お供え花・お悔やみ花を贈るときは、色合いやタイミング、立て札・メッセージカードの書き方など、迷われる点が多くあります。ここでは、お供え花を初めて贈る方にも分かりやすいように、よくある質問をまとめました。
Q. お供え花はいつ送ればよいですか?
お供え花は、訃報を知った後、ご遺族が受け取りやすいタイミングで贈るのがおすすめです。
葬儀前後はご家族が慌ただしいことも多いため、個人宅へ送る場合は、事前に受け取り可能な日時を確認できると安心です。訃報を後で知った場合や、葬儀に参列できなかった場合でも、後日お供え花を贈ることは失礼ではありません。
大切なのは、決まった日だけにこだわることではなく、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への思いやりが伝わる形でお花を届けることです。
Q. 葬儀に参列できなかった場合、後日お花を送っても大丈夫ですか?
はい、葬儀に参列できなかった場合でも、後日お供え花を贈って問題ありません。
遠方で伺えなかった場合や、仕事や家庭の事情で参列できなかった場合、また訃報を後から知った場合などに、お悔やみの気持ちを込めてお花を贈る方は多くいらっしゃいます。
その際は、メッセージカードに「ご葬儀に伺うことができず申し訳ございません」「心よりお悔やみ申し上げます」など、短い言葉を添えると丁寧です。
Q. お供え花は白い花でないと失礼ですか?
お供え花は白い花が一般的ですが、必ず白一色でなければいけないという決まりがあるわけではありません。
亡くなられてから日が浅い場合や、どのようなお花を選べばよいか迷う場合は、白を基調にした落ち着いたお花が安心です。一方で、四十九日を過ぎた後や、故人のお好きだった色を取り入れたい場合には、淡い紫、白グリーン、淡いピンク、ブルー系などのやさしい色合いを選ばれることもあります。
派手すぎる印象にならないように、全体として落ち着いた雰囲気のお花を選ぶと安心です。
Q. お悔やみ花に明るい色を入れてもよいですか?
明るい色を少し入れたお悔やみ花を選ぶこともできます。
ただし、鮮やかすぎる色や派手な印象のお花よりも、淡い色合いややさしい雰囲気のお花がおすすめです。白を基調にしながら、淡い紫やグリーン、ブルー系などを入れると、お供え花として落ち着いた印象を保ちながら、やわらかさも感じられます。
故人が明るい雰囲気の方だった場合や、ご家族が少しやさしい色のお花を好まれる場合には、白一色にこだわらず、故人らしさを感じる色合いを選ぶのもよいでしょう。
Q. 花束とフラワーアレンジメントはどちらがよいですか?
個人宅へお供え花を贈る場合は、フラワーアレンジメントがおすすめです。
フラワーアレンジメントは、かごや器にお花が活けられた状態で届くため、花瓶を用意せずにそのまま飾ることができます。葬儀後や法要前後は、ご遺族も慌ただしいことが多いため、届いてすぐに飾れるお花は負担が少なく、喜ばれやすい形式です。
花束は見た目が美しい反面、受け取った後に花瓶へ移し替える必要があります。相手の状況が分からない場合は、飾りやすいフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。
Q. 個人宅にお供え花を送る場合、事前連絡は必要ですか?
できれば、事前に受け取り可能な日時を確認しておくと安心です。
生花は再配達になるとお花への負担も大きくなるため、ご遺族が在宅している日方に合わせて届けるのがおすすめです。直接連絡しにくい場合は、共通のご親族や知人に確認してもよいでしょう。
どうしても事前確認が難しい場合は、受け取りやすい時間帯を選び、立て札やメッセージカードで贈り主様が分かるようにしておくと安心です。
Q. お供え花の相場はいくらくらいですか?
個人でご自宅へ贈るお供え花は、5,000円〜10,000円前後が選ばれやすい価格帯です。
友人や知人へ贈る場合は5,000円〜7,000円前後、親しい方やお世話になった方へ贈る場合は6,000円〜10,000円前後、親族や連名で贈る場合は7,000円〜15,000円前後が目安です。
会社や法人として贈る場合は、10,000円以上のお花を選ばれることもあります。ただし、お供え花は金額が高ければよいというものではありません。個人宅へ贈る場合は、飾りやすい大きさかどうかも大切です。
Q. 猫がいるご家庭へお供え花を送る時の注意点はありますか?
猫がいるご家庭へお供え花を贈る場合は、花材に注意が必要です。
特にユリやチューリップなどは、猫にとって危険とされる植物として知られています。猫がいるご家庭へお花を贈る場合は、万が一の誤食に配慮し、ユリやチューリップを避けたお花を選ぶと安心です。
ペットの有無が分からない場合でも、相手のご家庭の状況に合わせて、飾る場所や管理のしやすさを考えて選ぶことが大切です。
Q. 立て札とメッセージカードはどちらを選べばよいですか?
法人名や連名で贈る場合は、立て札がおすすめです。誰から届いたお花かが分かりやすく、きちんとした印象になります。
個人宅へ贈る場合や、お悔やみの言葉を添えたい場合は、メッセージカードが向いています。メッセージカードであれば、「心よりお悔やみ申し上げます」などの短い言葉を添えることができ、やわらかい印象になります。
迷った場合は、贈り主様のお名前を分かりやすく伝えたいなら立て札、気持ちを文章で添えたいならメッセージカードを選ぶとよいでしょう。
Q. お供え花の立て札には何と書けばよいですか?
お供え花の立て札には、「御供」や「供」などの頭書きと、贈り主様のお名前を入れるのが一般的です。
個人で贈る場合は「御供 山田 太郎」、家族で贈る場合は「御供 山田家 一同」、会社として贈る場合は「御供 株式会社〇〇 代表取締役 〇〇〇〇」のように記載します。
お供え花の立て札は、長い文章を入れるよりも、短く分かりやすくまとめるのがおすすめです。
Q. お供え花に添えるメッセージはどのように書けばよいですか?
お供え花に添えるメッセージは、短く落ち着いた言葉でまとめるのがおすすめです。
たとえば、「このたびは心よりお悔やみ申し上げます」「安らかにお眠りになられますようお祈りいたします」「ご家族の皆様もどうかお身体を大切になさってください」などの表現が使いやすいです。
長い文章にする必要はありません。ご遺族のお気持ちに配慮し、静かに気持ちが伝わる文面にすると安心です。
Q. お供え花は全国配送できますか?
Flowers-Doでは、お供え花を全国配送・送料無料でお届けしています。
直接伺えない場合でも、お花にお悔やみの気持ちを込めてお届けできます。正午12時までのご注文で翌日配達に対応していますが、北海道・青森・秋田・宮崎・鹿児島など一部地域は翌々日以降のお届けとなります。
なお、沖縄・離島へのお届けは対応しておりません。お届け希望日が決まっている場合は、余裕を持ってご注文いただくと安心です。
Q. お供え花は遅れて贈っても失礼になりませんか?
訃報を後で知った場合や、葬儀に参列できなかった場合など、後日お供え花を贈っても失礼ではありません。
大切なのは、遅れてしまったことを気にしすぎることではなく、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族へのお悔やみの気持ちを丁寧に伝えることです。
メッセージカードに「遅ればせながら、お供えのお花をお送りいたします」などの一文を添えると、気持ちがより伝わりやすくなります。
Q. お供え花はどこに送ればよいですか?
お供え花は、ご自宅、ご実家、ご親族宅などへ送ることが多いです。
ご葬儀や法要に合わせてお寺や会館へ送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か、持ち込みができるかを確認しておく必要があります。施設によっては、生花の持ち込みや受け取り時間に決まりがある場合もあります。
個人宅へ送る場合は、受け取り可能な日時を確認し、飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。
Q. お供え花に派手な色は避けた方がよいですか?
お供え花では、派手すぎる色合いは避けた方が安心です。
白を基調にしたお花や、淡い紫、白グリーン、淡いピンク、ブルー系など、落ち着いた色合いを選ぶと、お悔やみの場にもなじみやすくなります。
故人がお好きだった色を取り入れたい場合でも、全体としてやさしく控えめな雰囲気になるように選ぶと、ご遺族にも受け取っていただきやすいお供え花になります。