。
  • 格式を重視したい場合や法人・連名で贈る場合は、白い胡蝶蘭も選択肢になります。
三回忌のお供え花で大切なのは、形式だけにこだわることではなく、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族が無理なく受け取って飾れる配慮です。
相場、色合い、贈るタイミング、立て札・メッセージカードの有無を確認しながら、落ち着いた雰囲気のお花を選びましょう。

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最終更新日:2026年07月13日

七回忌のお供え花の選び方|相場・色・贈るタイミングとマナー

七回忌は、故人が亡くなってから満6年目に行われる大切な年忌法要です。一周忌や三回忌に比べると、親族や親しい方を中心に、少し落ち着いた雰囲気で営まれることが多くなります。

そのため、七回忌のお供え花は、白一色にこだわりすぎる必要はありません。白を基調に、淡いピンク・紫・ブルーなどを添えたやさしい色合いのお花や、故人の好きだった色を取り入れたお花も選ばれています。

一方で、「七回忌にお花を贈って失礼にならないか」「相場はいくらくらいか」「いつ届ければよいか」「胡蝶蘭を贈っても大丈夫か」など、迷う方も少なくありません。

この記事では、七回忌のお供え花を選ぶときの基本マナー、色や種類の選び方、相場・予算、贈るタイミング、立て札・メッセージカードの書き方まで分かりやすく解説します。七回忌のお悔やみ花を探している方が、故人とご遺族に失礼なく、気持ちの伝わるお花を選べるようにまとめました。


白色のお供え花

1.七回忌にお供え花を贈っても大丈夫?

七回忌にお供え花を贈ることは、失礼にはあたりません。むしろ、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを伝える贈り物として、七回忌のお花はよく選ばれています。

七回忌は、故人が亡くなってから満6年目に行われる年忌法要です。一周忌や三回忌に比べると、法要の規模は少し落ち着き、親族や親しい方を中心に営まれることが多くなります。
そのため、お供え花も厳格な葬儀花というより、故人を穏やかに偲ぶためのやさしい雰囲気のお花が選ばれやすくなります。

1-1 七回忌とはいつ行う法要?


七回忌は、亡くなった年を一回忌として数え、満6年目に行う法要です。たとえば、2020年に亡くなった方の七回忌は、基本的には2026年に行われます。

ただし、実際には命日当日に必ず行う必要はなく、ご家族や親族の予定に合わせて、命日の前の土日などに行われることも多くあります。お寺で法要を行う場合や、会食の予定がある場合は、早めに日程を確認しておくと安心です。

1-2 七回忌のお悔やみ花は失礼にならない?


七回忌のお悔やみ花は、故人への供養の気持ちを表すものですので、失礼にはなりません。法要に参列できない場合や、遠方に住んでいて直接お参りに行けない場合にも、お花を贈ることで気持ちを伝えることができます。

ただし、大切なのは相手に負担をかけないことです。法要当日はご遺族が準備や移動で忙しいことが多いため、日付が決まっている場合は、前日に届くように手配するのが基本です。

自宅に贈る場合も、受け取りやすい日時を確認してから注文すると、より丁寧です。
また、ご遺族が供物やお花を辞退されている場合もあります。特にお寺や会場へ直接送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か確認しておくと安心です。

1-3 七回忌は白一色でなくてもよい?


七回忌のお供え花は、白一色でなくても問題ありません。四十九日までや一周忌では白を基調にしたお花が選ばれやすいですが、七回忌になると、白に淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えた、やさしい色合いのお花もよく選ばれています。

七回忌は、深い悲しみだけでなく、故人との思い出や感謝の気持ちをあらためて偲ぶ節目でもあります。そのため、故人が好きだった色や、ご遺族の心が少し和らぐような淡い色のお花を選ぶのもよいでしょう。

迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えたフラワーアレンジメントや、落ち着いた印象の白い胡蝶蘭を選ぶと安心です。

一方で、あまりにも派手すぎる色合いや、法要の場に合わない印象のお花は避けたほうが無難です。七回忌のお供え花は、形式だけで選ぶのではなく、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるものを選ぶことが大切です。

カラフルなお供え花

2.七回忌のお供え花の選び方

七回忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるものを選ぶことが大切です。四十九日や一周忌のように、白一色の厳かな雰囲気にこだわりすぎる必要はありませんが、法要の場にふさわしい落ち着きは意識したいところです。

基本的には、白を基調に淡い色を添えたフラワーアレンジメントや、格式のある白い胡蝶蘭が選ばれやすいです。贈る相手との関係性、法要の場所、飾るスペース、ご遺族の負担にならないかを考えながら選ぶと失敗しにくくなります。

2-1 色は白を基調に淡い色を添えると安心


七回忌のお供え花は、白を中心に、淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを加えたやさしい色合いがおすすめです。白はお供え花の基本色として安心感があり、淡い色を少し加えることで、冷たすぎず、穏やかでやさしい印象になります。

七回忌は、故人を静かに偲びながら、思い出や感謝の気持ちをあらためて感じる節目でもあります。そのため、故人が好きだった色や、ご遺族の気持ちが少し和らぐような色を取り入れても問題ありません。

ただし、赤や濃い紫、ビビッドな色を多く使いすぎると、法要の場では少し派手に見えることがあります。迷ったときは、白をベースに淡い色を添える程度にすると安心です。

2-2 フラワーアレンジメントと胡蝶蘭の違い


七回忌のお供え花では、フラワーアレンジメント胡蝶蘭がよく選ばれます。それぞれに向いている場面が異なるため、贈り先や法要の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。

フラワーアレンジメントは、花瓶を用意しなくてもそのまま飾れるため、ご自宅や小規模な法要に贈りやすいお供え花です。

白を基調に淡い色を入れたり、故人の好きだった色を少し取り入れたりしやすく、やわらかい雰囲気に仕上げやすいのも特徴です。ご友人・ご親族・個人名義で贈る場合には、フラワーアレンジメントが選びやすいでしょう。

胡蝶蘭は、落ち着いた格式があり、花持ちがよいことから、七回忌のお供え花としても選ばれています。

特に白い胡蝶蘭は、上品で清らかな印象があり、親族や法人、連名で贈る場合にも適しています。ただし、胡蝶蘭はアレンジメントよりもサイズが大きくなることが多いため、置き場所に余裕があるかを考えて選ぶことが大切です。

2-3 避けたほうがよい花・注意したいケース


七回忌のお供え花には、絶対に使ってはいけない花が多くあるわけではありません。ただし、ご遺族の負担や飾る環境を考えると、注意したほうがよいケースがあります。

まず、香りが強すぎる花は、室内や仏壇の近くに飾る場合に気になることがあります。ユリなどはお供え花としてよく使われますが、香りが苦手な方もいるため、量を控えめにしたり、別の花材を選んだりすると安心です。

猫を飼っているご家庭には、ユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。

猫にとって危険性がある花材もあるため、ペットがいるご家庭へ贈る場合は、カーネーション・ガーベラ・バラ・マムなどを中心にしたアレンジメントを選ぶと安心です。

そのほか、あまりにも大きすぎるお花や、派手すぎる色合いのお花は、飾る場所に困らせてしまうことがあります。七回忌のお供え花は、豪華さだけで選ぶのではなく、置きやすさ・飾りやすさ・受け取る方の負担の少なさも大切です。

迷った場合は、白を基調にしたフラワーアレンジメント、または落ち着いた印象の白い胡蝶蘭を選ぶと、七回忌のお悔やみ花として失礼になりにくく、幅広い場面に対応しやすいでしょう。

ブルーのお供え花

3.七回忌のお供え花の相場・予算

七回忌のお供え花の相場は、個人で贈る場合と、親族・連名・法人で贈る場合で少し変わります。金額に厳密な決まりはありませんが、一般的には5,000円〜10,000円前後のお供え花が選ばれやすく、格式を重視する場合や胡蝶蘭を贈る場合は10,000円以上の予算で考えるとよいでしょう。

七回忌は、一周忌や三回忌に比べると法要の規模が落ち着くことも多いため、必ずしも大きなお花を贈る必要はありません。大切なのは、故人との関係性やご遺族の負担、飾る場所に合ったお花を選ぶことです。

七回忌のお供え花 相場の目安
贈る立場 相場の目安 おすすめのお花 選び方のポイント
友人・知人など個人で贈る場合 5,000円〜8,000円前後 フラワーアレンジメント ご自宅に飾りやすい、上品でコンパクトなお花がおすすめです。
親族・親戚として贈る場合 7,000円〜10,000円前後 少し大きめのフラワーアレンジメント 白を基調に淡い色を添えた、落ち着きのあるお花が選ばれやすいです。
連名・一同で贈る場合 10,000円〜15,000円前後 大きめのアレンジメント・白い胡蝶蘭 見栄えと飾りやすさのバランスを意識すると安心です。
法人・会社関係で贈る場合 10,000円〜20,000円以上 白い胡蝶蘭・格式のあるアレンジメント 立て札を付け、誰からのお供え花か分かるようにすると丁寧です。

3-1 個人で贈る場合の相場


友人・知人・親しい方へ個人名義で七回忌のお供え花を贈る場合は、5,000円〜8,000円前後が目安です。

この価格帯であれば、ご自宅の仏壇まわりやお部屋に飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントを選びやすく、受け取る側にも負担になりにくいです。あまり大きすぎるお花は置き場所に困ることもあるため、個人で贈る場合は、コンパクトで上品なアレンジメントが向いています。

遠方から気持ちを届けたい場合や、法要には参列できないけれどお花を贈りたい場合にも、5,000円〜8,000円前後のお供え花は選びやすい価格帯です。

3-2 親族・連名・法人で贈る場合の相場


親族として贈る場合や、兄弟・親戚・友人一同など連名で贈る場合は、7,000円〜15,000円前後が目安です。個人で贈るよりも少し見栄えのあるお花を選ぶことで、法要の場にもふさわしい印象になります。

会社関係・取引先・法人名義で贈る場合は、10,000円〜20,000円以上で考えることが多くなります。法人名義の場合は、誰からのお供え花か分かりやすいように、立て札を付けると丁寧です。

ただし、七回忌はご自宅や小規模な会場で行われることも多いため、豪華さだけで選ぶのではなく、飾る場所に合うサイズかどうかを考えることが大切です。

大きなお花を贈る場合は、事前に受け取りや設置が可能か確認しておくと安心です。

3-3 胡蝶蘭を贈る場合の予算目安


七回忌のお供え花として胡蝶蘭を贈る場合は、12,000円〜20,000円以上を目安にするとよいでしょう。白い胡蝶蘭は上品で格式があり、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。

胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べて花持ちがよく、長く飾っていただける点が魅力です。七回忌のように、落ち着いた雰囲気で故人を偲ぶ法要にもよく合います。

一方で、胡蝶蘭は鉢物のため、サイズが大きくなりやすい点には注意が必要です。ご自宅へ贈る場合は、玄関・仏間・リビングなどに置けるスペースがあるかを考えて選びましょう。法人や親族一同で贈る場合は、白の2本立ち・3本立ちなど、落ち着きと見栄えのバランスが取れた胡蝶蘭がおすすめです。

相場はあくまで目安です。七回忌のお供え花は、金額の高さよりも、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族が無理なく飾れることを大切に選びましょう。

ラベンダーカラーのお供え花

4.七回忌のお供え花を贈るタイミング

七回忌のお供え花は、法要の日に合わせて贈る場合、前日に届くように手配するのが基本です。法要当日は、ご遺族が準備や移動、来客対応などで慌ただしくなることが多く、当日のお届けは受け取りの負担になる場合があります。

また、生花は少し早めに届いてもすぐに傷むものではありません。前日に届いていれば、法要当日に落ち着いて飾ることができ、万が一配送遅延があった場合にも調整しやすくなります。

七回忌のお供え花は、サプライズで贈るよりも、確実に受け取ってもらえることを優先するのが大切です。特にご自宅以外の会場やお寺へ送る場合は、事前確認をしてから手配しましょう。

4-1 法要がある場合は前日到着が基本


七回忌の法要が行われる日が決まっている場合、お供え花は法要の前日に届くように手配するのがおすすめです。

法要当日は、仏壇や会場の準備、参列者への対応、会食の準備などでご遺族が忙しくなります。その時間帯にお花が届くと、受け取りや開封、設置が負担になってしまうことがあります。

前日到着であれば、ご遺族が落ち着いたタイミングでお花を確認し、仏壇まわりや法要会場に飾る準備ができます。

特に遠方から宅配便でお花を贈る場合は、天候や交通事情による遅れも考え、余裕を持った日程で手配すると安心です。
ただし、前日が不在になる場合や、会場の休業日にあたる場合もあります。法要の日程だけでなく、受け取り可能な日と時間も確認してから注文しましょう。

4-2 自宅へ贈る場合の注意点


七回忌のお供え花をご自宅へ贈る場合は、前日から前々日のお届けを目安にすると安心です。ご自宅で法要を行う場合は、前日に届くとそのまま仏壇やお部屋に飾る準備がしやすくなります。

一方で、ご遺族が法要の準備や買い物、お寺への移動などで外出している場合もあります。お花は生花のため、不在で再配達になると、品質に影響が出る可能性があります。必ず在宅しやすい日時を確認してから贈るようにしましょう。

高齢の方や一人暮らしの方へ贈る場合は、大きすぎるお花だと移動や設置が負担になることがあります。受け取る方が無理なく飾れるサイズかどうかも大切です。

ご自宅へのお届けでは、配送先の電話番号も重要です。固定電話だけでなく、できれば携帯番号を確認しておくと、不在時や配送トラブル時にも連絡が取りやすくなります。

4-3 お寺・会場へ送る場合の確認事項


七回忌のお供え花をお寺や法要会場、会食会場へ直接送る場合は、注文前に必ず受け取り可能か確認しておきましょう。

お寺によっては、お花の受け取り時間が決まっていたり、宅配便での直接配送を受け付けていなかったりする場合があります。また、料亭やレストランなどで法要後の会食を行う場合も、前日が定休日で受け取れないことがあります。

会場へ送る場合は、受け取り可能な日付と時間、届け先の宛名、施主名や法要名の記載、飾るスペースの有無を確認しておくと安心です。

  • お供え花の受け取りが可能か
  • 受け取り可能な日付と時間
  • 届け先の宛名の書き方
  • 法要名や施主名を記載する必要があるか
  • お花を飾るスペースがあるか
  • 胡蝶蘭など鉢物を置けるか

特に胡蝶蘭は、フラワーアレンジメントよりも高さや幅があるため、会場やお寺のスペースによっては置きにくい場合があります。白い胡蝶蘭を七回忌のお供え花として贈る場合は、事前に置き場所を確認しておくと安心です。

もし会場への直接配送が難しい場合は、ご自宅に前日または前々日に届ける方法もあります。七回忌のお供え花は、法要当日に必ず会場へ届かなければならないものではありません。

ご遺族が受け取りやすく、無理なく飾れる方法を選ぶことが、もっとも丁寧な贈り方です。

白色のお供え花

5.立て札・メッセージカードの書き方

七回忌のお供え花には、必ず立て札メッセージカードを付けなければならないという決まりはありません。誰から届いたお花なのかを分かりやすくしたい場合や、故人を偲ぶ気持ちを一言添えたい場合に利用すると丁寧です。

一般的には、会社名・団体名・連名で贈る場合は立て札、親族や友人として個人的に贈る場合はメッセージカードが選ばれやすいです。ご自宅へ贈る場合は、立て札よりもメッセージカードの方がやわらかい印象になることもあります。

5-1 七回忌に立て札は必要?


七回忌のお供え花に立て札は必須ではありません。特に、親族や親しい友人としてご自宅へお花を贈る場合は、立て札を付けずにメッセージカードだけを添える形でも失礼にはあたりません。

法人名義・会社関係・団体名・親族一同・友人一同などで贈る場合は、立て札を付けると、誰からのお供え花なのかが分かりやすくなります。

お寺や法要会場に飾る場合も、複数のお花が並ぶことがあるため、立て札があると丁寧です。
ただし、立て札は目立つものでもあります。小規模なご自宅法要や、ご遺族があまり大げさにしたくない場合には、メッセージカードの方がふさわしいこともあります。迷った場合は、贈り主名を控えめに伝えられるメッセージカードを選ぶと安心です。

5-2 表書きと贈り主名の書き方


七回忌のお供え花の立て札では、表書きとして「御供」「供」「御仏前」などがよく使われます。どれを選んでも大きな問題はありませんが、迷った場合は「御供」がもっとも使いやすい表現です。

立て札には、長いメッセージを書くのではなく、表書きと贈り主名を簡潔に記載します。

立て札の書き方例
御供 山田 太郎
御供 山田家一同
御供 故人友人一同
御供 株式会社〇〇 代表取締役 山田 太郎
御供 株式会社〇〇 営業部一同

会社名義で贈る場合は、会社名だけでなく、部署名や代表者名を入れると、受け取ったご遺族にも分かりやすくなります。親族や友人で連名にする場合は、全員の名前を細かく書くよりも「一同」とまとめると見やすくなります。

5-3 メッセージカードの文例


メッセージカードには、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを短く添えます。長文にする必要はなく、落ち着いた言葉で簡潔にまとめるのがよいでしょう。

メッセージカード文例
七回忌にあたり、故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

在りし日の〇〇様を偲び、心ばかりのお花をお送りいたします。

遠方より手を合わせ、〇〇様の安らかなご冥福をお祈り申し上げます。

七回忌のご法要にあたり、故人を偲び、謹んでお花をお供えいたします。

ご家族の皆様が穏やかにお過ごしになれますよう、心よりお祈り申し上げます。

親しい間柄であれば、少しやわらかい言葉にしても問題ありません。ただし、法要のお供え花に添えるメッセージでは、明るすぎる表現やくだけすぎた言い回しは避け、落ち着いた文章にするのがおすすめです。

立て札もメッセージカードも、必ず付けなければならないものではありません。大切なのは、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族に負担をかけない配慮です。

相手との関係性や贈る場所に合わせて、ふさわしい形を選びましょう。

ラベンダーと白色のお供え花

6.七回忌のお供え花でよくある質問

七回忌のお供え花を選ぶときには、色や相場、贈るタイミング、胡蝶蘭を贈ってよいかなど、細かな疑問が出てくることがあります。ここでは、七回忌のお供え花・お悔やみ花について、よくある質問をまとめました。

Q1. 七回忌のお供え花は白だけでないといけませんか?

七回忌のお供え花は、白一色でなくても問題ありません。四十九日までや一周忌では白を基調にしたお花が選ばれやすいですが、七回忌では白に淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えた、やさしい色合いのお花もよく選ばれています。

迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えたフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。故人が好きだった色がある場合は、法要の雰囲気に合う範囲で取り入れてもよいでしょう。

Q2. 七回忌のお供え花の相場はいくらくらいですか?

個人で贈る場合は、5,000円〜8,000円前後が目安です。親族や連名で贈る場合は7,000円〜15,000円前後、法人や会社関係で贈る場合は10,000円〜20,000円以上で考えることが多くなります。

ただし、七回忌のお供え花は金額の高さだけで決まるものではありません。ご遺族が飾りやすいサイズか、法要の場に合っているか、故人を偲ぶ気持ちが伝わるかを大切に選びましょう。

Q3. 七回忌のお供え花はいつ送ればよいですか?

法要の日が決まっている場合は、前日到着が基本です。法要当日はご遺族が準備や来客対応で忙しくなるため、当日のお届けは負担になることがあります。

ご自宅へ贈る場合は、前日から前々日を目安に、在宅しやすい日時を確認してから手配すると安心です。お寺や会場へ直接送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か確認しておきましょう。

Q4. 七回忌に胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?

七回忌のお供え花として、白い胡蝶蘭を贈っても問題ありません。胡蝶蘭は上品で格式があり、花持ちがよいことから、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。

ただし、胡蝶蘭は鉢物でサイズが大きくなることが多いため、ご自宅や会場に置けるスペースがあるかを考えて選ぶことが大切です。落ち着いた印象で長く飾れるお花を贈りたい場合には、白い胡蝶蘭は七回忌にもふさわしい選択肢です。

Q5. 七回忌のお悔やみ花に立て札は必要ですか?

立て札は必須ではありません。親族や友人としてご自宅へ贈る場合は、立て札を付けずにメッセージカードだけを添える形でも失礼にはあたりません。

一方で、法人名義・会社関係・連名・一同で贈る場合は、立て札を付けると誰からのお供え花か分かりやすくなります。表書きは「御供」が使いやすく、贈り主名を簡潔に記載するとよいでしょう。

Q6. 七回忌にバラを入れたお花は失礼ですか?

七回忌のお供え花にバラを入れても、必ずしも失礼にはあたりません。特に白や淡いピンク、淡い紫など落ち着いた色合いであれば、お供え花として自然に使われることもあります。

「バラはトゲがあるから避けるべき」と言われることもありますが、フラワーアレンジメントでは通常トゲを処理して使用します。故人がバラを好きだった場合や、上品な雰囲気にまとめる場合には、バラを取り入れても問題ありません。

Q7. ペットの七回忌にもお供え花を贈れますか?

ペットの七回忌にも、お供え花を贈ることができます。大切な家族として過ごしたペットを偲ぶ気持ちを、お花で伝える方も増えています。

ペットのお供え花では、人の法要よりも少し明るい色合いのお花が選ばれることもあります。ただし、猫がいるご家庭にはユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。カーネーション・ガーベラ・バラ・マムなどを中心にした、飾りやすいサイズのお花を選ぶと安心です。

Q8. 七回忌のお供え花を遅れて贈っても失礼になりませんか?

七回忌の法要日に間に合わなかった場合でも、後日お供え花を贈ること自体は失礼ではありません。遠方で日程を後から知った場合や、都合が合わなかった場合には、メッセージカードに一言添えて贈ると丁寧です。

たとえば「七回忌のご法要に伺えず失礼いたしました。心ばかりのお花をお送りいたします。」のように、気持ちを添えると自然です。法要当日に間に合わせることだけにこだわらず、ご遺族が受け取りやすい日時に贈ることを大切にしましょう。


まとめ

七回忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への思いやりを伝える大切な贈り物です。一周忌や三回忌に比べると、法要の雰囲気は少し落ち着き、白一色だけでなく、淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えたやさしい色合いのお花も選ばれやすくなります。

七回忌のお供え花を選ぶときは、まず相手に負担をかけないことを大切にしましょう。法要がある場合は前日到着を基本にし、ご自宅へ贈る場合も在宅しやすい日時を確認してから手配すると安心です。お寺や会場へ直接送る場合は、お花の受け取りが可能か、飾るスペースがあるかを事前に確認しておくことが大切です。

相場は、個人で贈る場合は5,000円〜8,000円前後、親族や連名では7,000円〜15,000円前後、法人や会社関係では10,000円〜20,000円以上がひとつの目安です。白を基調にしたフラワーアレンジメントはご自宅にも飾りやすく、白い胡蝶蘭は格式があり、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。

立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、誰からのお花かを分かりやすくしたい場合や、気持ちを一言添えたい場合に利用すると丁寧です。法人名義や連名で贈る場合は立て札、親族や友人として贈る場合はメッセージカードを選ぶと、自然で受け取る方にも伝わりやすくなります。

七回忌のお供え花は、金額の大きさや見た目の豪華さだけで選ぶものではありません。故人らしさ、ご遺族の気持ち、飾る場所、受け取りやすさを考えながら、無理なく飾れるお花を選ぶことが大切です。

七回忌のお供え花をお探しの方は、七回忌向けのお花ページも参考にしてみてください。落ち着いた雰囲気のフラワーアレンジメントや、格式のあるお供え用胡蝶蘭など、贈る相手やご予算に合わせて選びやすくなっています。

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最終更新日:2026年07月13日

一周忌のお供え花は5000円でも大丈夫?相場・色・贈るタイミング

一周忌のお供え花を贈りたいけれど、「5000円くらいのお花でも失礼にならない?」「いつ届ければよい?」「白い花でないとだめ?」と迷われる方は多いです。

結論から言うと、一周忌のお供え花は、贈る相手との関係性やお花の雰囲気が合っていれば、5000円前後でも失礼にはあたりません
特に友人・知人・ご近所の方・遠方からのお悔やみ花としては、5000円〜8000円くらいのフラワーアレンジメントがよく選ばれます。

一周忌は、故人が亡くなられてから一年を迎える大切な節目です。
四十九日までのように白一色にこだわりすぎる必要はなく、白を中心に淡い紫・ブルー・ピンクなどを少し入れた、落ち着いたお供え花も選びやすい時期です。

大切なのは、金額の高さだけではなく、「ご遺族が飾りやすいか」「一周忌の場にふさわしい色合いか」「法要に間に合うよう余裕を持って届くか」という点です。
法要や命日に合わせて贈る場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。

この記事では、一周忌のお供え花の相場、5000円のお花が失礼にならないケース、色の選び方、贈るタイミング、立て札・メッセージカードの書き方まで、初めての方にもわかりやすく解説します。

実際に一周忌のお供え花を選びたい方は、フラワーズ・ドゥの一周忌のお供え花ページもあわせてご覧ください。

【この記事のポイント】
・5000円前後のお花でも失礼にはあたらない
友人や知人、ご近所の方へ贈るお供え花としてよく選ばれています。金額の高さよりも、ご遺族が飾りやすいかどうかが大切です。
・白一色にこだわらず淡い色を入れてもOK
一周忌は亡くなって一年を迎える節目のため、四十九日までとは異なり、白を中心に淡い紫やブルー、ピンクなどを少し入れたお花も選びやすい時期です。
・法要や命日に合わせて「前日到着」で手配する
当日にご遺族を慌てさせないよう、余裕を持って前日に届けるのが基本です。この記事では相場や色の選び方、立て札の書き方まで詳しく解説します。

目次


1.一周忌のお供え花は5000円でも大丈夫?
・5000円のお花が失礼にならないケース
・友人・知人・親戚で変わる予算の考え方
・大切なのは金額より飾りやすさ

2.一周忌のお供え花の相場・予算
・一周忌のお供え花の価格帯
・関係性別の予算目安
・5000円〜8000円で選ぶ一周忌のお供え花
・1万円以上のお花を選ぶケース

3.一周忌のお供え花の色と種類
・一周忌は白以外のお花でもよい?
・白・紫・ブルー・ピンク系の選び方
・フラワーアレンジメントと胡蝶蘭の違い
・猫のいるご家庭へ贈る場合の注意点

4.一周忌のお供え花を贈るタイミング
・法要がある場合は前日到着が安心
・ご自宅へ送る場合の確認ポイント
・参列できない場合に花を送ってもよい?
・一周忌を過ぎてから送る場合

5.立て札・メッセージカードの書き方
・立て札とメッセージカードの違い
・一周忌のお供え花に立て札は必要?
・メッセージカードの例文
・遅れて送る場合の一言

6.一周忌のお供え花でよくある質問
Q1. 一周忌のお供え花は5000円でも失礼ではありませんか?
Q2. 一周忌のお供え花の相場はいくらですか?
Q3. 一周忌のお供え花はいつ送るのがよいですか?
Q4. 一周忌のお供え花は白以外でもよいですか?
Q5. 一周忌に参列できない場合、花を送ってもよいですか?

7.まとめ


ラベンダーと白色のお供え花

1.一周忌のお供え花は5000円でも大丈夫?

【この章のポイント】
・5,000円前後でも失礼にあたらず十分な贈り物になる
友人・知人、ご近所の方へ個人として贈る場合は5,000円〜8,000円が選びやすい価格帯です。大げさになりすぎず、相手に気を遣わせません。
・金額の高さよりも自宅での「飾りやすさ」を重視
ご自宅は置けるスペースが限られるため、仏壇のそばや棚の上に置きやすいサイズが喜ばれます。そのまま飾れるフラワーアレンジメントが便利です。
・白を中心に淡い色を合わせた落ち着いた雰囲気が基本
白一色にこだわらず、淡い紫やブルー、ピンクを入れると一周忌にふさわしいお花になります。猫がいる家庭にはユリやチューリップを避けましょう。
一周忌のお供え花を選ぶときに、まず気になるのが「5000円くらいのお花でも失礼にならないのか」という点ではないでしょうか。

結論から言うと、友人・知人・ご近所の方・個人として贈る一周忌のお供え花であれば、5000円前後のお花でも失礼にはあたりません
特にご自宅へ送る場合や、仏壇まわりに飾っていただくお花であれば、5000円〜8000円くらいのフラワーアレンジメントは選びやすい価格帯です。

一周忌のお花で大切なのは、金額の大きさだけではありません。
ご遺族が飾りやすいサイズであること、一周忌の雰囲気に合った落ち着いた色合いであること、法要や命日に合わせて無理なく受け取れることが大切です。

5000円のお花が失礼にならないケース


5000円前後の一周忌のお供え花は、次のようなケースで選びやすい価格帯です。

友人や知人としてお花を贈る場合、あまり大げさになりすぎない5,000円前後のお花は、かえって相手に気を遣わせにくい贈り物になります。
ご近所の方や、以前お世話になった方の一周忌にお花を送りたい場合にも、落ち着いた雰囲気のフラワーアレンジメントであれば十分に気持ちが伝わります。

また、遠方で一周忌法要に参列できない場合にも、5000円〜8000円くらいのお供え花にメッセージカードを添えて送ることで、弔意を丁寧に伝えることができます。

一周忌のお供え花は、必ず高額でなければならないものではありません。
大きすぎるお花は置き場所に困る場合もありますので、ご自宅宛ての場合は、仏壇のそばや棚の上に飾りやすいサイズを選ぶ方が喜ばれることもあります。

友人・知人・親戚で変わる予算の考え方


一周忌のお供え花の予算は、故人様やご遺族との関係性によって考えると選びやすくなります。

友人・知人・ご近所の方として贈る場合は、5000円〜8000円くらいがひとつの目安です。
気持ちを伝えつつ、相手に負担を感じさせにくい価格帯です。

親戚や親族として贈る場合は、7000円〜10000円くらいのお花を選ぶと、少しボリュームが出て一周忌の法要にも合わせやすくなります。
兄弟姉妹や近い親族から贈る場合、または数名で連名にする場合は、10000円以上のお花を検討してもよいでしょう。

会社関係や法人名義で贈る場合は、10000円〜15000円以上の落ち着いたアレンジメントや、立て札付きのお花が選ばれることもあります。
ただし、一般のご自宅へ送る場合は、大きすぎないか、受け取りやすいかを考えることが大切です。

大切なのは金額より飾りやすさ


一周忌のお供え花では、金額の高さよりも「飾りやすさ」が大切です。

ご自宅に届くお供え花は、法要の会場や葬儀式場とは違い、置けるスペースが限られていることが多くあります。
大きく豪華なお花を贈っても、置き場所に困ってしまうと、ご遺族の負担になる場合があります。

そのため、5000円前後のお花であっても、白を中心に淡い紫やブルー、やさしいピンクなどを合わせた落ち着いたフラワーアレンジメントであれば、一周忌のお供え花として十分にふさわしい贈り物になります。

また、フラワーアレンジメントは花瓶を用意する必要がなく、届いたらそのまま飾れるため、ご遺族の手間も少ないお花です。
水替えや花瓶への生け替えが不要な点も、一周忌のお供え花として選ばれやすい理由です。

5000円のお花を選ぶときの注意点

5000円前後のお供え花を選ぶ場合は、見た目が明るすぎたり、派手すぎたりしないように注意しましょう。

一周忌では、四十九日までのように白一色にこだわりすぎる必要はありませんが、基本は白や淡い色を中心にした落ち着いた雰囲気がおすすめです。
原色に近い赤やオレンジを大きく使ったお花は、相手先の雰囲気によっては華やかすぎると感じられることがあります。

また、猫を飼っているご家庭へ贈る場合は、ユリやチューリップを避けると安心です。
相手先の生活環境が分からない場合は、香りの強すぎない花や、飾りやすいコンパクトなアレンジメントを選ぶとよいでしょう。

一周忌のお供え花は、5000円だから失礼ということはありません。
大切なのは、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への負担にならない配慮です。

一周忌に贈るお花を実際に選びたい方は、フラワーズ・ドゥの一周忌のお供え花ページもあわせてご覧ください。

グリーンと白色のお供え花

2.一周忌のお供え花の相場・予算

【この章のポイント】
・関係性に応じた一周忌お供え花の予算目安
友人・知人は5,000円〜8,000円、親戚・親族は7,000円〜10,000円、会社関係や複数人の連名で贈る場合は10,000円以上が一般的な相場です。
・四十九日を過ぎた一周忌は淡い色を加えたアレンジが人気
5,000円〜8,000円の価格帯では白に淡い差し色を入れたやさしい印象のお花が選ばれており、自宅の様々な場所に飾りやすいため重宝されます。
・1万円以上のお花を贈る際は飾るスペースに注意
会社関係や連名では見栄えのする1万円以上のお花や胡蝶蘭も選ばれますが、サイズが大きくなるため、事前に置き場所に困らないか確認が必要です。
一周忌のお供え花の相場は、贈る相手との関係性や、どこへ届けるかによって変わります。

一般的には、友人・知人・ご近所の方からご自宅へ贈る場合は5000円〜8000円くらい、親戚や親族として贈る場合は7000円〜10000円くらい、会社関係や連名で贈る場合は10000円以上を目安にすると選びやすくなります。

ただし、一周忌のお花は「高ければ高いほどよい」というものではありません。
ご自宅へ届ける場合は、置き場所に困らないサイズであること、法要や命日の雰囲気に合っていること、ご遺族が受け取りやすいことが大切です。

一周忌のお供え花の価格帯


一周忌のお供え花では、5000円〜10000円くらいのフラワーアレンジメントがよく選ばれます。

5000円〜8000円くらいのお花は、友人・知人・ご近所の方からの一周忌のお悔やみ花として選びやすい価格帯です。
大きすぎず、ご自宅の仏壇まわりや棚の上にも飾りやすいため、受け取る側の負担も少なくなります。

7000円〜10000円くらいになると、花のボリュームが出やすく、親戚や親族からのお供え、少し丁寧に気持ちを伝えたい場合にも向いています。
法要がご自宅で行われる場合や、親族が集まる場に飾るお花としても選びやすい価格帯です。

10000円以上のお花は、会社関係、法人名義、連名で贈る場合や、特に近い関係性の方へ贈る場合に検討されることがあります。
ただし、大きなお花は置き場所を取るため、ご自宅宛ての場合はサイズにも注意が必要です。

関係性別の予算目安


一周忌のお供え花は、故人様やご遺族との関係性に合わせて予算を考えると選びやすくなります。

贈る相手・立場 予算目安 選び方のポイント
友人・知人・ご近所の方 5000円〜8000円 大げさになりすぎず、ご自宅に飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントがおすすめです。
親戚・親族 7000円〜10000円 少しボリュームのある落ち着いたお花を選ぶと、一周忌法要にも合わせやすくなります。
近い親族・連名 10000円以上 兄弟姉妹や親族一同など、複数名で贈る場合は少し大きめのお花も選ばれます。
会社・法人名義 10000円〜15000円以上 立て札付きのお花が選ばれることもあります。ご自宅宛ての場合は大きさに注意しましょう。

友人・知人として贈る場合は、5000円〜8000円くらいが目安です。
あまり高額すぎると相手に気を遣わせてしまうこともあるため、落ち着いた色合いで飾りやすいフラワーアレンジメントを選ぶとよいでしょう。

親戚・親族として贈る場合は、7000円〜10000円くらいのお花が選びやすいです。
近い親族や兄弟姉妹、複数名で連名にする場合は、10000円以上の少し大きめのお花を検討してもよいでしょう。

会社や法人として贈る場合は、10000円〜15000円以上を目安にするケースもあります。
法人名義の場合は、立て札を付けることで、どなたから届いたお花なのかが分かりやすくなります。
ただし、ご自宅へ送る場合は、法人名義だからといって大きすぎるお花を選ぶ必要はありません。

5000円〜8000円で選ぶ一周忌のお供え花


一周忌のお供え花として、5000円〜8000円くらいのフラワーアレンジメントは非常に選びやすい価格帯です。

この価格帯では、白を中心に、淡い紫・ブルー・ピンク・グリーンなどを少し入れた、落ち着いた雰囲気のお花を選びやすくなります。
四十九日を過ぎた一周忌では、白一色にこだわりすぎなくても、淡い色を加えたやさしい印象のお供え花が選ばれています。

また、5000円〜8000円のお花は、ご自宅に飾りやすいサイズ感になりやすいのもメリットです。
仏壇のそば、棚の上、玄関、リビングの一角などに置きやすく、届いたあとすぐに飾れるフラワーアレンジメントは、ご遺族の手間も少なくなります。

遠方で一周忌法要に参列できない場合や、命日に合わせてお花だけを贈りたい場合にも、この価格帯のお花にメッセージカードを添えると、気持ちが丁寧に伝わります。

1万円以上のお花を選ぶケース


1万円以上のお供え花は、より丁寧に弔意を伝えたい場合や、複数名で連名にする場合、法人名義で贈る場合などに選ばれます。

たとえば、近い親族から一周忌法要へ贈る場合、会社や取引先としてお悔やみの気持ちを伝えたい場合、親族一同・友人一同のように複数名で贈る場合には、10000円以上のお花を選ぶと見栄えがよくなります。

ただし、大きなフラワーアレンジメントや胡蝶蘭は、飾るスペースが必要です。
ご自宅へ届ける場合は、相手先が受け取りやすいか、置き場所に困らないかを考えて選びましょう。

一周忌のお供え花は、予算だけでなく、相手先の状況に合わせて選ぶことが大切です。
大きさや価格で迷った場合は、まずは5000円〜8000円くらいの飾りやすいフラワーアレンジメントを基準に考えるとよいでしょう。

実際に一周忌のお供え花を価格帯別に選びたい方は、フラワーズ・ドゥの一周忌のお供え花ページをご覧ください。

パープルのお供え花

3.一周忌のお供え花の色と種類

【この章のポイント】
・白ベースに淡い差し色を少し加えても問題ない
一周忌は白一色にこだわらず、淡い紫やブルー、ピンクなどを合わせたやさしい印象のお花も選べます。ただし、派手な原色は避けましょう。
・自宅宛てには手間のないフラワーアレンジメントが安心
花瓶不要でそのまま飾れるフラワーアレンジメントはご遺族の手間を減らせます。格式高い胡蝶蘭は大きいため、自宅へ贈る際は置き場所に注意が必要です。
・猫がいる家庭にはユリやチューリップを避けて贈る
ユリやチューリップは猫にとって非常に危険なため、使用を避けた花選びが大切です。ペットがいるか不明な場合も香りの強い花は控えましょう。
一周忌のお供え花を選ぶときに、「白い花だけでないと失礼なのか」「淡い色を入れてもよいのか」と迷われる方は多いです。

結論から言うと、一周忌のお供え花は、白を中心にした落ち着いた色合いであれば、淡い紫・ブルー・ピンク・グリーンなどを少し入れても問題ありません
四十九日までは白を基調にするのが基本ですが、一周忌は故人を偲びながら、ご遺族の心にやさしく寄り添うお花として、少し色を入れたアレンジメントも選ばれています。

ただし、赤やオレンジなどの原色を大きく使った派手なお花は、相手先の雰囲気によっては華やかすぎると感じられる場合があります。
迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えた、落ち着いたフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。

一周忌は白以外のお花でもよい?


一周忌のお供え花は、白以外のお花を使っても問題ありません。

四十九日までは、まだ忌明け前の時期にあたるため、白を中心にしたお花が基本です。
一方、一周忌は亡くなられてから一年を迎える節目の法要ですので、白一色だけにこだわらず、淡い色を取り入れたお供え花も選びやすくなります。

たとえば、白いお花に淡い紫を合わせると、上品で落ち着いた印象になります。
ブルー系を少し入れると、静かで清らかな雰囲気になります。
淡いピンクを控えめに入れると、やさしく温かみのある印象になります。

大切なのは、色を入れること自体ではなく、一周忌の場にふさわしい落ち着きがあるかどうかです。
故人が好きだった色や、ご遺族が好まれそうな雰囲気が分かる場合は、その色を控えめに取り入れるのもよいでしょう。

白・紫・ブルー・ピンク系の選び方


一周忌のお供え花では、白を中心にした色合いが基本になります。

白系のお花は、清らかで落ち着いた印象があり、どのようなご家庭にも贈りやすい色です。
宗派やご遺族の好みが分からない場合は、白を中心にしたお供え花を選ぶと安心です。

紫系のお花は、一周忌のお供え花として特に選びやすい色です。
淡い紫やラベンダー系は、上品でやさしい印象があり、白いお花と組み合わせることで、落ち着きのある雰囲気になります。

ブルー系のお花は、静かで清涼感のある印象を与えます。
男性の故人様へのお供えや、すっきりとした雰囲気のお花を贈りたい場合にも選びやすい色です。

ピンク系のお花は、明るすぎない淡い色であれば、一周忌のお供え花にも使いやすいです。
やわらかく温かみのある印象になるため、女性の故人様や、やさしい雰囲気のお花を贈りたい場合に向いています。

一周忌では、白一色にこだわるよりも、白を中心に淡い色を少し加えることで、寂しすぎず、かといって派手すぎないお供え花になります。

フラワーアレンジメントと胡蝶蘭の違い


一周忌のお供え花としてよく選ばれるのは、フラワーアレンジメントです。

フラワーアレンジメントは、届いたらそのまま飾ることができ、花瓶を用意する必要がありません。
サイズも比較的選びやすく、ご自宅の仏壇まわりや棚の上、リビングの一角などにも飾りやすいため、一周忌のお供え花として使いやすいお花です。

また、白を中心に淡い紫やブルー、ピンクなどを組み合わせることができるため、故人様やご遺族の雰囲気に合わせて選びやすいのも特徴です。
5000円〜8000円くらいの価格帯でも、落ち着いたお供え花を選びやすい点もメリットです。

一方、胡蝶蘭は花持ちがよく、格式のある印象を与えるお花です。
法人名義や親族一同など、きちんとした印象を大切にしたい場合には選択肢になります。
ただし、胡蝶蘭はフラワーアレンジメントより大きく、価格も高めになるため、ご自宅へ贈る場合は置き場所に注意が必要です。

迷った場合は、ご自宅へ贈る一周忌のお供え花には、飾りやすいフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。

猫のいるご家庭へ贈る場合の注意点


一周忌のお供え花を贈る相手先に猫がいる場合は、花材選びに注意が必要です。

特にユリやチューリップは、猫にとって危険とされる花材です。
花びらや葉だけでなく、花粉や花瓶の水に触れることで体調に影響が出る可能性もあるため、猫のいるご家庭へ贈る場合は避けた方が安心です。

一周忌のお供え花では、白いユリを使ったアレンジメントが選ばれることもありますが、相手先に猫がいると分かっている場合は、ユリを使わないお花を選びましょう。
カーネーション、トルコキキョウ、バラ、ガーベラ、マムなどを中心にしたフラワーアレンジメントであれば、落ち着いた雰囲気のお供え花に仕上げることができます。

また、猫だけでなく、犬や小動物がいるご家庭でも、お花をかじってしまう可能性があります。
ペットがいるか分からない場合でも、香りが強すぎる花や、花粉が落ちやすい花を避け、飾りやすく管理しやすいアレンジメントを選ぶと安心です。

一周忌のお供え花を選ぶときは、色や見た目だけでなく、受け取るご家庭の環境にも配慮することが大切です。

一周忌にふさわしいお供え花を実際に選びたい方は、フラワーズ・ドゥの一周忌のお供え花ページもあわせてご覧ください。

白色のお供え花

4.一周忌のお供え花を贈るタイミング

【この章のポイント】
・法要や命日に合わせて「前日到着」を基本にする
法要当日はご遺族が準備などで慌ただしいため、受け取りが負担になることがあります。前日着にすることで、余裕を持って綺麗に飾っていただけます。
・サプライズは避け、在宅日時を事前に確認する
お供え花は生花のため、不在が続くと傷む原因になります。法要前後の外出予定を聞き、確実に受け取れる日時を確認してから手配しましょう。
・参列できない場合や日程が過ぎた後でも贈れる
欠席する場合や後から知った場合もお花を贈ることは失礼になりません。ご遺族が供花を辞退していないか確認し、丁寧なメッセージを添えて届けます。
一周忌のお供え花を贈るときは、「いつ届けるか」がとても大切です。

お花の内容がよくても、法要当日の忙しい時間に届いたり、受け取る方が不在だったりすると、ご遺族の負担になってしまうことがあります。
一周忌のお供え花は、相手が落ち着いて受け取れて、無理なく飾れるタイミングに届くよう手配しましょう。

法要や命日など日付が決まっている場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
生花は前日に届いてもすぐに傷むものではなく、むしろ前日までに届いている方が、法要当日に慌てず飾ることができます。

法要がある場合は前日到着が安心


一周忌法要が行われる場合、お供え花は法要の前日に届くように手配するのがおすすめです。

法要当日は、ご遺族が会場の準備、来客対応、お寺様とのやり取り、会食の準備などで慌ただしくなることが多くあります。
そのタイミングでお花が届くと、受け取りや開封、飾る場所の確保が負担になってしまうことがあります。

前日到着であれば、余裕を持ってお花を受け取り、仏壇のそばや法要会場に飾る準備ができます。
また、万が一配送の遅れがあった場合でも、前日指定にしておけば当日に間に合う可能性が高くなります。

特に遠方へ送る場合や、天候が不安定な時期、大型連休やお盆前後など配送が混み合う時期は、当日着ではなく、前日到着で余裕を持って手配することが大切です。

ご自宅へ送る場合の確認ポイント


一周忌のお供え花をご自宅へ送る場合は、送り先の住所・電話番号・在宅日時を確認してから手配しましょう。

お供え花は生花ですので、不在で受け取れない時間が長くなると、再配達までに花が傷んでしまう可能性があります。
特に夏場や冬場は、配送中や不在時の温度変化にも注意が必要です。

また、一周忌の前後は、ご遺族が法要やお墓参り、会食などで外出されることもあります。
サプライズで送るよりも、「お花を送らせていただきたいのですが、ご都合のよい日程はありますか」と確認しておくと安心です。

ご自宅宛ての場合は、仏壇まわりやリビングに飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントがおすすめです。
大きすぎるお花や胡蝶蘭は置き場所に困ることもあるため、相手先の広さや受け取りやすさも考えて選びましょう。

参列できない場合に花を送ってもよい?


一周忌法要に参列できない場合でも、お供え花を送ることは失礼ではありません

遠方に住んでいる、仕事や家庭の事情で法要に出席できない、後から一周忌を知ったという場合でも、お花を送ることで故人を偲ぶ気持ちをご遺族へ伝えることができます。

参列できない場合は、法要の前日までに届くようにお花を手配し、メッセージカードを添えると丁寧です。
たとえば、「一周忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます」「当日は伺えませんが、心ばかりのお花をお供えください」など、短い言葉でも気持ちは十分に伝わります。

ただし、ご遺族が供花を辞退されている場合もあります。
法要の案内状に「供花辞退」「ご厚志辞退」などの記載がある場合は、無理にお花を送らず、手紙やメッセージで気持ちを伝える方がよいでしょう。

一周忌を過ぎてから送る場合


一周忌を過ぎてからお花を送っても、失礼にはあたりません。

法要の日程を後から知った場合や、命日を過ぎてしまった場合でも、故人を偲ぶ気持ちをお花に込めて贈ることはできます。
その場合は、無理に「一周忌当日に間に合わなかった」と大きく伝える必要はありません。

メッセージカードには、「遅ればせながら、一周忌にあたり心よりご冥福をお祈り申し上げます」「ご命日を過ぎてしまいましたが、心ばかりのお花をお供えいただければ幸いです」など、落ち着いた言葉を添えると丁寧です。

一周忌を過ぎてから送る場合は、法要当日ではないため、よりご自宅で受け取りやすい日時を優先しましょう。
ご遺族が在宅しやすい日や、負担になりにくい時間帯を確認してから手配すると安心です。

お供え花は、日付だけでなく、相手に負担をかけずに気持ちを届けることが大切です。
法要に間に合わなかった場合でも、丁寧なメッセージを添えれば、故人を偲ぶ気持ちはきちんと伝わります。

一周忌のお供え花を日付に合わせて選びたい方は、フラワーズ・ドゥの一周忌のお供え花ページもあわせてご覧ください。

お供え花の立札を付けたフラワーアレンジメント

5.立て札・メッセージカードの書き方

【この章のポイント】
・立て札とメッセージカードを状況で使い分ける
立て札は贈り主を示すもので法人や会場宛てに向いており、メッセージカードは気持ちを言葉で伝えるもので個人や自宅宛てに向いています。
・立て札は必須ではなく「御供」と贈り主名が基本
個人で自宅へ贈るなら必須ではありません。付ける場合の表書きは「御供」が使いやすく、個別のメッセージを載せたい場合はカードを選びます。
・メッセージは簡潔にまとめ、遅れても贈れる
長文は避けて故人を偲ぶ気持ちを伝えます。命日や法要が過ぎてしまった場合でも、「遅ればせながら」と一言添えれば失礼にはあたりません。
一周忌のお供え花を贈るときに、立て札を付けるべきか、メッセージカードを添えるべきかで迷われる方は多いです。

結論から言うと、立て札やメッセージカードは必ず付けなければならないものではありません
ただし、誰から届いたお花なのかを分かりやすく伝えたい場合や、一周忌にあたってお悔やみの気持ちをひと言添えたい場合には、付けると丁寧です。

特に、法要会場へ送る場合や、会社名義・親族一同・友人一同など複数名で贈る場合は、立て札があるとご遺族にも分かりやすくなります。
一方で、ご自宅へ個人的に贈る場合や、親しい方へ気持ちを伝えたい場合は、メッセージカードの方が自然なこともあります。

立て札とメッセージカードの違い


立て札は、お花に立てて付ける札のことで、主に「誰から届いたお花か」を分かりやすく示すために使います。

一周忌のお供え花に立て札を付ける場合は、表書きに「御供」などを入れ、下に贈り主様のお名前を記載するのが一般的です。
法人の場合は会社名や代表者名、部署名などを入れることもあります。

一方、メッセージカードは、お悔やみの言葉や故人を偲ぶ気持ちを文章で添えるためのものです。
立て札のように外から見える形ではなく、お花と一緒にご遺族へ気持ちを伝える役割があります。

簡単に言うと、立て札は「贈り主を分かりやすくするもの」、メッセージカードは「気持ちを言葉で伝えるもの」です。
どちらか一方でも構いませんし、必要に応じて両方付けても問題ありません。

一周忌のお供え花に立て札は必要?


一周忌のお供え花に立て札は必須ではありません

ご自宅へ個人的に贈る場合や、送り主様のお名前がご遺族にきちんと伝わっている場合は、立て札を付けなくても失礼にはあたりません。
特に、友人・知人として5000円〜8000円くらいのお供え花を贈る場合は、立て札よりもメッセージカードを添える方がやわらかい印象になります。

一方で、法要会場やお寺、会館へ届ける場合、または法人名義・親族一同・友人一同などで贈る場合は、立て札を付けると誰からのお花かが分かりやすくなります。

立て札の表書きは「御供」が使いやすいです。
「御仏前」や「供花」なども使われますが、迷った場合は「御供」と贈り主名だけで十分です。
長い文章や個人的なメッセージは立て札には入れず、気持ちを伝えたい場合はメッセージカードを選びましょう。

メッセージカードの例文


一周忌のお供え花に添えるメッセージカードは、長文にする必要はありません。

大切なのは、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への思いやりが伝わることです。
形式ばった文章にしすぎなくても、落ち着いた言葉で簡潔に添えると丁寧です。

一周忌のお供え花に添えるメッセージとしては、以下のような文例が使いやすいです。

一周忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりのお花ですが、ご仏前にお供えいただければ幸いです。

ご命日にあたり、あらためて故人様を偲び、心よりお祈り申し上げます。
どうか皆様もご自愛くださいませ。

一周忌のご法要に際し、心ばかりのお花をお送りいたします。
ご仏前にお供えいただければ幸いです。

当日は伺うことができませんが、遠方より心を込めてお祈り申し上げます。
ささやかではございますが、お花をお供えください。

ご生前の面影を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ご家族の皆様のご健康をお祈りいたします。

メッセージカードでは、「頑張ってください」など、ご遺族に負担を感じさせる言葉は避けた方が安心です。
また、あまり長く書きすぎるよりも、短く落ち着いた文章の方が、一周忌のお供え花には向いています。

遅れて送る場合の一言


一周忌を過ぎてからお花を送る場合や、法要に間に合わなかった場合でも、お花を贈ること自体は失礼ではありません。

その場合は、メッセージカードにひと言添えると丁寧です。
遅れたことを大きく書きすぎる必要はありませんが、「遅ればせながら」という言葉を入れると自然です。

遅ればせながら、一周忌にあたり心よりご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりのお花ですが、ご仏前にお供えいただければ幸いです。

ご命日を過ぎてしまいましたが、あらためて故人様を偲び、心よりお祈り申し上げます。

一周忌のご法要に伺えず失礼いたしました。
遅ればせながら、心ばかりのお花をお送りいたします。

大切なのは、日付に間に合わなかったことよりも、故人を偲ぶ気持ちを丁寧に伝えることです。
ご遺族が受け取りやすい日時を確認し、落ち着いたメッセージを添えて贈るとよいでしょう。

フラワーズ・ドゥでは、一周忌のお供え花に立て札やメッセージカードを無料でお付けできます。
実際に一周忌のお供え花を選びたい方は、一周忌のお供え花ページもあわせてご覧ください。

ラベンダーカラーのお供え花

6.一周忌のお供え花でよくある質問

一周忌のお供え花について、よくある質問をまとめました。

一周忌は、故人が亡くなられてから一年を迎える大切な節目です。
お花を贈る際には、「5000円でも失礼ではないか」「いつ届けるべきか」「白以外の花でもよいか」「立て札は必要か」など、迷いやすいポイントがいくつかあります。

ここでは、一周忌のお供え花を選ぶ前に確認しておきたい疑問を、Q&A形式でわかりやすく紹介します。

Q1. 一周忌のお供え花は5000円でも失礼ではありませんか?

一周忌のお供え花は、5000円前後でも失礼にはあたりません

特に、友人・知人・ご近所の方・個人としてご自宅へ贈る場合は、5000円〜8000円くらいのフラワーアレンジメントが選びやすい価格帯です。
大切なのは金額の高さではなく、ご遺族が飾りやすいサイズで、一周忌にふさわしい落ち着いた雰囲気のお花を選ぶことです。

親族や会社関係、複数名で連名にする場合は、7000円〜10000円以上のお花を検討してもよいでしょう。

Q2. 一周忌のお供え花の相場はいくらですか?

一周忌のお供え花の相場は、一般的に5000円〜10000円くらいが目安です。

友人・知人として贈る場合は5000円〜8000円くらい、親戚や親族として贈る場合は7000円〜10000円くらい、会社や法人名義で贈る場合は10000円〜15000円以上を目安にすると選びやすくなります。

ただし、ご自宅へ届ける場合は、大きすぎるお花が負担になることもあります。
相場だけでなく、置き場所や受け取りやすさも考えて選びましょう。

Q3. 一周忌のお供え花はいつ送るのがよいですか?

一周忌法要がある場合は、法要の前日に届くように手配するのがおすすめです。

法要当日は、ご遺族が準備や来客対応で慌ただしくなることが多いため、当日到着よりも前日到着の方が安心です。
前日に届いていれば、落ち着いてお花を受け取り、仏壇のそばや法要会場に飾ることができます。

法要がない場合や、ご自宅へ命日のお花として贈る場合は、ご遺族が受け取りやすい日時を確認してから手配しましょう。

Q4. 一周忌のお供え花は白以外でもよいですか?

一周忌のお供え花は、白以外のお花を使っても問題ありません。

四十九日までは白を基調にするのが基本ですが、一周忌は亡くなられてから一年を迎える法要ですので、白を中心に淡い紫・ブルー・ピンク・グリーンなどを少し入れたお花も選びやすくなります。

ただし、赤やオレンジなどの原色を大きく使った派手なお花は、相手先の雰囲気によっては華やかすぎると感じられる場合があります。
迷った場合は、白をベースに淡い色を加えた落ち着いたフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。

Q5. 一周忌に参列できない場合、花を送ってもよいですか?

一周忌法要に参列できない場合でも、お供え花を送ることは失礼ではありません。

遠方に住んでいる、仕事や家庭の事情で出席できない、後から一周忌を知ったという場合でも、お花を送ることで故人を偲ぶ気持ちをご遺族へ伝えることができます。

参列できない場合は、法要の前日までに届くように手配し、メッセージカードを添えると丁寧です。
「当日は伺えませんが、心よりご冥福をお祈り申し上げます」など、短い言葉でも気持ちは十分に伝わります。

Q6. 一周忌のお供え花は一対で贈る必要がありますか?

一周忌のお供え花は、一対で贈らなくても問題ありません

大きな法要会場やお寺、本堂などに飾る場合は、一対で用意されることもありますが、ご自宅へ贈る場合や個人としてお供え花を送る場合は、1つのフラワーアレンジメントで十分です。

むしろ一般のご自宅では、一対のお花を置くスペースがないこともあります。
相手先の飾りやすさを考えると、1つのアレンジメントを選ぶ方が負担になりにくい場合もあります。

Q7. 一周忌のお供え花は自宅に送ってもよいですか?

一周忌のお供え花は、ご自宅へ送っても問題ありません

ご自宅で法要を行う場合や、命日に合わせて仏壇のそばに飾っていただきたい場合は、ご自宅宛てにお花を送ることができます。
ただし、必ず送り先の住所・電話番号・在宅日時を確認してから手配しましょう。

生花は不在が続くと傷みやすくなります。
サプライズで送るよりも、「お花を送らせていただきたいのですが、ご都合のよい日時はありますか」と確認しておくと安心です。

Q8. 一周忌を過ぎてから花を送っても失礼ではありませんか?

一周忌を過ぎてからお花を送っても、失礼にはあたりません。

法要の日程を後から知った場合や、命日を過ぎてしまった場合でも、故人を偲ぶ気持ちをお花に込めて贈ることはできます。
その際は、メッセージカードに「遅ればせながら、一周忌にあたり心よりご冥福をお祈り申し上げます」などの一言を添えると丁寧です。

大切なのは、日付に間に合ったかどうかだけではなく、ご遺族に負担をかけず、気持ちを丁寧に届けることです。

Q9. 一周忌のお供え花に立て札は必要ですか?

一周忌のお供え花に立て札は必須ではありません。

法要会場やお寺、会館へ届ける場合、または会社名義・親族一同・友人一同などで贈る場合は、立て札を付けると誰からのお花かが分かりやすくなります。

一方、ご自宅へ個人的に贈る場合は、立て札よりもメッセージカードの方が自然なこともあります。
送り主様のお名前がご遺族に伝わっている場合は、立て札を付けなくても失礼にはあたりません。

Q10. 一周忌のお供え花にメッセージカードは必要ですか?

メッセージカードも必須ではありませんが、添えると気持ちが伝わりやすくなります。

特に、遠方で法要に参列できない場合、後から一周忌を知った場合、親しい方へ個人的にお花を贈る場合には、短いメッセージカードを添えると丁寧です。

文章は長くなくても問題ありません。
「一周忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます」「心ばかりのお花ですが、ご仏前にお供えいただければ幸いです」など、落ち着いた言葉を選ぶとよいでしょう。

Q11. 猫がいる家に一周忌のお花を贈る場合の注意点は?

猫がいるご家庭へ一周忌のお供え花を贈る場合は、ユリやチューリップを避けると安心です。

ユリやチューリップは、猫にとって危険とされる花材です。
花びらや葉、花粉、花瓶の水に触れることで体調に影響が出る可能性もあるため、猫のいるご家庭では使わない方がよいでしょう。

相手先に猫がいると分かっている場合は、ユリを使わないフラワーアレンジメントを選ぶのがおすすめです。
カーネーション、トルコキキョウ、バラ、ガーベラ、マムなどを中心にした落ち着いたお供え花であれば、一周忌にも贈りやすいです。

Q12. 一周忌のお供え花はどこで選べますか?

一周忌のお供え花を選ぶ場合は、価格・色合い・サイズ・お届け日を確認しながら選ぶと安心です。

フラワーズ・ドゥでは、5000円台から選べる一周忌のお供え花をご用意しています。
白を中心にした落ち着いたアレンジメントや、淡い紫・ブルー・ピンクを取り入れたお供え花など、ご自宅にも飾りやすいフラワーアレンジメントをお選びいただけます。

一周忌法要や命日に合わせてお花を贈りたい方は、一周忌のお供え花ページをご覧ください。


7.まとめ

一周忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への思いやりを形にして届ける大切な贈り物です。

「5000円くらいのお花でも失礼ではないのか」と不安に感じる方も多いですが、友人・知人・ご近所の方・個人としてご自宅へ贈る場合であれば、5000円前後のお供え花でも失礼にはあたりません
大切なのは金額の高さではなく、一周忌の場にふさわしい落ち着いた雰囲気で、ご遺族が飾りやすいお花を選ぶことです。

一周忌のお供え花の相場は、一般的に5000円〜10000円くらいが目安です。
友人・知人として贈る場合は5000円〜8000円くらい、親戚や親族として贈る場合は7000円〜10000円くらい、会社関係や連名で贈る場合は10000円以上を検討すると選びやすくなります。

お花の色は、白を中心にした落ち着いた色合いが基本です。
ただし、一周忌は四十九日を過ぎた法要ですので、白一色にこだわりすぎる必要はありません。
淡い紫・ブルー・ピンク・グリーンなどを少し入れた、やさしい雰囲気のお供え花も選びやすい時期です。

贈るタイミングは、法要や命日など日付が決まっている場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
法要当日はご遺族が準備や来客対応で慌ただしくなることが多いため、前日までに届いている方が落ち着いて飾っていただけます。

一周忌法要に参列できない場合や、命日を過ぎてからお花を贈る場合でも、失礼にはあたりません。
その場合は、メッセージカードに「一周忌にあたり、心よりご冥福をお祈り申し上げます」「遅ればせながら、心ばかりのお花をお供えください」などの一言を添えると、気持ちがより丁寧に伝わります。

立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、誰から届いたお花なのかを分かりやすくしたい場合や、お悔やみの気持ちを言葉で添えたい場合には、付けると丁寧です。
法要会場や法人名義の場合は立て札、ご自宅へ個人的に贈る場合はメッセージカードを選ぶと自然です。

また、猫のいるご家庭へ一周忌のお供え花を贈る場合は、ユリやチューリップを避けると安心です。
相手先の生活環境が分からない場合でも、香りが強すぎない花や、飾りやすいフラワーアレンジメントを選ぶことで、ご遺族の負担を減らすことができます。

一周忌のお供え花は、形式だけにとらわれる必要はありません。
金額、色、タイミング、立て札やメッセージカードの有無を相手の状況に合わせて整えれば、故人への敬意とご遺族への思いやりをきちんと伝えられます。

一周忌に贈るお花を実際に選びたい方は、フラワーズ・ドゥの一周忌のお供え花ページで、価格や色合い、サイズ、お届け日を確認しながらお選びください。


最終更新日:2026年06月30日

お供えに胡蝶蘭は大丈夫?お悔やみ胡蝶蘭のマナー・贈り方

お供えに胡蝶蘭を贈っても大丈夫なのか、不安に感じる方は少なくありません。

結論から言うと、白い胡蝶蘭はお悔やみや法事、命日、葬儀後のお供え花として贈っても問題のないお花です。
近年では、葬儀や法要の場面でも胡蝶蘭が使われることが増えており、上品で落ち着いた印象のあるお供え花として選ばれています。

ただし、お供えの胡蝶蘭を贈る際には、色の選び方、届けるタイミング、置き場所、立て札やメッセージカードの書き方など、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
特に胡蝶蘭は一般的なフラワーアレンジメントよりも大きく、価格も高めになるため、相手先の状況に合わせて選ぶことが大切です。

この記事では、「お供えに胡蝶蘭は大丈夫?」「胡蝶蘭はお悔やみに失礼ではない?」「法事や命日に贈るタイミングは?」といった疑問に答えながら、お供え胡蝶蘭のマナーをわかりやすく解説します。

実際にお供え用の白い胡蝶蘭を選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。




1.お供えに胡蝶蘭は大丈夫?

お供えに胡蝶蘭を贈っても大丈夫なのか、迷われる方は多いです。

結論から言うと、白い胡蝶蘭であれば、お悔やみや法事、命日、葬儀後のお供え花として贈っても問題ありません
胡蝶蘭は上品で落ち着いた印象があり、花持ちもよいため、ご遺族のもとで長く故人を偲ぶお花として飾っていただけます。

特に白い胡蝶蘭は、派手すぎず、清らかで格式のある印象を与えるため、お供え花お悔やみの贈り物として選ばれることが増えています。
会社関係の弔意や、親族・知人への法事のお供え、命日のお花などにも使いやすいお花です。

胡蝶蘭はお悔やみに失礼ではない?


「胡蝶蘭はお祝いのイメージが強いから、お悔やみに贈るのは失礼では?」と心配される方もいらっしゃいます。

たしかに胡蝶蘭は開店祝いや就任祝いなどのお祝い花としてもよく使われますが、白い胡蝶蘭はお悔やみやお供えの場面でも使用されています
大切なのは、色や大きさ、贈るタイミングを弔事にふさわしく整えることです。

お供えとして贈る場合は、ピンクや赤白などの華やかな色ではなく、白い胡蝶蘭を選ぶのが基本です。
白色であれば、落ち着いた印象になり、ご仏前や法要の場にもなじみやすくなります。

鉢植えの胡蝶蘭はタブーではない?


昔は「鉢植えは根付くから避けるべき」と言われることもありましたが、これは主に病気のお見舞い花で気にされてきた考え方です。
お供えやお悔やみの胡蝶蘭については、現在ではそこまで強く気にされることは少なくなっています

胡蝶蘭は花持ちがよく、花粉や香りも比較的少なく、室内に飾りやすいお花です。
そのため、ご自宅へのお供えや法事、命日のお花としても選ばれています。

ただし、胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べると大きさがあり、置き場所が必要です。
ご自宅や会場に贈る場合は、先方が受け取れる日時や、飾るスペースがあるかを考えて手配すると安心です。

お供えには白い胡蝶蘭が基本


お供えの胡蝶蘭を選ぶ場合は、基本的に白色をおすすめします。
白い胡蝶蘭は、清楚で落ち着いた印象があり、仏事・法事・命日・お悔やみの場面に合わせやすい色です。

四十九日前や葬儀後すぐのお供えでは、特に白を基調にしたお花が無難です。
四十九日を過ぎた法事や命日であっても、胡蝶蘭の場合は白を選んでおけば失礼になりにくく、幅広い場面で安心して贈ることができます。

お供え用の白い胡蝶蘭を実際に選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。

2.お悔やみ・お供えに胡蝶蘭が選ばれる理由

胡蝶蘭は、お祝い花としての印象が強い一方で、お悔やみお供えの場面でも選ばれることが多いお花です。
特に白い胡蝶蘭は、落ち着いた雰囲気と上品な存在感があり、故人を偲ぶ気持ちを静かに伝えたい場面に向いています。

フラワーアレンジメントとは違い、胡蝶蘭は鉢物として長く飾ることができるため、法事や命日、葬儀後のお供えとしても選ばれています

ここでは、お悔やみやお供えに胡蝶蘭が選ばれる主な理由を紹介します。

花持ちがよく、長く飾れる


胡蝶蘭が選ばれる大きな理由のひとつは、花持ちのよさです。
環境にもよりますが、胡蝶蘭は比較的長い期間、美しい花姿を楽しめるお花です。

お供え花は、故人を偲ぶ気持ちをご遺族のもとへ届ける贈り物です。
すぐに傷んでしまうお花よりも、長く飾れる胡蝶蘭は、命日や法要後もしばらく故人を想う時間に寄り添ってくれます。

また、頻繁な水替えが必要な切り花と比べると、胡蝶蘭は管理の手間が少ない点も魅力です。
ご遺族が慌ただしい時期でも、比較的負担が少なく飾っていただけます。

上品で落ち着いた印象がある


白い胡蝶蘭は、華やかさがありながらも落ち着いた印象を持つお花です。
白い花びらの清らかな雰囲気は、お悔やみやお供えの場面に合わせやすく、ご仏前や法要の場にも自然になじみます。

大輪の胡蝶蘭は存在感があるため、会社関係や親族からのお供え、少し格式を大切にしたい法事などにも向いています。
派手すぎる印象を避けたい場合でも、白い胡蝶蘭であれば、落ち着きと品格のあるお供え花として贈りやすいでしょう。

宗派を問わず贈りやすい


胡蝶蘭は、仏教の法事や命日のお供えだけでなく、さまざまなお悔やみの場面で使いやすいお花です。
宗派がはっきり分からない場合でも、白い胡蝶蘭であれば比較的贈りやすく、失礼になりにくいお花といえます。

もちろん、葬儀会場やご遺族の意向によっては、供花や供物を辞退されている場合もあります。
そのため、葬儀やお別れの会へ胡蝶蘭を贈る場合は、事前に会場やご遺族へ確認してから手配することが大切です。

一方で、ご自宅へのお供えや、法事・命日のお花として贈る場合は、白い胡蝶蘭は落ち着いた弔意を伝えやすい贈り物になります。

胡蝶蘭の良いところと注意点


胡蝶蘭の良いところは、上品で見栄えがよく、花持ちがよいことです。
白い胡蝶蘭であれば、お供え花としての落ち着きもあり、ご自宅や法要の場に飾っていただきやすいお花です。

一方で、注意したい点もあります。
胡蝶蘭はフラワーアレンジメントよりも大きく、置き場所を取ります
また、価格も比較的高めになるため、相手との関係性やお届け先のスペースに合わせて選ぶことが大切です。

特に大輪の3本立ち胡蝶蘭は、高さや横幅があるため、一般のご自宅へ贈る場合は少し大きく感じられることもあります。
ご自宅宛ての場合は、受け取りやすい日時を確認し、飾る場所に困らないサイズを選ぶと安心です。

お供え用の白い胡蝶蘭をご検討の場合には、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページで、価格やサイズを見ながら選んでいただけます。

3.お供え胡蝶蘭の選び方とマナー

お供えの胡蝶蘭を選ぶときは、見た目の豪華さだけでなく、色・大きさ・価格・届け先の環境を考えることが大切です。

胡蝶蘭は花持ちがよく、上品で格式のあるお花ですが、一般的なフラワーアレンジメントよりも大きく、価格も高めになります。
そのため、「どのくらいのサイズがよいか」「白以外でもよいのか」「法事やご自宅に贈っても置き場所に困らないか」を確認しながら選ぶと安心です。

大輪胡蝶蘭とミディ胡蝶蘭の違い


胡蝶蘭には、大きく分けて大輪胡蝶蘭ミディ胡蝶蘭があります。

大輪胡蝶蘭は、花の一輪一輪が大きく、全体にも存在感があります。
会社関係のお悔やみ、親族からの法事のお供え、葬儀後の正式なお供えなど、格式を大切にしたい場面に向いています。
一般的に「お供えの胡蝶蘭」としてよく選ばれるのは、白の大輪胡蝶蘭です。

一方、ミディ胡蝶蘭は大輪に比べて花が小さく、全体のサイズもコンパクトです。
ご自宅の仏壇まわりや、置き場所が限られているご家庭へのお供えには使いやすい場合があります。
ただし、弔事用としては大輪胡蝶蘭の方が一般的ですので、格式を重視する場合は大輪タイプを選ぶと安心です。

お供え胡蝶蘭の相場


お供え胡蝶蘭の相場は、立ち数や輪数、大きさによって変わります。

一般的には、ミディ胡蝶蘭や1本立ちで1万円前後、2本立ちで1万5千円前後、3本立ちで2万円台、5本立ちになると3万円以上になることが多いです。

個人としてご自宅へ贈る場合は、1万円前後から2万円台の胡蝶蘭が選びやすい価格帯です。
親族や会社関係、取引先などへきちんとしたお供えとして贈る場合は、白の大輪3本立ちを選ぶと見栄えもよく、失礼になりにくいでしょう。

ただし、価格が高ければよいというわけではありません。
大きすぎる胡蝶蘭は、一般のご自宅では置き場所に困ることもあります。
相手先の広さや受け取りやすさを考えて、無理のないサイズを選ぶことが大切です。

白以外の胡蝶蘭は贈ってもよい?


お供えやお悔やみの胡蝶蘭では、基本的に白色を選ぶのが無難です。

白い胡蝶蘭は、清楚で落ち着いた印象があり、葬儀後のお供え、四十九日、法事、命日など幅広い場面に合わせやすい色です。
宗派やご遺族の好みが分からない場合でも、白であれば失礼になりにくいでしょう。

ピンクや赤白の胡蝶蘭は、一般的にはお祝いの印象が強くなります。
そのため、お悔やみやお供えの場面では避けた方が安心です。
特に四十九日前や葬儀後すぐのお供えでは、白い胡蝶蘭を選ぶことをおすすめします。

四十九日を過ぎた命日や回忌法要では、故人が明るい色を好んでいた場合などに、淡い色を検討するケースもあります。
ただし、胡蝶蘭の場合は白が最も一般的で、幅広い場面に対応しやすいため、迷ったときは白を選ぶのがよいでしょう。

冬場や寒冷地へ贈る際の注意点


胡蝶蘭は、寒さに弱いお花です。
冬場に北海道・東北・山間部など気温が低い地域へ贈る場合は、配送中の冷え込みや凍結に注意が必要です。

特に気温が0℃を下回る地域では、花や葉が傷んでしまう可能性があります。
大雪や寒波が予想される時期は、無理に胡蝶蘭を送らず、日程をずらすか、フラワーアレンジメントなど別のお供え花を検討した方がよい場合もあります。

また、胡蝶蘭は宅配便で届いたあと、すぐに室内へ移していただく必要があります。
冬場は玄関先や屋外に長時間置かれると傷みやすいため、在宅日時を確認してから手配することが大切です。

寒冷地へのお届けや冬場の配送に不安がある場合は、注文前にお店へ相談してから手配すると安心です。

お供え胡蝶蘭を選ぶときのポイント

お供え胡蝶蘭を選ぶときは、次の点を意識すると失敗しにくくなります。

色はを基本にします。
次に、贈る相手との関係性や届け先の広さに合わせて、1本立ち・2本立ち・3本立ちなどのサイズを選びます。
法事や命日など日付が決まっている場合は、当日ではなく前日までに届くように手配すると安心です。

また、ご自宅へ贈る場合は、相手が受け取れる日時と置き場所を考えておくことも大切です。
胡蝶蘭は長く飾れる反面、ある程度のスペースが必要なお花ですので、相手先に負担をかけないサイズを選びましょう。

実際にお供え用の白い胡蝶蘭を選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページで、価格やサイズを確認しながらお選びいただけます。

4.お供え胡蝶蘭を贈るタイミング

お供え胡蝶蘭を贈るときは、どの場面に届けるのかによって、適切なタイミングが変わります。

胡蝶蘭は花持ちがよいお花なので、法事や命日など日付が決まっている場合でも、当日に無理に届ける必要はありません。
むしろ、当日はご遺族や関係者が準備で慌ただしくなることが多いため、前日までに届くよう手配する方が安心です。

また、胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べてサイズが大きく、箱から出して飾る場所を確保する必要があります。
配送遅延や不在による再配達を避けるためにも、送り先の在宅日時や会場の受け取り可否を事前に確認しておきましょう。

ご自宅へお届けする場合


故人様のご自宅やご遺族様宅へお供え胡蝶蘭を届ける場合は、まず相手先が受け取れる日時を確認することが大切です。

ご葬儀後すぐの時期や四十九日前は、ご遺族が手続きや来客対応で慌ただしくされていることもあります。
サプライズで突然送るよりも、「お供えのお花を送らせていただいてもよろしいでしょうか」とひと言確認してから手配すると安心です。

また、故人様のご逝去をきっかけに、ご家族が一時的に別の場所で過ごしていたり、住所が変わっていたりする場合もあります。
せっかくの胡蝶蘭が届かないということを防ぐためにも、送り先住所と電話番号は必ず確認しましょう。

ご自宅宛ての場合は、受け取りやすい日付・時間帯を指定し、届いた胡蝶蘭をすぐ室内へ入れていただける状態にしておくことが大切です。

葬儀会場へお届けする場合


葬儀会場へ胡蝶蘭を届けたい場合は、必ず事前に葬儀社または会場へ確認しましょう。

最近では、葬儀の形式によって供花や供物を辞退されているケースもあります。
また、会場によっては外部からの花の持ち込みができない場合や、指定の花店以外は受け付けていない場合もあります。

通夜や告別式に胡蝶蘭を届ける場合は、開式時間に間に合うように手配する必要があります。
ただし、宅配便でのお届けは時間の確約が難しい場合もあるため、葬儀当日の午前中などギリギリの手配は避けた方が安心です。

葬儀会場へ贈る場合は、会場名、故人様のお名前、喪主様のお名前、通夜・告別式の日時を確認し、受け取り可能な時間帯を会場へ確認したうえで注文しましょう。

法事・法要・命日にお届けする場合


四十九日、一周忌、三回忌、命日などにお供え胡蝶蘭を贈る場合は、法要の前日に届くよう手配するのが基本です。

法要当日は、会場の準備、来客対応、お寺様とのやり取りなどで慌ただしくなることが多く、当日に大きな胡蝶蘭が届くと、かえってご遺族の負担になることがあります。

胡蝶蘭は花持ちがよいため、前日に届いても美しさが大きく損なわれることはほとんどありません。
前日到着であれば、万が一配送の遅れがあった場合にも調整しやすく、当日に落ち着いて飾っていただけます。

お寺や会館など、自宅以外の場所へ届ける場合は、前日に受け取りが可能かどうかも確認が必要です。
会場によっては前日が休館日だったり、受け取り時間が限られていたりすることがありますので、事前確認をしてから手配しましょう。

お別れの会やホテル会場へお届けする場合


お別れの会や偲ぶ会がホテル、会館、レストランなどで行われる場合は、通常のご自宅配送よりも事前確認が重要です。

ホテルや会場には多くの荷物が届くため、送り状や注文時の備考欄に「〇月〇日開催 □□様お別れの会用」など、用途が分かる情報を入れておくと安心です。

また、会場によっては生花の持ち込みルール、設置場所、搬入時間、立て札の有無などが決められている場合があります。
胡蝶蘭を送ってもよいか、どの時間帯に届ければよいかを、事前に会場へ確認しておきましょう。

お別れの会の場合も、基本的には前日または会場指定の搬入時間に合わせて手配します。
特に大きな胡蝶蘭は、設置場所の確保が必要になるため、当日直前の配送は避けた方が安心です。

お供え胡蝶蘭を贈るタイミングの目安

お供え胡蝶蘭は、贈る場面によって最適なタイミングが異なります。
迷った場合は、「当日に急いで届ける」よりも、受け取る側が落ち着いて飾れる日時を優先しましょう。

ご自宅へ贈る場合は、在宅日時を確認したうえで、受け取りやすい日付に届けます。
法事や命日の場合は、前日到着が安心です。
葬儀会場やお別れの会へ贈る場合は、必ず会場の受け取り可否と搬入時間を確認してから手配しましょう。

お供え用の白い胡蝶蘭を日付に合わせて選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。

5.胡蝶蘭に付ける立て札・メッセージカード

お供えの胡蝶蘭を贈るときに、立て札を付けるべきか、メッセージカードを添えるべきかで迷われる方は多いです。

結論から言うと、立て札やメッセージカードは必ず付けなければいけないものではありません
ただし、誰から届いたお花なのかを分かりやすく伝えたい場合や、弔意の気持ちをひと言添えたい場合には、立て札やメッセージカードを付けると丁寧です。

特に胡蝶蘭は、フラワーアレンジメントよりも格式のある印象になりやすいため、法人からのお悔やみ、親族一同からのお供え、葬儀会場やお別れの会へのお届けでは、立て札を付けるケースが多くなります。

立て札とメッセージカードの違い


立て札は、お花に立てて付ける名前入りの札です。
お供え胡蝶蘭に付ける場合は、「御供」などの表書きと、贈り主様のお名前を記入するのが一般的です。

立て札の役割は、どなたから届いたお花かをご遺族や会場の方に分かりやすく伝えることです。
葬儀会場、法要会場、お別れの会、会社関係のお悔やみなどでは、立て札があると整理しやすく、後日のお礼や確認にも役立ちます。

一方、メッセージカードは、弔意の言葉やお悔やみの気持ちを文章で添えるためのものです。
親しい方へのお供えや、訃報を後から知ってご自宅へ胡蝶蘭を贈る場合などには、立て札よりもメッセージカードの方が気持ちが伝わりやすいこともあります。

立て札は「名前を見せるもの」、メッセージカードは「気持ちを伝えるもの」と考えると分かりやすいでしょう。

お供え胡蝶蘭の立て札の書き方


お供え胡蝶蘭の立て札は、基本的にシンプルで問題ありません。

表書きには「御供」「供」「御霊前」「御仏前」などが使われますが、宗派や時期が分からない場合は「御供」が使いやすい表現です。
迷った場合は「御供」と贈り主名だけで十分です。

お供えの立て札では、贈り先様のお名前を入れず、贈り主様のお名前のみを記載することが多いです。
法人の場合は、会社名、部署名、代表者名などを入れます。
親族や複数名で贈る場合は、「親族一同」「友人一同」「株式会社〇〇 一同」のようにまとめることもできます。

たとえば、以下のような書き方があります。

御供
株式会社〇〇

御供
〇〇株式会社 代表取締役 〇〇〇〇

御供
親族一同

御供
友人一同

立て札には、長い文章や個人的なメッセージは入れず、表書きと贈り主名を中心にするのが基本です。
お悔やみの言葉を添えたい場合は、メッセージカードを選ぶとよいでしょう。

メッセージカードの例文


メッセージカードは、長文にする必要はありません。
お悔やみの気持ちを簡潔に、落ち着いた言葉で添えるのがよいでしょう。

お供え胡蝶蘭に添えるメッセージとしては、以下のような文例が使いやすいです。

このたびはご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
心ばかりのお花ですが、ご仏前にお供えください。

ご生前の面影を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
どうか皆様もご自愛くださいませ。

ご命日にあたり、あらためて心よりご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりのお花をお供えいただければ幸いです。

喪中はがきにてご逝去を知り、大変驚いております。
遅ればせながら、心よりお悔やみ申し上げます。

突然の訃報に接し、いまだ信じられない思いです。
安らかなご永眠を心よりお祈り申し上げます。

メッセージカードでは、無理に形式ばった言葉を並べる必要はありません。
ただし、「頑張ってください」など、ご遺族に負担を感じさせる表現は避け、静かに寄り添う言葉を選ぶと安心です。

立て札とメッセージカードはどちらを選べばよい?

葬儀会場、法要会場、お別れの会、会社関係のお悔やみなど、誰から届いたお花かを明確にしたい場合は立て札がおすすめです。

一方、ご自宅へお供え胡蝶蘭を贈る場合や、親しい方へ個人的な気持ちを伝えたい場合は、メッセージカードが向いています。

立て札もメッセージカードも、必ず付けなければならないものではありません。
送り主様のお名前が配送伝票などで分かる場合や、事前にお花を送ることを伝えている場合は、付けなくても失礼にはあたりません

大切なのは、形式だけにこだわることではなく、相手に負担をかけず、気持ちが自然に伝わる形を選ぶことです。

フラワーズ・ドゥでは、お供え胡蝶蘭に立て札やメッセージカードを無料でお付けできます。
実際にお供え用の白い胡蝶蘭を選びたい方は、お供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。


6.お供え胡蝶蘭でよくある質問

お供えやお悔やみの胡蝶蘭について、よくある質問をまとめました。
胡蝶蘭はお祝いの印象もあるお花のため、「本当にお供えに贈ってよいのか」「色やタイミングは失礼にならないか」と不安に感じる方も多いです。

ここでは、お供え胡蝶蘭を選ぶ前に確認しておきたいポイントを、Q&A形式で分かりやすく紹介します。

Q1. お供えに胡蝶蘭は大丈夫ですか?

はい、白い胡蝶蘭であれば、お供えやお悔やみの花として贈っても問題ありません。
胡蝶蘭は花持ちがよく、上品で落ち着いた印象があるため、法事・命日・葬儀後のお供え花として選ばれています。

ただし、お供え用として贈る場合は、白色を選ぶのが基本です。
ピンクや赤白などの華やかな色はお祝いの印象が強くなるため、お悔やみの場面では避けた方が安心です。

Q2. 胡蝶蘭はお悔やみに失礼ですか?

白い胡蝶蘭であれば、お悔やみに贈っても失礼にはあたりません。
胡蝶蘭は開店祝いや就任祝いのイメージが強いお花ですが、白い胡蝶蘭はお供え花や供花としても使われています。

大切なのは、弔事にふさわしい色・サイズ・タイミングで贈ることです。
お悔やみの場合は白を基本にし、届け先の置き場所や受け取りやすい日時を確認してから手配しましょう。

Q3. 胡蝶蘭のお悔やみ色は何色ですか?

お悔やみやお供えの胡蝶蘭では、基本的に白色が選ばれます。
白い胡蝶蘭は、清楚で落ち着いた印象があり、葬儀後のお供え、四十九日、法事、命日など幅広い場面に合わせやすい色です。

ピンクや赤白の胡蝶蘭は、お祝いの印象が強くなりやすいため、お供えにはあまりおすすめしません。
迷った場合は白い胡蝶蘭を選ぶと安心です。

Q4. 法事に胡蝶蘭を贈ってもよいですか?

はい、法事に胡蝶蘭を贈っても問題ありません。
四十九日、一周忌、三回忌、命日などのお供えとして、白い胡蝶蘭は選びやすいお花です。

法事に贈る場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
法要当日は準備や来客対応で慌ただしいため、大きな胡蝶蘭が当日に届くと、ご遺族の負担になることがあります。

Q5. お供え胡蝶蘭の相場はいくらですか?

お供え胡蝶蘭の相場は、立ち数や輪数、大きさによって変わります。
ミディ胡蝶蘭や1本立ちは1万円前後、2本立ちは1万5千円前後、3本立ちは2万円台、5本立ちは3万円以上になることが多いです。

個人としてご自宅へ贈る場合は、1万円前後から2万円台の胡蝶蘭が選びやすい価格帯です。
会社関係や親族からの正式なお供えでは、白の大輪3本立ちが選ばれることも多くあります。

Q6. 胡蝶蘭の鉢植えは弔事でタブーですか?

昔は「鉢植えは根付くから避けるべき」と言われることもありましたが、これは主に病気のお見舞い花で気にされてきた考え方です。
お供えやお悔やみの胡蝶蘭については、現在ではそこまで強く気にされることは少なくなっています

胡蝶蘭は花持ちがよく、室内に長く飾れるため、ご自宅へのお供えや法事・命日のお花としても選ばれています。
ただし、胡蝶蘭は大きさがあるため、置き場所には注意しましょう。

Q7. 葬儀会場に胡蝶蘭を送ってもよいですか?

葬儀会場に胡蝶蘭を送る場合は、必ず事前に葬儀社または会場へ確認してください。
会場によっては、外部からの花の持ち込みができない場合や、供花・供物を辞退されている場合があります。

また、通夜や告別式の時間に間に合うように手配する必要があります。
葬儀当日のギリギリの配送は避け、受け取り可能な時間帯を会場に確認してから注文するのが安心です。

Q8. お供え胡蝶蘭に立て札は必要ですか?

立て札は必須ではありません。
ただし、葬儀会場、法要会場、お別れの会、会社関係のお悔やみなど、誰から届いたお花かを分かりやすく伝えたい場合には、立て札を付けると丁寧です。

ご自宅へ個人的に贈る場合や、弔意の言葉を添えたい場合は、立て札ではなくメッセージカードを選ぶのもよいでしょう。
立て札もメッセージカードも、付けなければ失礼というものではありません。

Q9. お供え胡蝶蘭はいつ届けるのがよいですか?

法事・命日・四十九日など日付が決まっている場合は、前日到着がおすすめです。
胡蝶蘭は花持ちがよいため、前日に届いても美しさが大きく損なわれることはほとんどありません。

ご自宅へ贈る場合は、先方が受け取れる日時を確認して手配しましょう。
葬儀会場やお別れの会へ贈る場合は、必ず会場の受け取り可否と搬入時間を確認してから手配することが大切です。

Q10. 冬場に胡蝶蘭を送っても大丈夫ですか?

胡蝶蘭は寒さに弱いお花です。
冬場に北海道・東北・山間部など気温が低い地域へ贈る場合は、配送中の冷え込みや凍結に注意が必要です。

特に気温が0℃を下回る地域や、大雪・寒波が予想される時期は、胡蝶蘭が傷む可能性があります。
心配な場合は日程をずらすか、フラワーアレンジメントなど別のお供え花を検討するのもよいでしょう。

Q11. お供え胡蝶蘭はどれくらい日持ちしますか?

胡蝶蘭は、環境が合えば比較的長く楽しめるお花です。
室温や置き場所にもよりますが、切り花のフラワーアレンジメントより長く飾れることが多いです。

直射日光、暖房や冷房の風、極端な寒さを避け、室内の落ち着いた場所に置くと長持ちしやすくなります。
水のやりすぎは根を傷める原因になるため、管理方法を確認してから飾ると安心です。

Q12. お供え用の胡蝶蘭はどこで選べますか?

お供え用の胡蝶蘭を選ぶ場合は、白い胡蝶蘭を中心に、価格・サイズ・お届け日を確認しながら選ぶと安心です。

フラワーズ・ドゥでは、お供え用の白い胡蝶蘭を各種ご用意しています。
法事、命日、葬儀後のお供え、ご自宅へのお悔やみなどに胡蝶蘭を贈りたい方は、お供え胡蝶蘭ページをご覧ください。


7.まとめ

お供えに胡蝶蘭を贈っても大丈夫なのか、不安に感じる方は多いですが、白い胡蝶蘭であれば、お悔やみや法事、命日、葬儀後のお供え花として贈っても問題ありません

胡蝶蘭は、上品で落ち着いた印象があり、花持ちもよいため、故人を偲ぶ気持ちを長く届けられるお花です。
特に白い胡蝶蘭は、清らかで格式のある雰囲気があり、ご自宅へのお供えや法要、会社関係のお悔やみなど、幅広い場面で選ばれています。

ただし、お供え胡蝶蘭を贈る際には、いくつか注意しておきたい点があります。
色はを基本にし、ピンクや赤白などお祝いの印象が強い色は避けた方が安心です。
また、胡蝶蘭は大きさがあるため、送り先の受け取り日時や置き場所を考えて選ぶことも大切です。

法事・命日・四十九日など日付が決まっている場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
胡蝶蘭は花持ちがよいため、前日に届いても美しさが大きく損なわれることはほとんどありません。
むしろ、当日に大きな胡蝶蘭が届くよりも、ご遺族が落ち着いて受け取り、飾る準備ができる日程の方が親切です。

葬儀会場やお別れの会へ贈る場合は、必ず事前に会場や葬儀社へ確認しましょう。
供花や供物を辞退されている場合や、外部からの花の持ち込みができない場合もあります。
ご自宅へ贈る場合も、住所や在宅日時を確認してから手配すると、再配達や受け取りの負担を避けられます。

立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、誰から届いたお花かを分かりやすく伝えたい場合や、お悔やみの気持ちをひと言添えたい場合には付けると丁寧です。
法人や親族一同で贈る場合、葬儀会場や法要会場へ届ける場合は立て札、ご自宅へ個人的に贈る場合はメッセージカードを選ぶとよいでしょう。

お供え胡蝶蘭は、色・大きさ・届けるタイミングをきちんと考えて選べば、失礼になるどころか、故人への敬意とご遺族への思いやりを伝えられるお花です。

白い胡蝶蘭をお供え花として贈りたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページで、価格やサイズ、お届け日を確認しながらお選びください。


最終更新日:2024年07月24日

フラワーズドゥってどんな会社?口コミ、評価、お花を頼むときに気になる点を詳しく説明

お花をインターネットでご注文する際に、いろいろなお花屋さんの選択肢があると思いますが、その中に「FlowersDo」と言うお花屋さんがあるのをご存知でしょうか?
このページでは、フラワーズドゥの口コミ、良い点、悪い点などをセルフジャッジして解説していきたいと思います。 皆様のお花選びにどうぞご参考になさってください。



(1)FlowersDoってどんな会社?

染め花イメージ
まずはフラワーズ・ドゥがどのような会社なのか、会社の所在地、サービスや今までの歴史などを記していきます。

・会社の所在地

フラワーズ・ドゥは愛知県蒲郡市にある有限会社です。法人番号は【5180302015830】
愛知県蒲郡市は人口が約80,000人、気候は温暖で雪はほとんど降りません。
日本列島の中心部近くにあるので、東京や大阪など都市部に午前中配達、九州や東北などにも当日配達できる地域となります。


・Flowers-Do!のページはこちら
・Flowers-Do! Instagramアカウント

Flowers-Do全国配送サービスレベル

・どんなサービスがあるの?

主にお花を制作して、お届けするサービスをしています。
ご注文をインターネットでお受けして、お花を全国に発送しております。
発送業務委託はヤマト運輸を利用しております。
お花の価格帯は1番安いもので3000円。1番高い胡蝶蘭やスタンド花だと50,000円となっております。
1番多く出る商品の価格帯は5000円から8000円位のフラワーアレンジメントです。
商品は1部地域を除き、配達指定日の前日にお作りしてお送りしておりますので、お花を新鮮な状態でお客様にお届けすることが可能となっております。

・フラワーズ・ドゥの歴史

平成9年に個人商店として開業したフラワーズ・ドゥは、インターネット販売の普及を見越し、平成16年3月29日に法人化、有限会社フラワーズ・ドゥとしての業務をスタートさせました。
インターネットの販売歴は20年ほどになり、数あるネットショップの中でもかなり古くからある店舗と言っても良いでしょう。
また、フラワーズ・ドゥの特徴として、楽天市場やYahoo!ショッピングなど、大手モールに一切出店しておらず、自社サイトのみの販売となっております。

(2)FlowersDoの口コミ

フラワーズ・ドゥは長くお花のネット販売をしてきましたので、様々な口コミがございます。
その中でも代表的なものや、よくある口コミなどを記載しておりますので、ご参考になさってください。

・フラワーズ・ドゥの良い所

フラワーズ・ドゥのお客様の口コミで最も多いのが「商品のお花がすごく長く楽しめた」と言う感想です。
フラワーズ・ドゥは開業以来、お花の花保ちを良くするにはどのようにしたらいいかを店舗で実験しながら試行錯誤して参りました。
最近では切り花栄養剤のクオリティーが上がり、また水揚げ方法等を工夫することにより、かなり花保ちを良くすることができるようになっております。
さらに週に3回、市場より新鮮なお花を直接仕入れておりますので、「お花が非常に長く楽しめた」「お届け先様に驚かれた」「贈ったお花が一番最後まで飾ってあった」など嬉しいご連絡を多数いただいております。
その他には「カラーシリーズ」と呼ばれるフラワーズ・ドゥのオリジナルの染め花の商品もございます。
染め花を扱っているお花屋さんはありますが、フラワーズ・ドゥでは、染め花商品の種類が非常に多く、レッドやブルー、オレンジだけでなく、ブラックなどの個性的な商品も用意しております。
また、お供え花におきましても、ラベンダーカラーやブルーなどスタンダードの中にもおしゃれな感性のあるお供え花を多数ご用意しております。
こちらも非常に好評をいただいております。


・Flowers-Do! カラーシリーズ

・Flowers-Do! おしゃれなお供え花

・海外からのご注文

フラワーズ・ドゥの特徴の1つとして、「海外からのご注文」が同業他社と比較して多いことが挙げられます。
この理由といたしまして、フラワーズ・ドゥのカートシステムでは、海外で発行されたクレジットカードが使用できる事にあります。
海外発行のクレジットカードは、日本のECサイトでは使用できないサイトも多いため、海外からのお客様にとっては非常に利便性が大きいです。
また、開業当初より海外からのお客様の日本へのご注文に目を向け、・「海外からのお客様へ」と言うコンテンツを制作しております。
このコンテンツは、Googleで「海外から日本へお花を送る」と言うワードで、検索順位1位となっております。
メールで英語のお問い合わせにも対応するなど、海外在住のお客様に非常にフレンドリーなシステムとなっております。
海外の個人のお客様のみならず、海外の企業や外資系の日本法人からのご注文も多いです。

・フラワーズ・ドゥの苦手な所

フラワーズ・ドゥのサービスに対するクレームの90%以上は、発送や配達に関わるクレームとなります。
商品の発送をスタンド花を除き、ヤマト運輸に委託しておりますので、天気や交通状況で商品が延着してしまうことがございます。
お花の場合、商品が延着することによって、お届け先様がいらっしゃらなかったり、お祝いやお別れの会が終わってしまっているケースもあるため、こういった場合にご不満や苦情をいただいたりすることがございます。
解決策といたしましては、お届け日時に余裕を持って日時指定をしていただくことで、ある程度防ぐことができます。
また、荷物事故による破損もよくクレームの対象となります。
荷物事故は、残念ながら一定の割合で起こり、当社では防ぐことができませんが、速やかに代品を送るなどの対応策をとっております。
商品についてのクレームは、Instagramで全てのお届け商品を公開するようになってからほとんど無くなりました。
ご注文をご検討の際は、一度当社のInstagramをご覧になり、商品のイメージを掴んでいただくのがよろしいかと存じます。

・Flowers-Do! Instagramアカウント

(3)Flowers-Doのお花

お花屋さんによって扱う商品はかなりまちまちです。
ここでは、フラワーズ・ドゥがどのようなお花を扱っているか、得意分野や苦手分野のお花などを解説していきます。

・フラワーズドゥではどんなお花を扱っているの

現在、フラワーアレンジメントのほか、胡蝶蘭、バラの花束、スタンド花を取り扱っております。
主力商品はフラワーアレンジメントで、最も安いものは3000円からご用意しております。
1番多く出る価格帯の商品は5000円から8000円の商品で、この価格帯の商品が全体の50%を占めます。

お花の購入予算グラフ

・フラワーズ・ドゥの得意とするお花、苦手なお花

フラワーズ・ドゥの得意とするお花は、フラワーアレンジメントや胡蝶蘭となります。
中でも染め花を使用したフラワーアレンジメントは個性的で、他のお花屋さんではなかなか見られない商品となっております。
この商品のリピーター率はかなり高いので、気に入っていただけたお客様は再度ご購入されるケースがかなり多いです。
胡蝶蘭に関しても、すぐ近くに胡蝶蘭の一大生産地があり、その地域より直接仕入れたものをお送りしておりますので、新鮮で長持ちいたします。
スタンド花は、有限会社フラワーズ・ドゥが加盟している花キューピットのネットワークでお届けいたします。
スタンド花はお届け地域最寄りの花キューピット加盟店より直接お届けいたします。
バラの花束も人気の商品で、市場で週3回バラを仕入れています。
フラワーズ・ドゥのある愛知県は、全国で最大のバラの生産地であり、愛知県や隣県の静岡県で生産された新鮮なバラを使用して花束にしております。

苦手な商品は、通常の花束は発送の際に大きくなりすぎ運賃が高くかかってしまうので、どうしても町のお花屋さんと比べてサイズダウンしてしまいます。
また、観葉植物も輸送面の問題がありますので、現在は取り扱っておりません。
その他、プリザーブドフラワーや造花、ドライフラワーの取り扱いも、フラワーズ・ドゥではございません。

・FlowersDoによく寄せられる質問


イメージ画像 バラの花 Q1
送料はいくらかかりますか?

A1
本州、四国、九州地方は全商品が送料無料です。
北海道では、商品の大きさによって550円~1100円の送料がかかります。
スタンド花は花キューピット手数料として1商品ごとに550円手数料がかかります。
沖縄県、遠隔地、離島にはお花の鮮度の問題で、お花を発送することが出来ません。

Q2
実際に送った商品の写真を見ることは出来ますか?

A2
当社のInstagramアカウントにて、スタンド花と胡蝶蘭を除く全ての商品を毎日アップしております
母の日、お盆、年度末の繁忙期には更新出来ませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Q3
メッセージカードや立て札を付けることは出来ますか?

A3
可能です。
カートページの「メッセージカード、立て札記入欄」にメッセージや立て札をご記入いただければ、カードもしくは立て札にいたします。

Q4
商品の写真のイメージ通りになりますか?

A5
商品の写真はあくまでイメージ画像ですが、原則写真と同じ花材を使用します。
ただ、品種は季節により異なります。カラーシリーズは染め花の特性上、商品写真にかなり近いイメージで制作できます。
実際にお送りする商品はフラワーズ・ドゥのInstagramに掲載しておりますので、どうぞご覧ください。

Q5
お花の手入れなどはどうしますか?

A5
フラワーアレンジメントはそのまま飾れる仕様になっておりますので、特に何もしていただく必要はございません。

Q6
商品が破損していた場合の対応はどうなりますか?

A6
破損が分かり次第、代品をお送りいたします。
その場合のお客様負担はございません。

まとめ


2004年に創業したフラワーズ・ドゥは、これまでにおよそ何万人ものお客様にサービスをご利用いただきました。
ときにはミスもしてお客様にご迷惑をおかけしてしまったり、雪や嵐などの交通状況により遅延が起こってしまうこともございました。
しかし2023年現在までネットショップの営業を続けてこられたのは、ひとえにご購入いただけるお客様のおかげでございます。
中には、創業当初からずっとご贔屓にしていただいているお客様もいらっしゃいます。
こういったお客様の期待に応えるべく、本日も心を込めて一生懸命にお花を制作することをモットーとして参ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。