最終更新日:2026年10月22日

訃報を後で知った場合どうする?後日のお花代・供物・お悔やみ花の贈り方や マナー

友人や知人、お世話になった方の訃報を後で知った場合、「今からお悔やみを伝えても失礼にならないのか」「お花や供物を贈ってもよいのか」「後日のお花代はどうすればよいのか」と迷われる方は少なくありません。

結論から申し上げると、訃報を後で知った場合でも、お悔やみの気持ちを伝えることは失礼ではありません。むしろ、後からでも故人を偲び、ご遺族へ心を寄せることは大切な弔意の表し方です。

ただし、葬儀がすでに終わっている場合、家族葬で行われた場合、喪中はがきで初めて訃報を知った場合など、状況によって適した対応は変わります。また、供物辞退の案内がある場合には、お花やお供え物を控えた方がよいケースもあります。(「供物辞退」とは、ご遺族が、お供え物や供花を受け取らないと伝えていることです。)

このページでは、訃報を後で知った場合にまず何をすればよいのか、後日のお花代や供物の考え方、お供え花を贈るタイミング、メッセージカードの書き方まで、迷いやすいポイントを分かりやすく解説します。

先に結論(3行)
贈ってよい? 葬儀のあとでも、お悔やみのお花を贈って失礼ではありません。ただし、「供物辞退」と書かれているときは、お花は控えて、手紙だけで伝えます。
いつ贈る? 知ってすぐに急ぐ必要はありません。送り先の住所と、受け取れる日を確認してから手配します。
何を贈る? 友人・知人には、そのまま飾れる小さめのフラワーアレンジメント。会社関係・目上の方には、白い胡蝶蘭です。
後日のお悔やみに贈るお花

おすすめは、飾りやすい、小さめのフラワーアレンジメントです。会社関係や目上の方には、白い胡蝶蘭もあります。

お供え花 REN
お供え花 REN
高さ約27cm・4,950円(税込)
白とラベンダーの、やさしい色合いです。後日のお悔やみに贈りやすいお花です。
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お供え花 CUTE WHITE
お供え花 CUTE WHITE
高さ約35cm・5,280円(税込)
白基調の、落ち着いたアレンジです。ご遺族の好みが分からないときにも選びやすいです。
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お供え花 ラベンダーメモリー
お供え花 ラベンダーメモリー
高さ約36cm・5,500円(税込)
人気の、紫と白のお供え花です。後日のお悔やみにも贈りやすい、やさしい色合いです。
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ほかの色や大きさは、お供え花の一覧と、お供えの胡蝶蘭の一覧から選べます。

ご注文の前に、知っておくこと
送料無料
北海道は400円(税込11,000円以上の商品は1,000円)です。沖縄へはお届けできません。
届く日最短で翌日
12時までに注文すると、最短で翌日に届きます。北海道・青森・秋田・宮崎・鹿児島は、さらに1日かかります。
立て札・カードどちらも無料
個人で贈るなら、メッセージカードがおすすめです。会社名義なら、立て札を付けます。
ご注文3ステップ
1先に、ご遺族か共通の知人に、「送り先の住所」と「受け取れる日」を聞きます。「供物辞退」と書かれていないかも確認します。
2商品を選んで、注文します。
3その住所を「お届け先」、その日を「お届け日」に入力します。

-目次-

(1)訃報を後で知った場合、まず何をすればいい?
→後で知ってもお悔やみを伝えて大丈夫?
→喪中はがき・SNS・人づてで知った場合の対応
→家族葬や供物辞退の場合に注意すること

(2)後日のお悔やみで、お花・供物・お花代はどうする?
→後日のお花代・御花料・御供の考え方
→供物を贈ってよいケース・控えた方がよいケース
→お花を贈る場合はアレンジメントと胡蝶蘭のどちらがよい?

(3)友人・知人・近所・会社関係など関係性別の対応について
→親しい友人の訃報を後で知った場合
→知人・近所の方の訃報を後で知った場合
→会社関係・取引先の訃報を後で知った場合

(4)後日お花を贈る場合の選び方・タイミング・送り先
→葬儀後はどこへお花を送る?
→四十九日前後で選ぶお花の色は変わる?
→お供え花を送る前に確認しておきたいこと

(5)メッセージカード・手紙の書き方と例文
→後で知った場合のメッセージの書き方
→ご遺族が自分を知らない場合の伝え方
→そのまま使えるお悔やみメッセージ例文

(6)訃報を後で知った場合のよくある質問
→葬儀後にお花を贈っても大丈夫ですか?
→後日お花代を渡す場合の表書きは?
→供物辞退と書かれていた場合はどうしますか?
→お悔やみに胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?

まとめ
ラベンダーカラーのお供え花

(1)訃報を後で知った場合、まず何をすればいい?

【この章のポイント】
・後で知ってもお悔やみを伝えて大丈夫
遅れてしまったことを気にしすぎる必要はありません。ご遺族の負担にならないよう、電話よりも手紙やお供え花などで静かに気持ちを伝えましょう。
・状況や送り先を事前に必ず確認する
SNSや人づてで知った場合は情報が正確か確認が必要です。サプライズは避け、確実に受け取れる住所や日時を確認してから手配しましょう。
・家族葬や供物辞退の意向は最優先で尊重
「辞退」の案内がある場合はお花や供物は控え、手紙だけで気持ちを伝えます。贈る場合も関係性に応じた適切なサイズを選びましょう。
友人や知人、お世話になった方の訃報を後で知った場合、まず大切なのは「遅れてしまったことを必要以上に気にしすぎない」ことです。

最近では、家族葬や親族だけで葬儀を行うケースも増えており、葬儀後しばらくしてから喪中はがきや人づて、SNSなどで訃報を知ることも珍しくありません。
後で知ったからといって、お悔やみの気持ちを伝えること自体が失礼になるわけではありません。

ただし、すぐにお花や供物を送ればよいというわけではなく、まずは状況を落ち着いて確認することが大切です。
特に、葬儀がすでに終わっているのか、家族葬だったのか、供物辞退の案内があるのかによって、適した対応は変わります。

後で知ってもお悔やみを伝えて大丈夫?


訃報を後で知った場合でも、お悔やみを伝えることは問題ありません。

「今さら連絡したら迷惑ではないか」「葬儀に参列できなかったことを責められないか」と心配される方もいらっしゃいますが、訃報を知らされていなかった場合や、喪中はがきで初めて知った場合には、後日お悔やみを伝えるのは自然なことです。

この場合は、電話で急に連絡するよりも、手紙やメッセージカード、お供えのお花などで、静かに気持ちを伝える方法が向いています。
ご遺族は葬儀後の手続きや気持ちの整理で落ち着かない時期にあることも多いため、相手の負担にならない形を選ぶことが大切です。

特に、故人と親しかったもののご遺族とは面識が少ない場合には、メッセージの中で「故人との関係」を一言添えると、受け取る側にも伝わりやすくなります。

たとえば、「学生時代に大変お世話になった○○と申します」「以前、同じ職場でご一緒しておりました○○です」といった一文を入れると、ご遺族も誰からのお悔やみなのか分かりやすくなります。

喪中はがき・SNS・人づてで知った場合の対応


訃報を後で知るきっかけとして多いのが、喪中はがきです。

喪中はがきで初めて訃報を知った場合には、年賀状を控えるだけでなく、必要に応じてお悔やみの手紙やお花を贈ることがあります。
特に、生前お世話になった方や、親しい友人・知人だった場合には、後日でもお悔やみの気持ちを伝えると丁寧です。

一方、SNSや人づてで訃報を知った場合には、すぐに自宅へお花や供物を送るのではなく、まずは情報が正確かどうか、受け取り先が分かるかどうかを確認しましょう。

SNS上の投稿だけでは、葬儀の形式やご遺族の意向までは分からないこともあります。
お花を贈る際には、可能であればご遺族や共通の知人に、受け取り可能な住所と日時を確認してから手配するのが安心です。

家族葬や供物辞退の場合に注意すること


訃報を後で知った場合に、特に注意したいのが家族葬や供物辞退のケースです。

家族葬は、近しい親族だけで静かに見送りたいというご遺族の意向で行われることが多くあります。
そのため、葬儀後に訃報を知ったからといって、すぐに香典や供物、お花を送るのが必ずしも正解とは限りません。

喪中はがきや訃報の連絡に「香典・供花・供物は辞退いたします」といった文言がある場合には、その意向を尊重し、お花や供物は控えるのが基本です。

その場合は、手紙やメッセージでお悔やみの気持ちを伝えるだけでも失礼にはあたりません。

供物辞退の記載がない場合でも、相手との関係性が遠い場合や、ご遺族の状況が分からない場合には、いきなり大きなお花や高額な供物を送るよりも、控えめなお供え花やメッセージカードを添えた形の方が受け取っていただきやすいことがあります。

反対に、会社関係や目上の方、生前大変お世話になった方への後日のお悔やみでは、きちんとした印象のあるお供え花やお供えの胡蝶蘭が選ばれることもあります。
ラベンダーと白色のお供え花 お供えの立て札が付いている

(2)後日のお悔やみで、お花・供物・お花代はどうする?

【この章のポイント】
・後日の現金より手紙とお花が気を遣わせない
日数が経ってから現金を贈るよりも、お悔やみの手紙を添えたお花の方が、ご遺族にお返しの気遣いをさせにくくおすすめです。
・供物辞退がなければ手間のないお供え花が最適
辞退の案内がある場合は品物を控え手紙だけにします。贈る場合は、管理が必要な食品よりも、そのまま飾れるアレンジメントが重宝されます。
・友人ならアレンジメント、法人なら胡蝶蘭がおすすめ
友人・知人には予算を抑えて飾りやすいフラワーアレンジメント、会社関係や格式を重視したい場面では胡蝶蘭を選ぶのがおすすめです。
訃報を後で知った場合に迷いやすいのが、「今から香典を送るべきなのか」「お花代として現金を渡すべきなのか」「お花や供物を贈ってもよいのか」という点です。

葬儀に参列する場合であれば香典を持参する流れが一般的ですが、葬儀後しばらく経ってから訃報を知った場合は、相手との関係性やご遺族の意向に合わせて考える必要があります。

後日のお花代・御花料・御供の考え方


訃報を後で知った場合、葬儀から日数が経っていると「香典」という形で現金を送ってよいのか迷う方も多いです。

一般的には、葬儀や通夜に参列する際に持参するものを香典と考える方が多いため、後日お金を包む場合には、「御花料」「お花代」「御供」などの表書きが使われることがあります。

ただし、表書きや金額の考え方は地域や宗教、親族間の慣習によって異なります。
そのため、親戚や会社関係などで現金を送る場合には、可能であれば近い関係の方に確認してから用意すると安心です。

一方で、友人・知人・昔お世話になった方などの場合には、後日あらためて現金を送るよりも、お悔やみの手紙やメッセージカードを添えたお花の方が、相手に気を遣わせにくいケースもあります。

後日のお花代をどうするか迷った場合は、「現金を送ることが相手の負担にならないか」「お返しの気遣いをさせてしまわないか」も考えて判断するとよいでしょう。

供物を贈ってよいケース・控えた方がよいケース


訃報を後で知った場合でも、供物を贈ること自体が失礼になるわけではありません。

ただし、供物はご遺族の意向や受け取り状況によって、喜ばれる場合と負担になる場合があります。
まず確認したいのは、供物辞退の案内があるかどうかです。

「香典・供花・供物はご辞退申し上げます」といった記載がある場合には、お花や線香、果物、お菓子なども含めて、送らないのが基本です。
その場合は、手紙やメッセージでお悔やみの気持ちを伝えるだけでも十分です。

供物辞退の記載がない場合には、関係性に応じてお花・線香・お菓子・果物などを贈ることがあります。
ただし、食品は好みや日持ち、受け取り後の管理が必要になるため、相手の状況が分からない場合には注意が必要です。

その点、お供え花は、故人を偲ぶ気持ちを目に見える形で届けやすく、後日のお悔やみでも選ばれやすい供物のひとつです。
一方で、大きすぎるお花や高額すぎる供物は、受け取る側に気を遣わせてしまうこともあります。

お花を贈る場合はアレンジメントと胡蝶蘭のどちらがよい?


後日のお悔やみにお花を贈る場合、主な選択肢はフラワーアレンジメントと胡蝶蘭です。

後日のお悔やみに贈るお供えフラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントは、かごや器に吸水スポンジを入れて花を活けたもので、届いてすぐに飾れるのが大きな特徴です。
ご自宅へのお届けや、友人・知人への後日のお悔やみには、フラワーアレンジメントが選びやすいです。

予算は5,000円から10,000円くらいが選ばれやすく、あまり大げさにしたくない場合でも贈りやすい価格帯です。
後日のお悔やみに贈るお供え花はこちら

後日のお悔やみに贈るお供えの胡蝶蘭
一方、胡蝶蘭は花持ちがよく、落ち着いた印象と格式のある雰囲気を持つお花です。
会社関係、取引先、目上の方、生前大変お世話になった方への後日のお悔やみなど、きちんとした印象を大切にしたい場面に向いています。

ただし、胡蝶蘭はフラワーアレンジメントより大きく、飾る場所が必要になります。
そのため、ご自宅へ送る場合には、受け取り場所や置き場所に無理がないかを確認できると安心です。

迷った場合には、友人・知人への後日のお悔やみはフラワーアレンジメント、法人関係や格式を重視したい場面では胡蝶蘭を検討すると選びやすくなります。

後日のお悔やみに贈るお供えの胡蝶蘭はこちら

グリーンと白色のお供え花

(3)友人・知人・近所・会社関係など関係別の対応について

【この章のポイント】
・友人や知人は関係性に応じて手紙やお花で伝える
ご遺族と面識が少ない場合は突然の訪問を避け、故人との関係を書き添えた手紙やお供え花を贈るのが自然です。
・近所や親戚は地域の慣習や周囲への確認を優先
自己判断で手配せず、近所の方や近い親族、共通の知人にあらかじめ確認してから動くと安心です。
・会社関係は個人か会社名義かを確認して手配
社内で相談の上、格式のある胡蝶蘭などを贈る際は、受け取り場所や在宅日時を事前に確認することが大切です。
訃報を後で知った場合の対応は、故人との関係性によって少しずつ変わります。

親しい友人だったのか、昔お世話になった知人なのか、近所の方なのか、会社関係の方なのかによって、連絡の仕方やお花・供物の選び方も変わってきます。

関係性別に見る、後日のお悔やみの対応目安


訃報を後で知った場合、まずは自分と故人・ご遺族との関係を整理してみましょう。

親しい間柄であれば、直接ご遺族へ連絡してお悔やみを伝えることもあります。
一方で、ご遺族と面識が少ない場合や、何年も連絡を取っていなかった場合には、突然電話をしたり訪問したりするよりも、手紙やお花で静かに気持ちを伝える方がよいこともあります。

以下は、関係性ごとの対応目安です。

関係性 対応の目安
親しい友人 ご遺族に連絡できる関係であれば、まずはお悔やみを伝え、受け取りの負担にならないか確認したうえで、お花や供物を贈ると丁寧です。故人との思い出を一言添えたメッセージカードも向いています。
昔の友人・知人 いきなり訪問するよりも、手紙やメッセージカードを添えたお供え花が自然です。ご遺族が自分を知らない可能性がある場合は、故人との関係を短く書き添えましょう。
近所の方 地域の付き合い方によって対応が変わります。近所付き合いがあった場合には、控えめなお供え花やお悔やみの手紙が向いています。地域の慣習がある場合は、近所の方や自治会などに確認すると安心です。
会社関係・取引先 個人名で贈るのか、会社名義で贈るのかをまず確認します。会社関係では、フラワーアレンジメントだけでなく、格式のあるお供え胡蝶蘭が選ばれることもあります。ただし、先方の会社やご自宅に送る場合は、受け取り先と日時を確認することが大切です。
親戚・親族 親族間では地域や家ごとの慣習があるため、自己判断だけでお花代や供物を送るよりも、近い親族に確認するのが安心です。すでに香典返しや法要の準備が進んでいる場合もあります。
SNSで訃報を知った場合 SNSの投稿だけでは、ご遺族の意向や受け取り先が分からないことがあります。すぐにお花を送るのではなく、共通の知人などを通じて、送ってよいか、どこへ送ればよいかを確認してから手配しましょう。

親しい友人の訃報を後で知った場合


親しい友人の訃報を後で知った場合は、驚きや後悔の気持ちが大きく、「なぜ知らせてもらえなかったのか」と感じてしまうこともあるかもしれません。

まずは、ご遺族の事情を責めるのではなく、静かにお悔やみの気持ちを伝えることを大切にしましょう。

ご遺族と連絡が取れる場合には、まずメッセージや手紙でお悔やみを伝え、「お花をお送りしてもよろしいでしょうか」と一言確認できると丁寧です。

知人・近所の方の訃報を後で知った場合


知人や近所の方の訃報を後で知った場合は、関係性の深さによって対応を考えます。

たとえば、以前お世話になった方、よく挨拶を交わしていた方、地域の行事で関わりがあった方などであれば、後日お悔やみの気持ちを伝えることは自然です。

ただし、ご遺族と面識が少ない場合には、突然電話をしたり訪問したりすると、相手が戸惑ってしまうこともあります。
そのような場合は、短い手紙やメッセージカードを添えた控えめなお供え花が向いています。

近所の方の場合は、地域によって香典やお供えの慣習があることもあります。
自治会や近所付き合いの中で決まりがある場合もあるため、迷う場合は周囲の方に確認してから動くと安心です。

会社関係・取引先の訃報を後で知った場合


会社関係や取引先の方の訃報を後で知った場合は、個人として対応するのか、会社として対応するのかを先に確認します。

特に、取引先の代表者、役員、担当者、ご家族の訃報などは、会社名義でお悔やみを伝えるケースもあります。
個人判断でお花や供物を送る前に、社内の担当者や上司に確認しておくと安心です。

会社宛てに送るのか、ご自宅宛てに送るのか、また受け取りが可能かどうかを確認してから手配しましょう。

会社名義で贈る場合の立て札には、基本的に贈り主名を記載します。
個人的な気持ちを伝えたい場合は、立て札よりもメッセージカードの方が向いています。

ブルーのお供え花

(4)後日お花を贈る場合の選び方・タイミング・送り先

【この章のポイント】
・送り先住所と在宅日時を事前に確認する
故人の自宅とご遺族の現在の住まいが異なる場合があるため、生花が傷まないよう確実に受け取れる住所と日時を確認しましょう。
・焦らず手配し、法要に贈るなら前日着が基本
知ってすぐ急ぐ必要はありません。四十九日などの法要日程が分かっている場合は、当日の遺族の負担を避けるため前日着で手配します。
・時期に応じた色選びとペットへの配慮
四十九日までは白基調が無難ですが、過ぎていれば淡い色も選べます。猫がいるご家庭へ贈る場合はユリやチューリップを避けましょう。
訃報を後で知り、お悔やみのお花を贈りたいと思った場合に大切なのは、「どんなお花を選ぶか」だけではありません。

後日のお悔やみでは、すでに葬儀が終わっていることが多いため、葬儀場ではなく、ご自宅やご遺族が受け取れる場所へ送るのが基本です。

葬儀後はどこへお花を送る?


訃報を後で知った場合、葬儀がすでに終わっていることが多いため、基本的には葬儀場ではなく、ご自宅へお花を送ります。

ただし、「故人の自宅」と「ご遺族が現在受け取れる住所」が同じとは限りません。
故人が一人暮らしだった場合や、施設・病院に入られていた場合、ご遺族が別の地域に住んでいる場合には、故人の住所に送っても受け取れないことがあります。

お花は生花ですので、不在や住所違いがあると再配達になり、花の鮮度にも影響します。
できれば、ご遺族や共通の知人に確認し、受け取り可能な住所と日時を確認してから手配しましょう。

また、法要やお別れの会が後日予定されている場合には、自宅ではなく、お寺・会館・会食会場などへ送ることもあります。
その場合は、会場側が生花の受け取りに対応しているか、何時から受け取り可能かを事前に確認する必要があります。

特にお寺や会館へ送る場合には、宛名を「○○家様」や施主様のお名前にし、法要名や故人名が分かるようにしておくと、受け取り時の混乱を防ぎやすくなります。

お花を贈るタイミングはいつがよい?


後日のお悔やみのお花は、「知ったらすぐに送らなければいけない」というものではありません。

喪中はがきで訃報を知った場合や、人づてに後日知った場合には、まず落ち着いて送り先や受け取り日時を確認し、そのうえで手配すれば問題ありません。
数日遅れたからといって失礼になるわけではなく、確実に受け取っていただけることを優先しましょう。

特に、四十九日や一周忌など法要の日程が分かっている場合には、法要当日ではなく前日到着を基本にします。
当日はご遺族が準備や移動で慌ただしく、宅配便の受け取りが負担になることもあります。前日に届けば、法要当日に余裕を持って飾ることができます。

一方、特に法要の日程が決まっていない場合には、ご遺族の在宅日時に合わせて送るのが安心です。
午前中や夜間など、受け取りやすい時間帯を確認しておくと、再配達を防ぎやすくなります。

四十九日前後で選ぶお花の色は変わる?


お悔やみのお花の色は、亡くなられてからどのくらい時間が経っているかによって考えると選びやすくなります。

一般的には、四十九日までは白を基調にしたお花が無難です。
白い花を中心に、淡いグリーンや薄い紫、淡いブルーなどを少し加えた落ち着いた雰囲気のお花であれば、幅広い場面で贈りやすいです。

四十九日を過ぎている場合には、白だけにこだわらず、淡いピンクやラベンダー、故人が好きだった色を入れたお花も選ばれます。
喪中はがきで訃報を知った場合には、亡くなられてから数か月経っていることも多いため、やわらかい色のお供え花を選んでも問題ないケースが多いです。

また、猫を飼っているご家庭へお花を贈る場合には、ユリやチューリップを避ける配慮が必要です。
故人やご遺族のご家庭にペットがいることが分かっている場合には、花材にも注意して選びましょう。

後日のお悔やみに贈るお供え花はこちら

お供え花を送る前に確認しておきたいこと


後日のお悔やみにお花を贈る前には、いくつか確認しておくと安心です。

まず確認したいのは、供物辞退の有無です。
喪中はがきや訃報連絡に「香典・供花・供物は辞退いたします」と書かれている場合には、お花も控えるのが基本です。
その場合は、手紙やメッセージだけで弔意を伝えても失礼にはあたりません。

次に、送り先の住所と受け取り可能な日時を確認します。
生花は再配達や長時間の置き配に向いていないため、相手が受け取れる日を選ぶことが大切です。
特に夏場や寒さの厳しい時期は、できるだけスムーズに受け取っていただける日時を指定しましょう。

迷った場合は、白を基調にした落ち着いたお供え花や、きちんとした印象のお供え胡蝶蘭を選ぶとよいでしょう。

お供え花の立札を付けたフラワーアレンジメント

(5)メッセージカード・手紙の書き方と例文

【この章のポイント】
・遅れたお詫びは控えめに、簡潔に伝える
訃報を知ったきっかけとお悔やみを簡潔に書きましょう。「遅ればせながら」等の表現を使い、必要以上にお詫びしすぎて遺族に気を遣わせない配慮が大切です。
・面識のない遺族には故人との関係を書き添える
誰からの贈り物か一目で分かるよう、「以前同じ職場でご一緒しておりました」など簡単な説明を添えることで、遺族に安心して受け取ってもらえます。
・個人的な贈り物ならメッセージカードが最適
会社関係は形式的な立て札が向きますが、個人的な弔意は「このたびご逝去を知りました」などの気持ちを直接書き添えられるメッセージカードが向いています。
訃報を後で知った場合、お花や供物を贈るかどうかと同じくらい迷いやすいのが、メッセージカードや手紙の書き方です。

「今さら知ったことをどう書けばよいのか」「遅くなったことを謝った方がよいのか」「ご遺族が自分のことを知らない場合はどう伝えればよいのか」など、言葉選びに悩まれる方は多くいらっしゃいます。

特にお花に添えるメッセージカードの場合は、短くても失礼にはあたりません。
むしろ、読みやすく、相手の負担にならない文章の方が向いています。

後で知った場合のメッセージの書き方


訃報を後で知った場合のメッセージでは、まず「訃報を知ったきっかけ」と「お悔やみの気持ち」を簡潔に書くと自然です。

たとえば、喪中はがきで知った場合には、「喪中はがきを拝受し、○○様のご逝去を知りました」と書くと丁寧です。
人づてに知った場合には、「このたび○○様のご逝去を伺い、驚いております」といった表現が使いやすいです。

ここで注意したいのは、遅くなったことを必要以上に謝りすぎないことです。

「知らずに申し訳ございませんでした」「ご葬儀に伺えず大変失礼いたしました」といった気持ちになることもありますが、あまりお詫びが強くなりすぎると、ご遺族に気を遣わせてしまうことがあります。

後で知った場合には、「遅ればせながら」、「このたびご逝去を知り」といった表現を使い、静かにお悔やみの気持ちを伝えるとよいでしょう。

また、お花を贈る場合には、「心ばかりのお花をお送りいたしました」、「ご仏前にお供えいただけましたら幸いです」といった一文を添えると、何のためのお花かが分かりやすくなります。

ご遺族が自分を知らない場合の伝え方


故人とは親しかったものの、ご遺族とは面識が少ない場合や、まったく面識がない場合もあります。

その場合は、メッセージの中に、故人との関係を短く入れると親切です。
ご遺族にとって、誰から届いたお花なのか、故人とどのような関係だったのかが分かることで、安心して受け取っていただきやすくなります。

たとえば、「学生時代に○○様にお世話になりました」、「以前、同じ職場でご一緒しておりました」、「趣味の会で親しくさせていただいておりました」など、簡単な説明で十分です。

ただし、故人との思い出を長く書きすぎる必要はありません。
ご遺族が読むことを考え、故人への感謝やご冥福を祈る言葉を中心にまとめるとよいでしょう。

また、あまりに個人的な内容や、ご遺族が知らない話を詳しく書くのは避けた方が無難です。

立て札とメッセージカードはどちらがよい?


後日のお悔やみでお花を贈る場合、基本的には立て札よりもメッセージカードの方が向いています。

立て札は、お花に贈り主名を分かりやすく表示するための札です。
法要や会社関係、複数人名義でのお供え花などでは使われることがありますが、個人的なお悔やみの気持ちを伝えるには、少し形式的に見える場合もあります。

一方、メッセージカードは、お花に添えて気持ちを伝えるためのものです。
訃報を後で知った場合には、「このたびご逝去を知りました」、「心ばかりのお花をお送りいたします」といった言葉を添えられるため、後日のお悔やみに向いています。

フラワーズ・ドゥでは、立て札は横約18.5cm、高さ約10cmの札用の紙に横書きで記入し、お花の上に立てる形でお付けしています。
メッセージカードは、はがきサイズのカードを二つ折りにして、お花と一緒にお入れします。中身が外から見えにくいため、個人的なお悔やみの言葉を添えたい場合にも使いやすい形式です。

会社名義や法人名義で贈る場合は立て札、個人的な弔意を伝えたい場合はメッセージカード、という形で考えると選びやすくなります。

そのまま使えるお悔やみメッセージ例文


ここでは、訃報を後で知った場合にそのまま使いやすいメッセージ例文を紹介します。

喪中はがきで訃報を知った場合

喪中はがきを拝受し、○○様のご逝去を知りました。
ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりのお花をお送りいたしましたので、ご仏前にお供えいただけましたら幸いです。

訃報を人づてに知った場合

このたび○○様のご逝去を伺い、大変驚いております。
遅ればせながら、心よりお悔やみ申し上げます。
在りし日のお姿を偲び、心ばかりのお花をお送りいたしました。

友人の訃報を後で知った場合

このたび○○様のご逝去を知り、突然のことで言葉もございません。
生前に親しくさせていただいた日々を思い返し、寂しさが募っております。
遅ればせながら、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ご遺族が自分を知らない場合

突然のご連絡にて失礼いたします。
私は、以前○○様と同じ職場でご一緒しておりました□□と申します。
このたびご逝去を知り、生前のご厚情に感謝するとともに、心よりお悔やみ申し上げます。

お花に添える短いメッセージ

遅ればせながら、心よりお悔やみ申し上げます。
在りし日のお姿を偲び、心ばかりのお花をお送りいたしました。
ご仏前にお供えいただけましたら幸いです。

胡蝶蘭に添える丁寧なメッセージ

このたび○○様のご逝去を知り、謹んでお悔やみ申し上げます。
ご生前のご厚情に深く感謝し、心よりご冥福をお祈りいたします。
心ばかりではございますが、お供えの胡蝶蘭をお送りいたしました。

会社関係・取引先向けのメッセージ

このたびは○○様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
生前に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
心ばかりのお花をお送りいたしましたので、ご霊前にお供えいただけましたら幸いです。

供物辞退がある場合の短いお悔やみ

このたび○○様のご逝去を知り、心よりお悔やみ申し上げます。
ご遺族のご意向を尊重し、お供えは控えさせていただきますが、在りし日のお姿を偲び、謹んでご冥福をお祈りいたします。

迷った場合は、短く落ち着いた言葉でまとめるとよいでしょう。

メッセージカードを添えて贈るお供え花はこちら

パープルのお供え花

(6)訃報を後で知った場合のよくある質問

訃報を後で知った場合は、葬儀に参列できなかったことや、連絡が遅くなったことを気にされる方が多くいらっしゃいます。

ここでは、訃報を後で知った場合によくある質問をまとめました。

Q1. 葬儀後にお花を贈っても大丈夫ですか?

葬儀後にお花を贈っても問題ありません。

訃報を後で知った場合は、すでに通夜や葬儀が終わっていることも多いため、葬儀場ではなく、ご自宅やご遺族が受け取れる場所へお花を送るのが基本です。

ただし、供物辞退の案内がある場合には、お花も控えた方がよいです。
「香典・供花・供物は辞退いたします」と書かれている場合は、ご遺族の意向を尊重し、手紙やメッセージだけでお悔やみを伝えても失礼にはあたりません。

供物辞退がなく、お花を贈りたい場合には、受け取り可能な住所と日時を確認してから手配すると安心です。

Q2. 後日お花代を渡す場合の表書きは?

訃報を後で知り、後日現金を包む場合には、「御花料」「お花代」「御供」などの表書きが使われることがあります。

ただし、表書きは地域や宗教、親族間の慣習によって異なります。
親戚や会社関係など、きちんと確認した方がよい場面では、近い関係の方や社内担当者に確認してから用意すると安心です。

また、後日あらためて現金を送ると、ご遺族にお返しの負担をかけてしまうこともあります。
友人・知人へのお悔やみでは、現金ではなく、お花や手紙で気持ちを伝える方が受け取っていただきやすい場合もあります。

Q3. 訃報を後で知った場合、供物は贈ってもよいですか?

供物辞退の案内がなければ、後日供物を贈ること自体は失礼ではありません。

ただし、供物はご遺族の受け取りや保管の負担になる場合もあります。
食品や果物などは日持ちや好みの問題もあるため、相手の状況が分からない場合には注意が必要です。
お花を贈る場合は、そのまま飾れるフラワーアレンジメントが、ご遺族の負担が少なく選びやすいです。

Q4. 供物辞退と書かれていた場合はどうしますか?

喪中はがきや訃報連絡に「香典・供花・供物は辞退いたします」と書かれている場合には、その意向を尊重し、お花や供物、現金は控えるのが基本です。

この場合、何もしないと失礼というわけではありません。
手紙やメッセージでお悔やみの気持ちを伝えるだけでも十分です。

どうしても気持ちを伝えたい場合には、「ご遺族のご意向を尊重し、お供えは控えさせていただきますが、心よりご冥福をお祈り申し上げます」といった形で、無理に品物を送らず、言葉で弔意を伝えるとよいでしょう。

Q5. 喪中はがきで訃報を知った場合、お花はいつ送ればよいですか?

喪中はがきで訃報を知った場合、はがきが届いてから数日以内から1〜2週間ほどを目安に、お花や手紙を送る方が多いです。

ただし、必ずこの期間内でなければ失礼というわけではありません。
大切なのは、ご遺族が無理なく受け取れるタイミングを選ぶことです。

年末はご家庭も配送も慌ただしくなる時期ですので、受け取り可能な日時を確認してから送ると安心です。
喪中はがきで初めて知った場合には、メッセージカードに「喪中はがきを拝受し、ご逝去を知りました」と一言添えると丁寧です。

Q6. 友人が亡くなったことを後で知った場合、家族に連絡してもよいですか?

親しい友人だった場合は、ご遺族に連絡してお悔やみを伝えても問題ありません。

ただし、葬儀後すぐの時期は、ご遺族が手続きや片付け、気持ちの整理で落ち着かないこともあります。
電話で長く話すよりも、まずは短いメッセージや手紙でお悔やみを伝える方が、相手の負担になりにくいです。

ご遺族と面識が少ない場合は、故人との関係を一言添えましょう。
「学生時代に親しくしておりました」、「以前同じ職場でお世話になりました」などと書くと、受け取る側も分かりやすくなります。

Q7. 後日のお悔やみに胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?

後日のお悔やみに胡蝶蘭を贈っても問題ありません。

胡蝶蘭は花持ちがよく、落ち着いた印象があり、会社関係・取引先・目上の方・生前大変お世話になった方へのお悔やみにも選ばれるお花です。
白い胡蝶蘭であれば、弔意を表すお花としても使いやすいです。

法人名義や会社関係で贈る場合には、立て札を付けることもあります。
個人的な気持ちを伝えたい場合には、メッセージカードを添えるとよいでしょう。

後日のお悔やみに贈るお供え胡蝶蘭はこちら

Q8. お花に添えるメッセージは何と書けばよいですか?

訃報を後で知った場合は、「遅ればせながら、心よりお悔やみ申し上げます」、「このたびご逝去を知り、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」といった表現が使いやすいです。

喪中はがきで知った場合には、「喪中はがきを拝受し、○○様のご逝去を知りました」と書くと自然です。

Q9. 訃報を後で知った場合、直接訪問してもよいですか?

故人やご遺族と親しい関係であれば、後日ご自宅へ伺ってお線香をあげることもあります。

ただし、突然訪問するのは避けましょう。
訪問したい場合は、必ず事前に連絡し、都合を確認してから伺うのが基本です。

ご遺族と面識が少ない場合や、遠方の場合には、手紙やメッセージカードを添えたお供え花で気持ちを伝える方が向いていることもあります。

Q10. 訃報をかなり後になって知った場合でも、お花を贈ってよいですか?

亡くなられてから数か月、あるいは一年近く経ってから訃報を知ることもあります。
その場合でも、お花を贈ること自体が失礼になるわけではありません。

ただし、時間が経っている場合には、「今さら」という印象にならないよう、メッセージで訃報を知った経緯とお悔やみの気持ちを丁寧に伝えるとよいでしょう。

たとえば、「このたびご逝去を知り、遅ればせながら心よりお悔やみ申し上げます」といった一文を添えると自然です。

後日のお悔やみに贈るお供え花はこちら

まとめ

訃報を後で知ったときに、大切なことは次の5つです。
1. 訃報を後で知っても、お悔やみを伝えて失礼ではありません。まず、手紙やメッセージで、静かに伝えます。
2. 「供物辞退」と書かれていたら、お花・供物・お金は控えて、手紙だけで伝えます。
3. 贈る前に、送り先の住所と、受け取れる日を、ご遺族か共通の知人に確認します。急ぐ必要はありません。
4. 友人・知人には、そのまま飾れるフラワーアレンジメント。会社関係・目上の方には、白い胡蝶蘭です。色は、四十九日までは白を基調に、過ぎたら淡い色も選べます。
5. 添えるメッセージは短く。遅れたことは、謝りすぎずに「遅ればせながら」と書きます。ご遺族が自分を知らないときは、故人との関係を一言添えます。
お花で気持ちを届けるなら
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高さ約27cm・4,950円(税込)
白とラベンダーの、やさしい色合いです。後日のお悔やみに贈りやすいお花です。
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高さ約35cm・5,280円(税込)
白基調の、落ち着いたアレンジです。ご遺族の好みが分からないときにも選びやすいです。
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お供え花 ラベンダーメモリー
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高さ約36cm・5,500円(税込)
人気の、紫と白のお供え花です。後日のお悔やみにも贈りやすい、やさしい色合いです。
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ほかの色や大きさは、お供え花の一覧と、お供えの胡蝶蘭の一覧から選べます。


最終更新日:2026年10月23日

これで安心!海外からお花を注文、お花を贈る際の注意点や マナー 、疑問点を徹底解説【2026年版】

海外から日本の家族や友人へ花を贈ろうと思ったとき、「住所の書き方は?」「海外カードは使える?」「きちんとした商品が届く?」など不安が尽きません。 本記事では、北米・欧州・アジアなど、海外から多くのご注文をいただいている Flowers-Do が、実際の相談事例をもとに【基礎知識】【お祝い花】【お供え花】【Q&A】の4章構成で徹底ガイド。配送可能エリアや価格相場、マナーのNG例からトラブル時の対処法まで、最新版を厳選しました。さらに英語しか分からない場合の注文フロー、Instagramでの商品確認、決済のチェックポイントも網羅。 日本の祝い文化や忌み花のルールも解説します。 初めてでも失敗しない海外から日本へ贈るフラワーギフトのポイントを、ぜひこの記事でご参考にしてください。
▶ 注文のしかた・締め切り・送料・お支払いは、海外から日本へお花を贈るお客様へ(注文ガイド)にまとめています。


1.海外から日本へ花を贈る基礎ガイド

海外から日本へ花を贈る際は、為替レートや時差、言語表記といったハードルに加え、国内注文とは異なる配送ルールやマナーを押さえる必要があります。本章では「注文時の入力項目をどこまで日本語にすべきか」「万一トラブルが起きたら誰が対応してくれるのか」など、多く寄せられる疑問を解決しながら、安全・確実に花ギフトを届けるための基本を解説。この記事を読めば、海外発行クレジットカードの利用可否から配達先の郵便番号テンプレート、写真確認サービスの活用方法まで、一連の流れと注意点が把握できます。

1-1 お花を贈るショップ選び5つのチェックポイント

  • 日本国内で営業している業者
    日本向けを謳いながら実は海外仲介サイトの場合、下請け花店との連携不足で品質や連絡に不安が残ります。会社概要に国内住所・電話が明記され、自社ネットワークで配送しているショップを選べば、日本語での急な日程変更やトラブル対応もスムーズです。

  • 交換対応がしっかりしている
    萎れ・破損・遅延など万一のトラブル時に「到着後○時間以内は再配送可」「品質不良は全額返金」など具体的な保証があるか要チェック。証拠写真の提出手順や問い合わせ窓口が明確なら、顧客視点に立つ信頼できるショップです。

  • 実際に送る商品が見られる
    制作したアレンジをInstagram等で公開し、共有してくれるショップなら安心。色味やボリュームを事前に確認でき、「イメージ違い」を防げます。SNS更新頻度も信頼度の指標になります。

  • 海外発行カード対応
    VISA/Mastercard に加え Amex・JCB など複数決済に対応し、為替レートや手数料を明示しているか確認。決済完了メールに円・現地通貨の両建てが記載されていれば、カード明細との照合も簡単です。

  • 到着報告と追跡サービス
    発送完了メールに追跡番号を添付し、日本の宅配サイトでリアルタイム配送確認できるショップを選択。時差のある海外からでも到着状況を把握でき、配達状況が分かるサービスならさらに安心です。

フラワーズ・ドゥは日本国内で営業しており、2004年よりネット販売をしております。 また、海外発行カード対応、破損時には無料にて交換対応、発送完了メールに加え、母の日とお盆期間を除き原則すべての発送商品をInstagramに掲載しております。


1-2 住所・電話番号・郵便番号の書き方(英語表記テンプレ付き)


注文フォームでは、送り先の情報を「英語ローマ字+数字」で入力すればOKです。
もし日本語が分かれば、もちろん日本語のほうが望ましいですが、英文でも住所ミスが無ければ問題ございません。
贈り主住所が英語の場合、Flowers-Doでは伝票にお届け先日本語住所を印字するため、フォーム上の表記は配送に影響しません。

  • • 住所:番地→町名→市区町村→都道府県→国名の順にローマ字で入力

例)
Tanaka Hanako
1-2-3 Sakura-cho
Chuo-ku, Tokyo
  • • 電話番号:可能なら日本の携帯番号を入力しておくと、即時連絡できます。海外番号しかない場合は国番号 (+1, +44 など) を先頭に付けてください。
  • • 郵便番号:Flowers-Do では「000-0000」と入力すれば受付可。正確な郵便番号が分からなくても配送手配に支障はありません。
  1. 住所はローマ字で問題なし、お届け先住所間違いには注意して!
  2. 連絡先は日本の携帯番号がベスト
  3. 郵便番号は「000-0000」で OK

1-3 配達可能エリアと希望時間早見表


全国ほとんどの地域へ配送可能ですが、沖縄県・離島へはお届けできません。
日本時間12時までの注文で、最短で翌日にお届けします(北海道・青森・秋田・宮崎・鹿児島は+1日)。
お届け時間帯・締め切りの現地時間の早見表・送料は、海外から日本へお花を贈るお客様へ(注文ガイド)にまとめています。
また、台風や地震などの天災等で配達が遅延、もしくはお届け不可となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
海外からのご注文は必ず日本時間を基準に締切時刻を確認し、時差による注文遅延にご注意ください。

1-4 トラブル事例とサポート体制(返金・再配送・写真確認サービス)


荷物破損で花が折れて到着した場合
到着したお花が破損しているとお届け先から連絡があった場合、お届け先に以下の事を依頼してください。


  • 外箱と花の状態を写真に撮り、伝票番号が読める面も併せて記録
  • ヤマト運輸の「お荷物お問い合わせフォーム」に伝票番号と状況を入力し送信
  • (お届け先が対応していただける場合には、0120-01-9625(固定電話のみ)でカスタマーサポートに連絡も可能です)

状況が確認され次第、Flowers-Doから同等品を無料で再発送いたします。
再発送には通常1〜2営業日が必要です。

住所表記ミスで配達が遅延した場合
住所の番地抜けや建物名誤記による遅延は補償対象外のため、入力時には最新の情報を必ず確認してください。
送付先が友人や家族ならメッセージアプリで現住所を再確認し、コピー&ペーストで誤入力を防ぎましょう。
もし注文後に記入ミスに気づいた場合は、Flowers-Doのお問い合わせフォームから正しい住所を連絡すれば、お届け日の3日前までなら修正が可能です。
出荷後の場合は転送依頼が別途必要となり、最短でも翌日配達、その部分の転送配送費はお届け先ご負担になる点にご注意ください。

先方が不在で受け取れなかった場合
生花は鮮度が命のため、受取人が確実に在宅している日時を選ぶのはマナーです。
サプライズを演出したい場合でも、あらかじめ「○日にお花が届く予定だよ」と関係者に一言伝えておくとトラブルを避けられます。不在配達となった際は、ヤマト運輸の不在通知に記載の再配達手続きを受取人自身が行う必要がございます。そういった場合も想定し、お届け先電話番号は必ず携帯電話番号をご記入ください。
保管は最大3日程度で、再配達でも花の劣化が進む恐れがあります。


▶ 最新の締め切り(現地時間の早見表)・お届け時間帯・送料は、海外から日本へお花を贈るお客様へ(注文ガイド)で確認できます。

2.お祝い花を海外から贈るときのマナー&注文術

海外に住んでいても、誕生日や開店祝い、母の日など日本の大切なイベントに合わせて花ギフトを贈ることは十分可能です。 ただし時差や配送リードタイムの関係で「いつ・どのタイミングで注文するか」が喜ばれる鍵となります。 本章では、シーン別に最適な配達日を選ぶコツと、海外からでも失敗しない注文術を解説します。 在宅確認や前日配達など、ちょっとした気配りで花の鮮度とサプライズ感を両立できるので、ぜひ活用してください。

2-1 誕生日・開店・母の日 etc. — シーン別ベストタイミング


  • 誕生日
    当日着のサプライズも素敵ですが、配送遅延リスクや不在を考慮すると前日着が安全。 何より在宅を確認することが最優先。先方の予定を把握し、前日までに「明日お花が届くかも」と軽く伝えておくと安心です。
  • 開店祝い
    当日は店舗準備で慌ただしく、設置スペースも確保しにくいので前日午前中着が基本。 前日のうちにスタンド花やアレンジを設置しておくと、開店当日の写真撮影や来客導線をスムーズに演出できます。
  • 母の日
    日本では日曜到着が最も多いものの、金曜〜土曜でも十分喜ばれます。 実は翌週火曜が“穴場”で、混雑を避けてより新鮮な花を届けやすいタイミング。 スケジュールが合わない場合は、カードに「母の日ウィーク」と添えるのも一案です。

2-2 胡蝶蘭/花束/アレンジメント:目的別おすすめスタイル

胡蝶蘭
一般的な3本立てでも高さ80 cm以上と大型になるため、受取先に十分な設置スペースがあるか事前確認が必須。

会社宛ては土日休業が多いので、平日着が基本。前日に届ける場合も営業時間をチェック。

花束
海外在住者に人気の「バラだけの花束」は華やかさ抜群。ただし生花ゆえサプライズより確実な受取を優先し、在宅確認を徹底。

長時間の保管で傷みやすいため、受取人の在宅時間帯に合わせ「午前」「午後」など細かく指定するのが安全。

アレンジメント
花瓶不要で飾りやすい反面、置き配は不可。必ず受取人が在宅している日時を選びましょう。

ユリは猫に有毒成分を含むため、ペット(特に猫)のいる家庭には避けるのがマナー。代替としてバラやガーベラが無難です。

2-3 お祝い花贈りに覚えておきたいルールとマナー

ユリ、チューリップは猫の腎臓に悪影響
ユリの花粉や花弁に含まれている成分は、猫の腎臓に悪影響を及ぼします。
室内飼いの猫でも花瓶の水を飲むだけで発症例が報告されておりますので、ペットの有無が不明な場合は、バラ・ガーベラ・カーネーションなど無毒性の花に差し替えるのが安全策。
どうしてもユリを贈りたいときは、カードやメッセージで「ペットがいる場合は遠ざけてください」と一筆添えると親切です。

サプライズより確実な受取を優先
海外からの配送は時差による締切勘違いや天候遅延のリスクが高く、生花の特性上置き配も不可のため「驚かせたい」より「確実に受け取れる」ことを最優先にすべきです。
贈る前にLINEやメールで在宅日時を確認し、「午前中」「夕方以降」など生活リズムに合わせた時間帯指定を行いましょう。開店祝いやイベントでは前日着がベター。どうしてもサプライズを演出したい場合は、受取人が在宅しやすい週末午前か、職場の受付時間を把握した上で平日午前に届けるなど、具体的なシナリオを立てることでトラブルを防げます。

▶ お祝い花の注文のしかた・入力例・締め切りは、海外から日本へお花を贈るお客様へ(注文ガイド)で確認できます。

3.お供え・お悔やみ花を海外から贈るときの注意点

お悔やみ花は、贈る時期や花材の選択に注意しましょう。 この章では、仏事のタイミングごとのベストな配達日、マナー、相場目安、さらには故人やご遺族に寄り添うメッセージカード文例まで、海外在住者が押さえるべきポイントを徹底解説します。 正しい知識と配慮で、距離を越えた哀悼の想いを確実に届けましょう。

3-1 命日・初盆など仏事でのお供え花を贈るタイミング

葬儀の供花を贈る場合
必ず〈通夜開始時刻〉〈告別式開始時刻〉を確認し、式場(葬儀ホール)へ直送します。
日本では葬儀が終わると祭壇が撤収されるため、終了後に花を届けても飾れません。時差や配達日で間に合わないと判断したら、喪主に相談し〈初七日〉〈四十九日〉など次の法要日に変更するほうが親切です。

式場・ご遺族への確認(供花の辞退)
注文の前に、式場が外部の花屋からの供花を受け付けているか、ご遺族が供花を辞退していないかを確認します。葬儀社か、喪主(またはご親族)に聞くのが確実です。
「供花辞退」「供物辞退」と案内があるときは、お花は控えて、お悔やみの手紙やメッセージだけを送ります。

日本が深夜のときに訃報を受けたら
葬儀の日時と、式場の受け取り時間が分かってから注文します。日本時間の12時までに注文すると、最短で翌日に届きます。
現地時間での締め切りは、注文ガイドの早見表で確認できます。

命日・四十九日・一周忌など年忌法要
原則〈前日着〉が無難。当日は読経や会食で慌ただしく、受取対応が難しいためです。会場が自宅以外(寺院や会館)の場合は営業時間を必ず確認して手配します。

いずれの場合もサプライズは不要で、事前に「◯日に供花をお送りします」と一報を入れるのが思いやり。受取人が在宅しているか、式場で花を受け取る担当がいるかを確認してから注文しましょう。


3-2 お花のタブーとマナー —

1.猫のいる家にはユリ、チューリップ厳禁
ユリやチューリップは猫に有害で、花粉・花弁・花瓶の水でも体調を崩す恐れがあります。
ペット有無が不明な場合は避け、バラ・ガーベラ・カーネーションなど安全性の高い花材に置き換えましょう。

2.お届け先の住所を最終確認、在宅日や在宅時間も確認
生花は置き配不可のため、番地・建物名・部屋番号・表札有無まで最新情報を確認しましょう。
受取人の在宅しやすい時間帯(例:前日午前)に合わせ、伝票にはお届け先の携帯番号を記入するようにしましょう。

3.立て札・カードの表記
親しい間柄でない場合、一般的には札に「御供」+差出人名(法人なら会社名→部署→役職→氏名)。メッセージは宗派を問わない中立表現(「心よりお悔やみ申し上げます」「安らかなお眠りを」など)を用います。

4.色合いは四十九日までは白系で
葬儀直後〜四十九日までは白・グリーン基調が基本。差し色は淡いクリームや薄ピンク程度に留めます。四十九日以降の年忌法要では、淡い差し色や故人の好きだったお花でも問題ありません。

3-3 お悔やみ花の価格相場

基本相場の目安

  • 自宅宛てアレンジメント:5,000〜10,000円
  • 枕花(葬儀当日・白基調のアレンジ):8,000〜20,000円持ち込み禁止の葬儀ホールの場合葬儀社の価格
  • スタンド花(式場・会館宛て): 1段 20,000〜30,000円/2段 30,000〜50,000円(地域により変動)
  • 胡蝶蘭(白・3本立ち):17,000〜30,000円前後

贈り先・シーン別の目安

  • 通夜・葬儀当日(式場宛て):スタンド花が一般的。会場規定や搬入締切に合わせ、20,000円以上を基準に。
  • 命日・四十九日・一周忌(自宅・寺院宛て):飾りやすいアレンジメントで7,000〜12,000円。スペースが限られる場合は5,000〜8,000円のサイズも可。
  • 法人・取引先:社名入り札の体裁を整えるため、10,000〜15,000円が相場

予算決めの考え方

  1. 関係性の深さ(家族・親族>友人>知人)
  2. 設置場所のサイズ(自宅は小〜中、式場は中〜大)
  3. 地域慣習・会場規定(スタンド可否、札の形式、搬入時間)

無理に高額にせず、白〜淡色基調で清潔感を重視すると好印象。

海外から注文する際の費用

  • 為替レートで現地通貨建ての請求額が上下することがあります。
  • 配送料・スタンド回収費・札作成料は「込み/別」の表記を要確認。遠方・離島は追加料金やお届け不可のケースあり。
  • 確実に受け取れる日時を優先し、前日着など余裕を持たせると再配達リスクを減らせます。

想いを伝えるコツ

  • 価格を上げるより、設置場所に合う形や大きさを意識。
  • 葬儀なら早めの手配、自宅に送るなら不在などがない日時を指定して手配。

3-4 メッセージカード文例


メッセージカード文例です、フラワーズ・ドゥでは、メッセージカードにははがきサイズを2つ折りにしたタイプのものをお花にお付けしてあります。
文面は30〜80字程度が読みやすく無難です。固有名詞(故人名・差出人名)は誤記防止のため、正式表記をご確認ください。

■ 共通(宗派問わず使える・短文)
• 心よりお悔やみ申し上げます。安らかなお眠りをお祈りいたします。
• ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
• ご生前のご厚情に深く感謝し、哀悼の意を表します。

■ ご家族宛(丁寧・やや長文)
• このたびはご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。◯◯様のご功績とお人柄を偲び、安らかな眠りをお祈りいたします。ご家族皆様に少しでも穏やかな時が訪れますように。
• いつも温かく接してくださった◯◯様を思い、胸が締めつけられる思いです。遠方より、変わらぬご冥福(※仏式)をお祈り申し上げます。

■ 友人・知人宛(親しみを込めて)
• いつも笑顔で周りを照らしてくれた◯◯さんを忘れません。心からの感謝とお悔やみを送ります。
• たくさんの思い出をありがとう。どうか安らかにお休みください。

■ 法人・取引先向け(フォーマル)
• 貴社◯◯様のご逝去に際し、謹んでお悔やみ申し上げます。ご功績を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。(差出人:会社名/部署/役職/氏名)
• 逝去の報に接し、衷心より哀悼の意を表します。安らかな眠りをお祈り申し上げます。

■ 宗教配慮(キリスト教・神道など)
• キリスト教:心よりお祈りいたします。主の御許での安らぎがありますように。
• 神道:ご逝去を悼み、御霊のご平安をお祈り申し上げます。
• 宗派不明:宗教色の薄い表現(「安らかなお眠りを」「心よりお悔やみ申し上げます」)を使用。

■ 英文/日英併記(英語話者むけ)
• My deepest condolences. May they rest in peace.(心よりお悔やみ申し上げます。安らかなお眠りを。)
• We will always remember ◯◯. Sending thoughts and prayers to your family.(◯◯様をいつまでも偲び、ご家族の皆様にお祈り申し上げます。)

■ 遅れて届く場合の添え文
• 遅ればせながら、哀悼の意を込めてお花をお送りします。ご無理のないようお過ごしください。
• 本来ならば当日にお届けすべきところ、心ばかりの花をお受け取りください。

■ 札(立て札)表記の例
• 御供 ◯◯◯◯(フルネーム)
• 御供 株式会社◯◯/◯◯部/部長 ◯◯◯◯
• 御供 ◯◯一同(有志・同窓会・部署名など)

■ 立て札の名前の書き方
• 個人:御供 Tanaka Taro(ローマ字でも大丈夫です。漢字・カタカナが分かれば、併記してください)
• ご親族:御供 孫一同/◯◯家一同
• 立て札もメッセージカードも、英文・ローマ字で書けます。注文時のカート画面の記入欄に書いてください(どちらも無料)

■ 英文メッセージ(日本語訳つき)
• With deepest sympathy. Please accept these flowers in memory of ◯◯.(心からのお悔やみとともに、◯◯様を偲んでお花をお送りします。)
• Our thoughts are with you and your family.(ご家族の皆様のことを思っています。)

■ 「お返しは不要です」の伝え方
お花に添えて、ご遺族に負担をかけない一言を入れておくと安心です。
• どうぞお返しなどのお気づかいは、なさらないでください。
• ご返礼のお心づかいは、ご無用に願います。
• Please do not feel obliged to send anything in return.(お返しのお気づかいは、どうぞなさらないでください。)

▶ お供え花の注文のしかた・締め切り・立て札とカードの入力は、海外から日本へお花を贈るお客様へ(注文ガイド)で確認できます。

4.よくある質問(海外 → 日本へフラワーギフトを贈る場合)

Q1 バラや派手な色を贈っても大丈夫?
お祝い(誕生日・開店・記念日)なら問題ありません。赤・ピンク・ビビッドカラーも喜ばれます。病院や高齢者施設へは香り控えめが無難、弔事は四十九日までは白基調で。お供えであれば白いバラや染めのブルーもOK。

Q2 生花は送れる?
はい、ヤマト運輸で送る場合と、日本国内の提携生花店から直接お届けするパターンがございます。当日/翌日配達は地域によって変わります。生花は置き配不可のため、必ず在宅日時を合わせてください。

Q3 メッセージカード・立て札はどう指定する?
カードは30〜80字が目安。「誰から・誰へ・シーン」を明確に。立て札はお祝いなら「御祝」、弔事なら「御供」+差出人名(法人は会社名→部署→役職→氏名)。ホテル・式場宛ては行事名や日時も追記すると確実です。

Q4 郵便番号・住所はどのように入力する?
フォームは英語ローマ字でOK(例:1-2-3 Sakura-cho, Chuo-ku, Tokyo)。日本語が分かるなら日本語でも可。電話は日本の携帯がベスト。Flowers-Doでは郵便番号が不明な場合「000-0000」で受付可能です。

Q5 写真確認サービスはある?
当社Instagramにて、発送済みの商品の写真を確認することができます。ただし、胡蝶蘭とスタンド花は除きます。また、母の日期間中も商品をアップしておりません。

Q6 配達できなかった場合はどうなる?
不在時は再配達をご案内しますが、生花の保管期限は短く(目安2〜3日)、鮮度低下の恐れがあります。受取人の在宅日時と携帯番号の指定を推奨。転送や再配達で追加送料が発生しますので、現時点でのお住いの住所を必ずご確認ください。

Q7 法人・ホテル宛てに送る際の注意点
法人:ビル名・フロア・部署名・担当者名を正確に。受付の受取可否と搬入時間を事前確認。
ホテル:予約名(英字含む)/宿泊日を必ず記載し、フロントデスク宛てとしてください。

Q8 関税や追加料金はかかる?
国内配送のため関税は不要です。送料と、お届けできない地域(沖縄県・離島)は、注文ガイドで最新の内容を確認できます。海外発行カードの為替差・手数料で請求額が前後する点にもご留意ください。

Q9 キャンセル・変更はいつまで可能?
お届け日の3日前までなら、変更もキャンセルもできます。お問い合わせフォームからご連絡ください。最新の内容は、注文ガイドでも確認できます。


▶ 注文・変更・キャンセル・お支払いの最新の内容は、海外から日本へお花を贈るお客様へ(注文ガイド)で確認できます。

5.まとめ&チェックリスト

5-1 注文前の最終チェックリスト(5項目)

1. 配達日・時間&在宅確認

  • 日本時間でお届け可能日と送り先住所の在宅を確認した
  • 受取人の在宅時間(午前・午後・夕方)を確認/会場の営業時間も確認

2. 住所・連絡先の最終確認

  • 番地・建物名・部屋番号・表札の有無まで最新情報を確認
  • 受取人の携帯番号を記入(置き配不可)/郵便番号不明時は「000-0000」で可

3. 商品選びと注意事項

  • シーンに合うスタイルとサイズを選択
  • ペット(猫)配慮でユリ・チューリップ回避/病院・施設は香り控えめ
  • スタンド花やホテル・式場宛ては開始時間と立札の文言を確認

4. 決済・費用の確認

  • 海外発行カードで決済可
  • 最新の送料と、お届けできない地域を確認した(注文ガイド)

5. メッセージ・商品確認

  • メッセージカード30〜80字/札は「御祝」「御供」+差出人名を明記
  • 配達後の写真確認(Instagram等)可否を確認/備考に連絡事項を記入

5-2 Flowers-Doで安心して贈る3つのメリット

国内拠点×確実配送
日本国内で運営・出荷するため、急な変更やトラブルにも日本語で迅速対応。
万一の品質不良・破損時は、状況確認後の無料再配送/返金で安心です。

海外ユーザーにやさしい決済・サポート
海外発行カード(VISA/Mastercard/Amex/JCB 等)に対応し、為替・手数料の不安を最小化。
注文~問い合わせまで日本語/英語でサポートし、時差を考慮した連絡体制でスムーズにやり取りできます。

仕上がりが見える可視化と“ミス防止”設計
実際に送った商品の写真確認(Instagram)でイメージ違いを回避。住所は英語ローマ字でOK、郵便番号不明時は「000-0000」入力可など、海外在住でも迷わないフォーム設計。チェックリストとマナー解説で、初めてでも失敗しません

距離や時差があっても、想いは確実に届けられます。大切なのは、受け取りやすい日時の設定と、先方へのひと言の連絡、そしてシーンに沿った花選び。これらを押さえれば、はじめての海外からの手配でも失礼なく、気持ちよく贈れます。
Flowers-Do は国内拠点の確実配送と、海外ユーザーに配慮した入力・決済設計で「迷わない・失敗しない」体験を提供します。最後に、チェックリストで入力を見直し、カードの文面を整えたら準備完了。あなたの気持ちを、日本でいちばん美しい“その瞬間”に咲かせましょう。


最終更新日:2026年07月13日

七回忌のお供え花の選び方|相場・色・贈るタイミングと マナー

七回忌は、故人が亡くなってから満6年目に行われる大切な年忌法要です。一周忌や三回忌に比べると、親族や親しい方を中心に、少し落ち着いた雰囲気で営まれることが多くなります。

そのため、七回忌のお供え花は、白一色にこだわりすぎる必要はありません。白を基調に、淡いピンク・紫・ブルーなどを添えたやさしい色合いのお花や、故人の好きだった色を取り入れたお花も選ばれています。

一方で、「七回忌にお花を贈って失礼にならないか」「相場はいくらくらいか」「いつ届ければよいか」「胡蝶蘭を贈っても大丈夫か」など、迷う方も少なくありません。

この記事では、七回忌のお供え花を選ぶときの基本マナー、色や種類の選び方、相場・予算、贈るタイミング、立て札・メッセージカードの書き方まで分かりやすく解説します。七回忌のお悔やみ花を探している方が、故人とご遺族に失礼なく、気持ちの伝わるお花を選べるようにまとめました。


白色のお供え花

1.七回忌にお供え花を贈っても大丈夫?

七回忌にお供え花を贈ることは、失礼にはあたりません。むしろ、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを伝える贈り物として、七回忌のお花はよく選ばれています。

七回忌は、故人が亡くなってから満6年目に行われる年忌法要です。一周忌や三回忌に比べると、法要の規模は少し落ち着き、親族や親しい方を中心に営まれることが多くなります。
そのため、お供え花も厳格な葬儀花というより、故人を穏やかに偲ぶためのやさしい雰囲気のお花が選ばれやすくなります。

1-1 七回忌とはいつ行う法要?


七回忌は、亡くなった年を一回忌として数え、満6年目に行う法要です。たとえば、2020年に亡くなった方の七回忌は、基本的には2026年に行われます。

ただし、実際には命日当日に必ず行う必要はなく、ご家族や親族の予定に合わせて、命日の前の土日などに行われることも多くあります。お寺で法要を行う場合や、会食の予定がある場合は、早めに日程を確認しておくと安心です。

1-2 七回忌のお悔やみ花は失礼にならない?


七回忌のお悔やみ花は、故人への供養の気持ちを表すものですので、失礼にはなりません。法要に参列できない場合や、遠方に住んでいて直接お参りに行けない場合にも、お花を贈ることで気持ちを伝えることができます。

ただし、大切なのは相手に負担をかけないことです。法要当日はご遺族が準備や移動で忙しいことが多いため、日付が決まっている場合は、前日に届くように手配するのが基本です。

自宅に贈る場合も、受け取りやすい日時を確認してから注文すると、より丁寧です。
また、ご遺族が供物やお花を辞退されている場合もあります。特にお寺や会場へ直接送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か確認しておくと安心です。

1-3 七回忌は白一色でなくてもよい?


七回忌のお供え花は、白一色でなくても問題ありません。四十九日までや一周忌では白を基調にしたお花が選ばれやすいですが、七回忌になると、白に淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えた、やさしい色合いのお花もよく選ばれています。

七回忌は、深い悲しみだけでなく、故人との思い出や感謝の気持ちをあらためて偲ぶ節目でもあります。そのため、故人が好きだった色や、ご遺族の心が少し和らぐような淡い色のお花を選ぶのもよいでしょう。

迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えたフラワーアレンジメントや、落ち着いた印象の白い胡蝶蘭を選ぶと安心です。

一方で、あまりにも派手すぎる色合いや、法要の場に合わない印象のお花は避けたほうが無難です。七回忌のお供え花は、形式だけで選ぶのではなく、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるものを選ぶことが大切です。

カラフルなお供え花

2.七回忌のお供え花の選び方

七回忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への配慮が伝わるものを選ぶことが大切です。四十九日や一周忌のように、白一色の厳かな雰囲気にこだわりすぎる必要はありませんが、法要の場にふさわしい落ち着きは意識したいところです。

基本的には、白を基調に淡い色を添えたフラワーアレンジメントや、格式のある白い胡蝶蘭が選ばれやすいです。贈る相手との関係性、法要の場所、飾るスペース、ご遺族の負担にならないかを考えながら選ぶと失敗しにくくなります。

2-1 色は白を基調に淡い色を添えると安心


七回忌のお供え花は、白を中心に、淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを加えたやさしい色合いがおすすめです。白はお供え花の基本色として安心感があり、淡い色を少し加えることで、冷たすぎず、穏やかでやさしい印象になります。

七回忌は、故人を静かに偲びながら、思い出や感謝の気持ちをあらためて感じる節目でもあります。そのため、故人が好きだった色や、ご遺族の気持ちが少し和らぐような色を取り入れても問題ありません。

ただし、赤や濃い紫、ビビッドな色を多く使いすぎると、法要の場では少し派手に見えることがあります。迷ったときは、白をベースに淡い色を添える程度にすると安心です。

2-2 フラワーアレンジメントと胡蝶蘭の違い


七回忌のお供え花では、フラワーアレンジメントと胡蝶蘭がよく選ばれます。それぞれに向いている場面が異なるため、贈り先や法要の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。

フラワーアレンジメントは、花瓶を用意しなくてもそのまま飾れるため、ご自宅や小規模な法要に贈りやすいお供え花です。

白を基調に淡い色を入れたり、故人の好きだった色を少し取り入れたりしやすく、やわらかい雰囲気に仕上げやすいのも特徴です。ご友人・ご親族・個人名義で贈る場合には、フラワーアレンジメントが選びやすいでしょう。

胡蝶蘭は、落ち着いた格式があり、花持ちがよいことから、七回忌のお供え花としても選ばれています。

特に白い胡蝶蘭は、上品で清らかな印象があり、親族や法人、連名で贈る場合にも適しています。ただし、胡蝶蘭はアレンジメントよりもサイズが大きくなることが多いため、置き場所に余裕があるかを考えて選ぶことが大切です。

2-3 避けたほうがよい花・注意したいケース


七回忌のお供え花には、絶対に使ってはいけない花が多くあるわけではありません。ただし、ご遺族の負担や飾る環境を考えると、注意したほうがよいケースがあります。

まず、香りが強すぎる花は、室内や仏壇の近くに飾る場合に気になることがあります。ユリなどはお供え花としてよく使われますが、香りが苦手な方もいるため、量を控えめにしたり、別の花材を選んだりすると安心です。

猫を飼っているご家庭には、ユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。

猫にとって危険性がある花材もあるため、ペットがいるご家庭へ贈る場合は、カーネーション・ガーベラ・バラ・マムなどを中心にしたアレンジメントを選ぶと安心です。

そのほか、あまりにも大きすぎるお花や、派手すぎる色合いのお花は、飾る場所に困らせてしまうことがあります。七回忌のお供え花は、豪華さだけで選ぶのではなく、置きやすさ・飾りやすさ・受け取る方の負担の少なさも大切です。

迷った場合は、白を基調にしたフラワーアレンジメント、または落ち着いた印象の白い胡蝶蘭を選ぶと、七回忌のお悔やみ花として失礼になりにくく、幅広い場面に対応しやすいでしょう。

ブルーのお供え花

3.七回忌のお供え花の相場・予算

七回忌のお供え花の相場は、個人で贈る場合と、親族・連名・法人で贈る場合で少し変わります。金額に厳密な決まりはありませんが、一般的には5,000円〜10,000円前後のお供え花が選ばれやすく、格式を重視する場合や胡蝶蘭を贈る場合は10,000円以上の予算で考えるとよいでしょう。

七回忌は、一周忌や三回忌に比べると法要の規模が落ち着くことも多いため、必ずしも大きなお花を贈る必要はありません。大切なのは、故人との関係性やご遺族の負担、飾る場所に合ったお花を選ぶことです。

七回忌のお供え花 相場の目安
贈る立場 相場の目安 おすすめのお花 選び方のポイント
友人・知人など個人で贈る場合 5,000円〜8,000円前後 フラワーアレンジメント ご自宅に飾りやすい、上品でコンパクトなお花がおすすめです。
親族・親戚として贈る場合 7,000円〜10,000円前後 少し大きめのフラワーアレンジメント 白を基調に淡い色を添えた、落ち着きのあるお花が選ばれやすいです。
連名・一同で贈る場合 10,000円〜15,000円前後 大きめのアレンジメント・白い胡蝶蘭 見栄えと飾りやすさのバランスを意識すると安心です。
法人・会社関係で贈る場合 10,000円〜20,000円以上 白い胡蝶蘭・格式のあるアレンジメント 立て札を付け、誰からのお供え花か分かるようにすると丁寧です。

3-1 個人で贈る場合の相場


友人・知人・親しい方へ個人名義で七回忌のお供え花を贈る場合は、5,000円〜8,000円前後が目安です。

この価格帯であれば、ご自宅の仏壇まわりやお部屋に飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントを選びやすく、受け取る側にも負担になりにくいです。あまり大きすぎるお花は置き場所に困ることもあるため、個人で贈る場合は、コンパクトで上品なアレンジメントが向いています。

遠方から気持ちを届けたい場合や、法要には参列できないけれどお花を贈りたい場合にも、5,000円〜8,000円前後のお供え花は選びやすい価格帯です。

3-2 親族・連名・法人で贈る場合の相場


親族として贈る場合や、兄弟・親戚・友人一同など連名で贈る場合は、7,000円〜15,000円前後が目安です。個人で贈るよりも少し見栄えのあるお花を選ぶことで、法要の場にもふさわしい印象になります。

会社関係・取引先・法人名義で贈る場合は、10,000円〜20,000円以上で考えることが多くなります。法人名義の場合は、誰からのお供え花か分かりやすいように、立て札を付けると丁寧です。

ただし、七回忌はご自宅や小規模な会場で行われることも多いため、豪華さだけで選ぶのではなく、飾る場所に合うサイズかどうかを考えることが大切です。

大きなお花を贈る場合は、事前に受け取りや設置が可能か確認しておくと安心です。

3-3 胡蝶蘭を贈る場合の予算目安


七回忌のお供え花として胡蝶蘭を贈る場合は、12,000円〜20,000円以上を目安にするとよいでしょう。白い胡蝶蘭は上品で格式があり、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。

胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べて花持ちがよく、長く飾っていただける点が魅力です。七回忌のように、落ち着いた雰囲気で故人を偲ぶ法要にもよく合います。

一方で、胡蝶蘭は鉢物のため、サイズが大きくなりやすい点には注意が必要です。ご自宅へ贈る場合は、玄関・仏間・リビングなどに置けるスペースがあるかを考えて選びましょう。法人や親族一同で贈る場合は、白の2本立ち・3本立ちなど、落ち着きと見栄えのバランスが取れた胡蝶蘭がおすすめです。

相場はあくまで目安です。七回忌のお供え花は、金額の高さよりも、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族が無理なく飾れることを大切に選びましょう。

ラベンダーカラーのお供え花

4.七回忌のお供え花を贈るタイミング

七回忌のお供え花は、法要の日に合わせて贈る場合、前日に届くように手配するのが基本です。法要当日は、ご遺族が準備や移動、来客対応などで慌ただしくなることが多く、当日のお届けは受け取りの負担になる場合があります。

また、生花は少し早めに届いてもすぐに傷むものではありません。前日に届いていれば、法要当日に落ち着いて飾ることができ、万が一配送遅延があった場合にも調整しやすくなります。

七回忌のお供え花は、サプライズで贈るよりも、確実に受け取ってもらえることを優先するのが大切です。特にご自宅以外の会場やお寺へ送る場合は、事前確認をしてから手配しましょう。

4-1 法要がある場合は前日到着が基本


七回忌の法要が行われる日が決まっている場合、お供え花は法要の前日に届くように手配するのがおすすめです。

法要当日は、仏壇や会場の準備、参列者への対応、会食の準備などでご遺族が忙しくなります。その時間帯にお花が届くと、受け取りや開封、設置が負担になってしまうことがあります。

前日到着であれば、ご遺族が落ち着いたタイミングでお花を確認し、仏壇まわりや法要会場に飾る準備ができます。

特に遠方から宅配便でお花を贈る場合は、天候や交通事情による遅れも考え、余裕を持った日程で手配すると安心です。
ただし、前日が不在になる場合や、会場の休業日にあたる場合もあります。法要の日程だけでなく、受け取り可能な日と時間も確認してから注文しましょう。

4-2 自宅へ贈る場合の注意点


七回忌のお供え花をご自宅へ贈る場合は、前日から前々日のお届けを目安にすると安心です。ご自宅で法要を行う場合は、前日に届くとそのまま仏壇やお部屋に飾る準備がしやすくなります。

一方で、ご遺族が法要の準備や買い物、お寺への移動などで外出している場合もあります。お花は生花のため、不在で再配達になると、品質に影響が出る可能性があります。必ず在宅しやすい日時を確認してから贈るようにしましょう。

高齢の方や一人暮らしの方へ贈る場合は、大きすぎるお花だと移動や設置が負担になることがあります。受け取る方が無理なく飾れるサイズかどうかも大切です。

ご自宅へのお届けでは、配送先の電話番号も重要です。固定電話だけでなく、できれば携帯番号を確認しておくと、不在時や配送トラブル時にも連絡が取りやすくなります。

4-3 お寺・会場へ送る場合の確認事項


七回忌のお供え花をお寺や法要会場、会食会場へ直接送る場合は、注文前に必ず受け取り可能か確認しておきましょう。

お寺によっては、お花の受け取り時間が決まっていたり、宅配便での直接配送を受け付けていなかったりする場合があります。また、料亭やレストランなどで法要後の会食を行う場合も、前日が定休日で受け取れないことがあります。

会場へ送る場合は、受け取り可能な日付と時間、届け先の宛名、施主名や法要名の記載、飾るスペースの有無を確認しておくと安心です。

  • お供え花の受け取りが可能か
  • 受け取り可能な日付と時間
  • 届け先の宛名の書き方
  • 法要名や施主名を記載する必要があるか
  • お花を飾るスペースがあるか
  • 胡蝶蘭など鉢物を置けるか

特に胡蝶蘭は、フラワーアレンジメントよりも高さや幅があるため、会場やお寺のスペースによっては置きにくい場合があります。白い胡蝶蘭を七回忌のお供え花として贈る場合は、事前に置き場所を確認しておくと安心です。

もし会場への直接配送が難しい場合は、ご自宅に前日または前々日に届ける方法もあります。七回忌のお供え花は、法要当日に必ず会場へ届かなければならないものではありません。

ご遺族が受け取りやすく、無理なく飾れる方法を選ぶことが、もっとも丁寧な贈り方です。

白色のお供え花

5.立て札・メッセージカードの書き方

七回忌のお供え花には、必ず立て札やメッセージカードを付けなければならないという決まりはありません。誰から届いたお花なのかを分かりやすくしたい場合や、故人を偲ぶ気持ちを一言添えたい場合に利用すると丁寧です。

一般的には、会社名・団体名・連名で贈る場合は立て札、親族や友人として個人的に贈る場合はメッセージカードが選ばれやすいです。ご自宅へ贈る場合は、立て札よりもメッセージカードの方がやわらかい印象になることもあります。

5-1 七回忌に立て札は必要?


七回忌のお供え花に立て札は必須ではありません。特に、親族や親しい友人としてご自宅へお花を贈る場合は、立て札を付けずにメッセージカードだけを添える形でも失礼にはあたりません。

法人名義・会社関係・団体名・親族一同・友人一同などで贈る場合は、立て札を付けると、誰からのお供え花なのかが分かりやすくなります。

お寺や法要会場に飾る場合も、複数のお花が並ぶことがあるため、立て札があると丁寧です。
ただし、立て札は目立つものでもあります。小規模なご自宅法要や、ご遺族があまり大げさにしたくない場合には、メッセージカードの方がふさわしいこともあります。迷った場合は、贈り主名を控えめに伝えられるメッセージカードを選ぶと安心です。

5-2 表書きと贈り主名の書き方


七回忌のお供え花の立て札では、表書きとして「御供」「供」「御仏前」などがよく使われます。どれを選んでも大きな問題はありませんが、迷った場合は「御供」がもっとも使いやすい表現です。

立て札には、長いメッセージを書くのではなく、表書きと贈り主名を簡潔に記載します。

立て札の書き方例
御供 山田 太郎
御供 山田家一同
御供 故人友人一同
御供 株式会社〇〇 代表取締役 山田 太郎
御供 株式会社〇〇 営業部一同

会社名義で贈る場合は、会社名だけでなく、部署名や代表者名を入れると、受け取ったご遺族にも分かりやすくなります。親族や友人で連名にする場合は、全員の名前を細かく書くよりも「一同」とまとめると見やすくなります。

5-3 メッセージカードの文例


メッセージカードには、故人を偲ぶ気持ちや、ご遺族への思いやりを短く添えます。長文にする必要はなく、落ち着いた言葉で簡潔にまとめるのがよいでしょう。

メッセージカード文例
七回忌にあたり、故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

在りし日の〇〇様を偲び、心ばかりのお花をお送りいたします。

遠方より手を合わせ、〇〇様の安らかなご冥福をお祈り申し上げます。

七回忌のご法要にあたり、故人を偲び、謹んでお花をお供えいたします。

ご家族の皆様が穏やかにお過ごしになれますよう、心よりお祈り申し上げます。

親しい間柄であれば、少しやわらかい言葉にしても問題ありません。ただし、法要のお供え花に添えるメッセージでは、明るすぎる表現やくだけすぎた言い回しは避け、落ち着いた文章にするのがおすすめです。

立て札もメッセージカードも、必ず付けなければならないものではありません。大切なのは、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族に負担をかけない配慮です。

相手との関係性や贈る場所に合わせて、ふさわしい形を選びましょう。

ラベンダーと白色のお供え花

6.七回忌のお供え花でよくある質問

七回忌のお供え花を選ぶときには、色や相場、贈るタイミング、胡蝶蘭を贈ってよいかなど、細かな疑問が出てくることがあります。ここでは、七回忌のお供え花・お悔やみ花について、よくある質問をまとめました。

Q1. 七回忌のお供え花は白だけでないといけませんか?

七回忌のお供え花は、白一色でなくても問題ありません。四十九日までや一周忌では白を基調にしたお花が選ばれやすいですが、七回忌では白に淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えた、やさしい色合いのお花もよく選ばれています。

迷った場合は、白をベースに淡い色を少し加えたフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。故人が好きだった色がある場合は、法要の雰囲気に合う範囲で取り入れてもよいでしょう。

Q2. 七回忌のお供え花の相場はいくらくらいですか?

個人で贈る場合は、5,000円〜8,000円前後が目安です。親族や連名で贈る場合は7,000円〜15,000円前後、法人や会社関係で贈る場合は10,000円〜20,000円以上で考えることが多くなります。

ただし、七回忌のお供え花は金額の高さだけで決まるものではありません。ご遺族が飾りやすいサイズか、法要の場に合っているか、故人を偲ぶ気持ちが伝わるかを大切に選びましょう。

Q3. 七回忌のお供え花はいつ送ればよいですか?

法要の日が決まっている場合は、前日到着が基本です。法要当日はご遺族が準備や来客対応で忙しくなるため、当日のお届けは負担になることがあります。

ご自宅へ贈る場合は、前日から前々日を目安に、在宅しやすい日時を確認してから手配すると安心です。お寺や会場へ直接送る場合は、事前にお花の受け取りが可能か確認しておきましょう。

Q4. 七回忌に胡蝶蘭を贈っても大丈夫ですか?

七回忌のお供え花として、白い胡蝶蘭を贈っても問題ありません。胡蝶蘭は上品で格式があり、花持ちがよいことから、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。

ただし、胡蝶蘭は鉢物でサイズが大きくなることが多いため、ご自宅や会場に置けるスペースがあるかを考えて選ぶことが大切です。落ち着いた印象で長く飾れるお花を贈りたい場合には、白い胡蝶蘭は七回忌にもふさわしい選択肢です。

Q5. 七回忌のお悔やみ花に立て札は必要ですか?

立て札は必須ではありません。親族や友人としてご自宅へ贈る場合は、立て札を付けずにメッセージカードだけを添える形でも失礼にはあたりません。

一方で、法人名義・会社関係・連名・一同で贈る場合は、立て札を付けると誰からのお供え花か分かりやすくなります。表書きは「御供」が使いやすく、贈り主名を簡潔に記載するとよいでしょう。

Q6. 七回忌にバラを入れたお花は失礼ですか?

七回忌のお供え花にバラを入れても、必ずしも失礼にはあたりません。特に白や淡いピンク、淡い紫など落ち着いた色合いであれば、お供え花として自然に使われることもあります。

「バラはトゲがあるから避けるべき」と言われることもありますが、フラワーアレンジメントでは通常トゲを処理して使用します。故人がバラを好きだった場合や、上品な雰囲気にまとめる場合には、バラを取り入れても問題ありません。

Q7. ペットの七回忌にもお供え花を贈れますか?

ペットの七回忌にも、お供え花を贈ることができます。大切な家族として過ごしたペットを偲ぶ気持ちを、お花で伝える方も増えています。

ペットのお供え花では、人の法要よりも少し明るい色合いのお花が選ばれることもあります。ただし、猫がいるご家庭にはユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。カーネーション・ガーベラ・バラ・マムなどを中心にした、飾りやすいサイズのお花を選ぶと安心です。

Q8. 七回忌のお供え花を遅れて贈っても失礼になりませんか?

七回忌の法要日に間に合わなかった場合でも、後日お供え花を贈ること自体は失礼ではありません。遠方で日程を後から知った場合や、都合が合わなかった場合には、メッセージカードに一言添えて贈ると丁寧です。

たとえば「七回忌のご法要に伺えず失礼いたしました。心ばかりのお花をお送りいたします。」のように、気持ちを添えると自然です。法要当日に間に合わせることだけにこだわらず、ご遺族が受け取りやすい日時に贈ることを大切にしましょう。


まとめ

七回忌のお供え花は、故人を偲ぶ気持ちと、ご遺族への思いやりを伝える大切な贈り物です。一周忌や三回忌に比べると、法要の雰囲気は少し落ち着き、白一色だけでなく、淡いピンク・紫・ブルー・グリーンなどを添えたやさしい色合いのお花も選ばれやすくなります。

七回忌のお供え花を選ぶときは、まず相手に負担をかけないことを大切にしましょう。法要がある場合は前日到着を基本にし、ご自宅へ贈る場合も在宅しやすい日時を確認してから手配すると安心です。お寺や会場へ直接送る場合は、お花の受け取りが可能か、飾るスペースがあるかを事前に確認しておくことが大切です。

相場は、個人で贈る場合は5,000円〜8,000円前後、親族や連名では7,000円〜15,000円前後、法人や会社関係では10,000円〜20,000円以上がひとつの目安です。白を基調にしたフラワーアレンジメントはご自宅にも飾りやすく、白い胡蝶蘭は格式があり、親族・法人・連名でのお供え花としても選ばれています。

立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、誰からのお花かを分かりやすくしたい場合や、気持ちを一言添えたい場合に利用すると丁寧です。法人名義や連名で贈る場合は立て札、親族や友人として贈る場合はメッセージカードを選ぶと、自然で受け取る方にも伝わりやすくなります。

七回忌のお供え花は、金額の大きさや見た目の豪華さだけで選ぶものではありません。故人らしさ、ご遺族の気持ち、飾る場所、受け取りやすさを考えながら、無理なく飾れるお花を選ぶことが大切です。

七回忌のお供え花をお探しの方は、七回忌向けのお花ページも参考にしてみてください。落ち着いた雰囲気のフラワーアレンジメントや、格式のあるお供え用胡蝶蘭など、贈る相手やご予算に合わせて選びやすくなっています。

七回忌のお供え花を見る
お供え用胡蝶蘭を見る


最終更新日:2026年06月30日

お供えに胡蝶蘭は大丈夫?お悔やみ胡蝶蘭の マナー ・贈り方

お供えに胡蝶蘭を贈っても大丈夫なのか、不安に感じる方は少なくありません。

結論から言うと、白い胡蝶蘭はお悔やみや法事、命日、葬儀後のお供え花として贈っても問題のないお花です。
近年では、葬儀や法要の場面でも胡蝶蘭が使われることが増えており、上品で落ち着いた印象のあるお供え花として選ばれています。

ただし、お供えの胡蝶蘭を贈る際には、色の選び方、届けるタイミング、置き場所、立て札やメッセージカードの書き方など、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
特に胡蝶蘭は一般的なフラワーアレンジメントよりも大きく、価格も高めになるため、相手先の状況に合わせて選ぶことが大切です。

この記事では、「お供えに胡蝶蘭は大丈夫?」「胡蝶蘭はお悔やみに失礼ではない?」「法事や命日に贈るタイミングは?」といった疑問に答えながら、お供え胡蝶蘭のマナーをわかりやすく解説します。

実際にお供え用の白い胡蝶蘭を選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。




1.お供えに胡蝶蘭は大丈夫?

お供えに胡蝶蘭を贈っても大丈夫なのか、迷われる方は多いです。

結論から言うと、白い胡蝶蘭であれば、お悔やみや法事、命日、葬儀後のお供え花として贈っても問題ありません。
胡蝶蘭は上品で落ち着いた印象があり、花持ちもよいため、ご遺族のもとで長く故人を偲ぶお花として飾っていただけます。

特に白い胡蝶蘭は、派手すぎず、清らかで格式のある印象を与えるため、お供え花やお悔やみの贈り物として選ばれることが増えています。
会社関係の弔意や、親族・知人への法事のお供え、命日のお花などにも使いやすいお花です。

胡蝶蘭はお悔やみに失礼ではない?


「胡蝶蘭はお祝いのイメージが強いから、お悔やみに贈るのは失礼では?」と心配される方もいらっしゃいます。

たしかに胡蝶蘭は開店祝いや就任祝いなどのお祝い花としてもよく使われますが、白い胡蝶蘭はお悔やみやお供えの場面でも使用されています。
大切なのは、色や大きさ、贈るタイミングを弔事にふさわしく整えることです。

お供えとして贈る場合は、ピンクや赤白などの華やかな色ではなく、白い胡蝶蘭を選ぶのが基本です。
白色であれば、落ち着いた印象になり、ご仏前や法要の場にもなじみやすくなります。

鉢植えの胡蝶蘭はタブーではない?


昔は「鉢植えは根付くから避けるべき」と言われることもありましたが、これは主に病気のお見舞い花で気にされてきた考え方です。
お供えやお悔やみの胡蝶蘭については、現在ではそこまで強く気にされることは少なくなっています。

胡蝶蘭は花持ちがよく、花粉や香りも比較的少なく、室内に飾りやすいお花です。
そのため、ご自宅へのお供えや法事、命日のお花としても選ばれています。

ただし、胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べると大きさがあり、置き場所が必要です。
ご自宅や会場に贈る場合は、先方が受け取れる日時や、飾るスペースがあるかを考えて手配すると安心です。

お供えには白い胡蝶蘭が基本


お供えの胡蝶蘭を選ぶ場合は、基本的に白色をおすすめします。
白い胡蝶蘭は、清楚で落ち着いた印象があり、仏事・法事・命日・お悔やみの場面に合わせやすい色です。

四十九日前や葬儀後すぐのお供えでは、特に白を基調にしたお花が無難です。
四十九日を過ぎた法事や命日であっても、胡蝶蘭の場合は白を選んでおけば失礼になりにくく、幅広い場面で安心して贈ることができます。

お供え用の白い胡蝶蘭を実際に選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。

2.お悔やみ・お供えに胡蝶蘭が選ばれる理由

胡蝶蘭は、お祝い花としての印象が強い一方で、お悔やみやお供えの場面でも選ばれることが多いお花です。
特に白い胡蝶蘭は、落ち着いた雰囲気と上品な存在感があり、故人を偲ぶ気持ちを静かに伝えたい場面に向いています。

フラワーアレンジメントとは違い、胡蝶蘭は鉢物として長く飾ることができるため、法事や命日、葬儀後のお供えとしても選ばれています。

ここでは、お悔やみやお供えに胡蝶蘭が選ばれる主な理由を紹介します。

花持ちがよく、長く飾れる


胡蝶蘭が選ばれる大きな理由のひとつは、花持ちのよさです。
環境にもよりますが、胡蝶蘭は比較的長い期間、美しい花姿を楽しめるお花です。

お供え花は、故人を偲ぶ気持ちをご遺族のもとへ届ける贈り物です。
すぐに傷んでしまうお花よりも、長く飾れる胡蝶蘭は、命日や法要後もしばらく故人を想う時間に寄り添ってくれます。

また、頻繁な水替えが必要な切り花と比べると、胡蝶蘭は管理の手間が少ない点も魅力です。
ご遺族が慌ただしい時期でも、比較的負担が少なく飾っていただけます。

上品で落ち着いた印象がある


白い胡蝶蘭は、華やかさがありながらも落ち着いた印象を持つお花です。
白い花びらの清らかな雰囲気は、お悔やみやお供えの場面に合わせやすく、ご仏前や法要の場にも自然になじみます。

大輪の胡蝶蘭は存在感があるため、会社関係や親族からのお供え、少し格式を大切にしたい法事などにも向いています。
派手すぎる印象を避けたい場合でも、白い胡蝶蘭であれば、落ち着きと品格のあるお供え花として贈りやすいでしょう。

宗派を問わず贈りやすい


胡蝶蘭は、仏教の法事や命日のお供えだけでなく、さまざまなお悔やみの場面で使いやすいお花です。
宗派がはっきり分からない場合でも、白い胡蝶蘭であれば比較的贈りやすく、失礼になりにくいお花といえます。

もちろん、葬儀会場やご遺族の意向によっては、供花や供物を辞退されている場合もあります。
そのため、葬儀やお別れの会へ胡蝶蘭を贈る場合は、事前に会場やご遺族へ確認してから手配することが大切です。

一方で、ご自宅へのお供えや、法事・命日のお花として贈る場合は、白い胡蝶蘭は落ち着いた弔意を伝えやすい贈り物になります。

胡蝶蘭の良いところと注意点


胡蝶蘭の良いところは、上品で見栄えがよく、花持ちがよいことです。
白い胡蝶蘭であれば、お供え花としての落ち着きもあり、ご自宅や法要の場に飾っていただきやすいお花です。

一方で、注意したい点もあります。
胡蝶蘭はフラワーアレンジメントよりも大きく、置き場所を取ります。
また、価格も比較的高めになるため、相手との関係性やお届け先のスペースに合わせて選ぶことが大切です。

特に大輪の3本立ち胡蝶蘭は、高さや横幅があるため、一般のご自宅へ贈る場合は少し大きく感じられることもあります。
ご自宅宛ての場合は、受け取りやすい日時を確認し、飾る場所に困らないサイズを選ぶと安心です。

お供え用の白い胡蝶蘭をご検討の場合には、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページで、価格やサイズを見ながら選んでいただけます。

3.お供え胡蝶蘭の選び方とマナー

お供えの胡蝶蘭を選ぶときは、見た目の豪華さだけでなく、色・大きさ・価格・届け先の環境を考えることが大切です。

胡蝶蘭は花持ちがよく、上品で格式のあるお花ですが、一般的なフラワーアレンジメントよりも大きく、価格も高めになります。
そのため、「どのくらいのサイズがよいか」「白以外でもよいのか」「法事やご自宅に贈っても置き場所に困らないか」を確認しながら選ぶと安心です。

大輪胡蝶蘭とミディ胡蝶蘭の違い


胡蝶蘭には、大きく分けて大輪胡蝶蘭とミディ胡蝶蘭があります。

大輪胡蝶蘭は、花の一輪一輪が大きく、全体にも存在感があります。
会社関係のお悔やみ、親族からの法事のお供え、葬儀後の正式なお供えなど、格式を大切にしたい場面に向いています。
一般的に「お供えの胡蝶蘭」としてよく選ばれるのは、白の大輪胡蝶蘭です。

一方、ミディ胡蝶蘭は大輪に比べて花が小さく、全体のサイズもコンパクトです。
ご自宅の仏壇まわりや、置き場所が限られているご家庭へのお供えには使いやすい場合があります。
ただし、弔事用としては大輪胡蝶蘭の方が一般的ですので、格式を重視する場合は大輪タイプを選ぶと安心です。

お供え胡蝶蘭の相場


お供え胡蝶蘭の相場は、立ち数や輪数、大きさによって変わります。

一般的には、ミディ胡蝶蘭や1本立ちで1万円前後、2本立ちで1万5千円前後、3本立ちで2万円台、5本立ちになると3万円以上になることが多いです。

個人としてご自宅へ贈る場合は、1万円前後から2万円台の胡蝶蘭が選びやすい価格帯です。
親族や会社関係、取引先などへきちんとしたお供えとして贈る場合は、白の大輪3本立ちを選ぶと見栄えもよく、失礼になりにくいでしょう。

ただし、価格が高ければよいというわけではありません。
大きすぎる胡蝶蘭は、一般のご自宅では置き場所に困ることもあります。
相手先の広さや受け取りやすさを考えて、無理のないサイズを選ぶことが大切です。

白以外の胡蝶蘭は贈ってもよい?


お供えやお悔やみの胡蝶蘭では、基本的に白色を選ぶのが無難です。

白い胡蝶蘭は、清楚で落ち着いた印象があり、葬儀後のお供え、四十九日、法事、命日など幅広い場面に合わせやすい色です。
宗派やご遺族の好みが分からない場合でも、白であれば失礼になりにくいでしょう。

ピンクや赤白の胡蝶蘭は、一般的にはお祝いの印象が強くなります。
そのため、お悔やみやお供えの場面では避けた方が安心です。
特に四十九日前や葬儀後すぐのお供えでは、白い胡蝶蘭を選ぶことをおすすめします。

四十九日を過ぎた命日や回忌法要では、故人が明るい色を好んでいた場合などに、淡い色を検討するケースもあります。
ただし、胡蝶蘭の場合は白が最も一般的で、幅広い場面に対応しやすいため、迷ったときは白を選ぶのがよいでしょう。

冬場や寒冷地へ贈る際の注意点


胡蝶蘭は、寒さに弱いお花です。
冬場に北海道・東北・山間部など気温が低い地域へ贈る場合は、配送中の冷え込みや凍結に注意が必要です。

特に気温が0℃を下回る地域では、花や葉が傷んでしまう可能性があります。
大雪や寒波が予想される時期は、無理に胡蝶蘭を送らず、日程をずらすか、フラワーアレンジメントなど別のお供え花を検討した方がよい場合もあります。

また、胡蝶蘭は宅配便で届いたあと、すぐに室内へ移していただく必要があります。
冬場は玄関先や屋外に長時間置かれると傷みやすいため、在宅日時を確認してから手配することが大切です。

寒冷地へのお届けや冬場の配送に不安がある場合は、注文前にお店へ相談してから手配すると安心です。

お供え胡蝶蘭を選ぶときのポイント

お供え胡蝶蘭を選ぶときは、次の点を意識すると失敗しにくくなります。

色は白を基本にします。
次に、贈る相手との関係性や届け先の広さに合わせて、1本立ち・2本立ち・3本立ちなどのサイズを選びます。
法事や命日など日付が決まっている場合は、当日ではなく前日までに届くように手配すると安心です。

また、ご自宅へ贈る場合は、相手が受け取れる日時と置き場所を考えておくことも大切です。
胡蝶蘭は長く飾れる反面、ある程度のスペースが必要なお花ですので、相手先に負担をかけないサイズを選びましょう。

実際にお供え用の白い胡蝶蘭を選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページで、価格やサイズを確認しながらお選びいただけます。

4.お供え胡蝶蘭を贈るタイミング

お供え胡蝶蘭を贈るときは、どの場面に届けるのかによって、適切なタイミングが変わります。

胡蝶蘭は花持ちがよいお花なので、法事や命日など日付が決まっている場合でも、当日に無理に届ける必要はありません。
むしろ、当日はご遺族や関係者が準備で慌ただしくなることが多いため、前日までに届くよう手配する方が安心です。

また、胡蝶蘭はフラワーアレンジメントに比べてサイズが大きく、箱から出して飾る場所を確保する必要があります。
配送遅延や不在による再配達を避けるためにも、送り先の在宅日時や会場の受け取り可否を事前に確認しておきましょう。

ご自宅へお届けする場合


故人様のご自宅やご遺族様宅へお供え胡蝶蘭を届ける場合は、まず相手先が受け取れる日時を確認することが大切です。

ご葬儀後すぐの時期や四十九日前は、ご遺族が手続きや来客対応で慌ただしくされていることもあります。
サプライズで突然送るよりも、「お供えのお花を送らせていただいてもよろしいでしょうか」とひと言確認してから手配すると安心です。

また、故人様のご逝去をきっかけに、ご家族が一時的に別の場所で過ごしていたり、住所が変わっていたりする場合もあります。
せっかくの胡蝶蘭が届かないということを防ぐためにも、送り先住所と電話番号は必ず確認しましょう。

ご自宅宛ての場合は、受け取りやすい日付・時間帯を指定し、届いた胡蝶蘭をすぐ室内へ入れていただける状態にしておくことが大切です。

葬儀会場へお届けする場合


葬儀会場へ胡蝶蘭を届けたい場合は、必ず事前に葬儀社または会場へ確認しましょう。

最近では、葬儀の形式によって供花や供物を辞退されているケースもあります。
また、会場によっては外部からの花の持ち込みができない場合や、指定の花店以外は受け付けていない場合もあります。

通夜や告別式に胡蝶蘭を届ける場合は、開式時間に間に合うように手配する必要があります。
ただし、宅配便でのお届けは時間の確約が難しい場合もあるため、葬儀当日の午前中などギリギリの手配は避けた方が安心です。

葬儀会場へ贈る場合は、会場名、故人様のお名前、喪主様のお名前、通夜・告別式の日時を確認し、受け取り可能な時間帯を会場へ確認したうえで注文しましょう。

法事・法要・命日にお届けする場合


四十九日、一周忌、三回忌、命日などにお供え胡蝶蘭を贈る場合は、法要の前日に届くよう手配するのが基本です。

法要当日は、会場の準備、来客対応、お寺様とのやり取りなどで慌ただしくなることが多く、当日に大きな胡蝶蘭が届くと、かえってご遺族の負担になることがあります。

胡蝶蘭は花持ちがよいため、前日に届いても美しさが大きく損なわれることはほとんどありません。
前日到着であれば、万が一配送の遅れがあった場合にも調整しやすく、当日に落ち着いて飾っていただけます。

お寺や会館など、自宅以外の場所へ届ける場合は、前日に受け取りが可能かどうかも確認が必要です。
会場によっては前日が休館日だったり、受け取り時間が限られていたりすることがありますので、事前確認をしてから手配しましょう。

お別れの会やホテル会場へお届けする場合


お別れの会や偲ぶ会がホテル、会館、レストランなどで行われる場合は、通常のご自宅配送よりも事前確認が重要です。

ホテルや会場には多くの荷物が届くため、送り状や注文時の備考欄に「〇月〇日開催 □□様お別れの会用」など、用途が分かる情報を入れておくと安心です。

また、会場によっては生花の持ち込みルール、設置場所、搬入時間、立て札の有無などが決められている場合があります。
胡蝶蘭を送ってもよいか、どの時間帯に届ければよいかを、事前に会場へ確認しておきましょう。

お別れの会の場合も、基本的には前日または会場指定の搬入時間に合わせて手配します。
特に大きな胡蝶蘭は、設置場所の確保が必要になるため、当日直前の配送は避けた方が安心です。

お供え胡蝶蘭を贈るタイミングの目安

お供え胡蝶蘭は、贈る場面によって最適なタイミングが異なります。
迷った場合は、「当日に急いで届ける」よりも、受け取る側が落ち着いて飾れる日時を優先しましょう。

ご自宅へ贈る場合は、在宅日時を確認したうえで、受け取りやすい日付に届けます。
法事や命日の場合は、前日到着が安心です。
葬儀会場やお別れの会へ贈る場合は、必ず会場の受け取り可否と搬入時間を確認してから手配しましょう。

お供え用の白い胡蝶蘭を日付に合わせて選びたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。

5.胡蝶蘭に付ける立て札・メッセージカード

お供えの胡蝶蘭を贈るときに、立て札を付けるべきか、メッセージカードを添えるべきかで迷われる方は多いです。

結論から言うと、立て札やメッセージカードは必ず付けなければいけないものではありません。
ただし、誰から届いたお花なのかを分かりやすく伝えたい場合や、弔意の気持ちをひと言添えたい場合には、立て札やメッセージカードを付けると丁寧です。

特に胡蝶蘭は、フラワーアレンジメントよりも格式のある印象になりやすいため、法人からのお悔やみ、親族一同からのお供え、葬儀会場やお別れの会へのお届けでは、立て札を付けるケースが多くなります。

立て札とメッセージカードの違い


立て札は、お花に立てて付ける名前入りの札です。
お供え胡蝶蘭に付ける場合は、「御供」などの表書きと、贈り主様のお名前を記入するのが一般的です。

立て札の役割は、どなたから届いたお花かをご遺族や会場の方に分かりやすく伝えることです。
葬儀会場、法要会場、お別れの会、会社関係のお悔やみなどでは、立て札があると整理しやすく、後日のお礼や確認にも役立ちます。

一方、メッセージカードは、弔意の言葉やお悔やみの気持ちを文章で添えるためのものです。
親しい方へのお供えや、訃報を後から知ってご自宅へ胡蝶蘭を贈る場合などには、立て札よりもメッセージカードの方が気持ちが伝わりやすいこともあります。

立て札は「名前を見せるもの」、メッセージカードは「気持ちを伝えるもの」と考えると分かりやすいでしょう。

お供え胡蝶蘭の立て札の書き方


お供え胡蝶蘭の立て札は、基本的にシンプルで問題ありません。

表書きには「御供」「供」「御霊前」「御仏前」などが使われますが、宗派や時期が分からない場合は「御供」が使いやすい表現です。
迷った場合は「御供」と贈り主名だけで十分です。

お供えの立て札では、贈り先様のお名前を入れず、贈り主様のお名前のみを記載することが多いです。
法人の場合は、会社名、部署名、代表者名などを入れます。
親族や複数名で贈る場合は、「親族一同」「友人一同」「株式会社〇〇 一同」のようにまとめることもできます。

たとえば、以下のような書き方があります。

御供
株式会社〇〇

御供
〇〇株式会社 代表取締役 〇〇〇〇

御供
親族一同

御供
友人一同

立て札には、長い文章や個人的なメッセージは入れず、表書きと贈り主名を中心にするのが基本です。
お悔やみの言葉を添えたい場合は、メッセージカードを選ぶとよいでしょう。

メッセージカードの例文


メッセージカードは、長文にする必要はありません。
お悔やみの気持ちを簡潔に、落ち着いた言葉で添えるのがよいでしょう。

お供え胡蝶蘭に添えるメッセージとしては、以下のような文例が使いやすいです。

このたびはご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。
心ばかりのお花ですが、ご仏前にお供えください。

ご生前の面影を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
どうか皆様もご自愛くださいませ。

ご命日にあたり、あらためて心よりご冥福をお祈り申し上げます。
心ばかりのお花をお供えいただければ幸いです。

喪中はがきにてご逝去を知り、大変驚いております。
遅ればせながら、心よりお悔やみ申し上げます。

突然の訃報に接し、いまだ信じられない思いです。
安らかなご永眠を心よりお祈り申し上げます。

メッセージカードでは、無理に形式ばった言葉を並べる必要はありません。
ただし、「頑張ってください」など、ご遺族に負担を感じさせる表現は避け、静かに寄り添う言葉を選ぶと安心です。

立て札とメッセージカードはどちらを選べばよい?

葬儀会場、法要会場、お別れの会、会社関係のお悔やみなど、誰から届いたお花かを明確にしたい場合は立て札がおすすめです。

一方、ご自宅へお供え胡蝶蘭を贈る場合や、親しい方へ個人的な気持ちを伝えたい場合は、メッセージカードが向いています。

立て札もメッセージカードも、必ず付けなければならないものではありません。
送り主様のお名前が配送伝票などで分かる場合や、事前にお花を送ることを伝えている場合は、付けなくても失礼にはあたりません。

大切なのは、形式だけにこだわることではなく、相手に負担をかけず、気持ちが自然に伝わる形を選ぶことです。

フラワーズ・ドゥでは、お供え胡蝶蘭に立て札やメッセージカードを無料でお付けできます。
実際にお供え用の白い胡蝶蘭を選びたい方は、お供え胡蝶蘭ページもあわせてご覧ください。


6.お供え胡蝶蘭でよくある質問

お供えやお悔やみの胡蝶蘭について、よくある質問をまとめました。
胡蝶蘭はお祝いの印象もあるお花のため、「本当にお供えに贈ってよいのか」「色やタイミングは失礼にならないか」と不安に感じる方も多いです。

ここでは、お供え胡蝶蘭を選ぶ前に確認しておきたいポイントを、Q&A形式で分かりやすく紹介します。

Q1. お供えに胡蝶蘭は大丈夫ですか?

はい、白い胡蝶蘭であれば、お供えやお悔やみの花として贈っても問題ありません。
胡蝶蘭は花持ちがよく、上品で落ち着いた印象があるため、法事・命日・葬儀後のお供え花として選ばれています。

ただし、お供え用として贈る場合は、白色を選ぶのが基本です。
ピンクや赤白などの華やかな色はお祝いの印象が強くなるため、お悔やみの場面では避けた方が安心です。

Q2. 胡蝶蘭はお悔やみに失礼ですか?

白い胡蝶蘭であれば、お悔やみに贈っても失礼にはあたりません。
胡蝶蘭は開店祝いや就任祝いのイメージが強いお花ですが、白い胡蝶蘭はお供え花や供花としても使われています。

大切なのは、弔事にふさわしい色・サイズ・タイミングで贈ることです。
お悔やみの場合は白を基本にし、届け先の置き場所や受け取りやすい日時を確認してから手配しましょう。

Q3. 胡蝶蘭のお悔やみ色は何色ですか?

お悔やみやお供えの胡蝶蘭では、基本的に白色が選ばれます。
白い胡蝶蘭は、清楚で落ち着いた印象があり、葬儀後のお供え、四十九日、法事、命日など幅広い場面に合わせやすい色です。

ピンクや赤白の胡蝶蘭は、お祝いの印象が強くなりやすいため、お供えにはあまりおすすめしません。
迷った場合は白い胡蝶蘭を選ぶと安心です。

Q4. 法事に胡蝶蘭を贈ってもよいですか?

はい、法事に胡蝶蘭を贈っても問題ありません。
四十九日、一周忌、三回忌、命日などのお供えとして、白い胡蝶蘭は選びやすいお花です。

法事に贈る場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
法要当日は準備や来客対応で慌ただしいため、大きな胡蝶蘭が当日に届くと、ご遺族の負担になることがあります。

Q5. お供え胡蝶蘭の相場はいくらですか?

お供え胡蝶蘭の相場は、立ち数や輪数、大きさによって変わります。
ミディ胡蝶蘭や1本立ちは1万円前後、2本立ちは1万5千円前後、3本立ちは2万円台、5本立ちは3万円以上になることが多いです。

個人としてご自宅へ贈る場合は、1万円前後から2万円台の胡蝶蘭が選びやすい価格帯です。
会社関係や親族からの正式なお供えでは、白の大輪3本立ちが選ばれることも多くあります。

Q6. 胡蝶蘭の鉢植えは弔事でタブーですか?

昔は「鉢植えは根付くから避けるべき」と言われることもありましたが、これは主に病気のお見舞い花で気にされてきた考え方です。
お供えやお悔やみの胡蝶蘭については、現在ではそこまで強く気にされることは少なくなっています。

胡蝶蘭は花持ちがよく、室内に長く飾れるため、ご自宅へのお供えや法事・命日のお花としても選ばれています。
ただし、胡蝶蘭は大きさがあるため、置き場所には注意しましょう。

Q7. 葬儀会場に胡蝶蘭を送ってもよいですか?

葬儀会場に胡蝶蘭を送る場合は、必ず事前に葬儀社または会場へ確認してください。
会場によっては、外部からの花の持ち込みができない場合や、供花・供物を辞退されている場合があります。

また、通夜や告別式の時間に間に合うように手配する必要があります。
葬儀当日のギリギリの配送は避け、受け取り可能な時間帯を会場に確認してから注文するのが安心です。

Q8. お供え胡蝶蘭に立て札は必要ですか?

立て札は必須ではありません。
ただし、葬儀会場、法要会場、お別れの会、会社関係のお悔やみなど、誰から届いたお花かを分かりやすく伝えたい場合には、立て札を付けると丁寧です。

ご自宅へ個人的に贈る場合や、弔意の言葉を添えたい場合は、立て札ではなくメッセージカードを選ぶのもよいでしょう。
立て札もメッセージカードも、付けなければ失礼というものではありません。

Q9. お供え胡蝶蘭はいつ届けるのがよいですか?

法事・命日・四十九日など日付が決まっている場合は、前日到着がおすすめです。
胡蝶蘭は花持ちがよいため、前日に届いても美しさが大きく損なわれることはほとんどありません。

ご自宅へ贈る場合は、先方が受け取れる日時を確認して手配しましょう。
葬儀会場やお別れの会へ贈る場合は、必ず会場の受け取り可否と搬入時間を確認してから手配することが大切です。

Q10. 冬場に胡蝶蘭を送っても大丈夫ですか?

胡蝶蘭は寒さに弱いお花です。
冬場に北海道・東北・山間部など気温が低い地域へ贈る場合は、配送中の冷え込みや凍結に注意が必要です。

特に気温が0℃を下回る地域や、大雪・寒波が予想される時期は、胡蝶蘭が傷む可能性があります。
心配な場合は日程をずらすか、フラワーアレンジメントなど別のお供え花を検討するのもよいでしょう。

Q11. お供え胡蝶蘭はどれくらい日持ちしますか?

胡蝶蘭は、環境が合えば比較的長く楽しめるお花です。
室温や置き場所にもよりますが、切り花のフラワーアレンジメントより長く飾れることが多いです。

直射日光、暖房や冷房の風、極端な寒さを避け、室内の落ち着いた場所に置くと長持ちしやすくなります。
水のやりすぎは根を傷める原因になるため、管理方法を確認してから飾ると安心です。

Q12. お供え用の胡蝶蘭はどこで選べますか?

お供え用の胡蝶蘭を選ぶ場合は、白い胡蝶蘭を中心に、価格・サイズ・お届け日を確認しながら選ぶと安心です。

フラワーズ・ドゥでは、お供え用の白い胡蝶蘭を各種ご用意しています。
法事、命日、葬儀後のお供え、ご自宅へのお悔やみなどに胡蝶蘭を贈りたい方は、お供え胡蝶蘭ページをご覧ください。


7.まとめ

お供えに胡蝶蘭を贈っても大丈夫なのか、不安に感じる方は多いですが、白い胡蝶蘭であれば、お悔やみや法事、命日、葬儀後のお供え花として贈っても問題ありません。

胡蝶蘭は、上品で落ち着いた印象があり、花持ちもよいため、故人を偲ぶ気持ちを長く届けられるお花です。
特に白い胡蝶蘭は、清らかで格式のある雰囲気があり、ご自宅へのお供えや法要、会社関係のお悔やみなど、幅広い場面で選ばれています。

ただし、お供え胡蝶蘭を贈る際には、いくつか注意しておきたい点があります。
色は白を基本にし、ピンクや赤白などお祝いの印象が強い色は避けた方が安心です。
また、胡蝶蘭は大きさがあるため、送り先の受け取り日時や置き場所を考えて選ぶことも大切です。

法事・命日・四十九日など日付が決まっている場合は、当日ではなく前日到着を基本にすると安心です。
胡蝶蘭は花持ちがよいため、前日に届いても美しさが大きく損なわれることはほとんどありません。
むしろ、当日に大きな胡蝶蘭が届くよりも、ご遺族が落ち着いて受け取り、飾る準備ができる日程の方が親切です。

葬儀会場やお別れの会へ贈る場合は、必ず事前に会場や葬儀社へ確認しましょう。
供花や供物を辞退されている場合や、外部からの花の持ち込みができない場合もあります。
ご自宅へ贈る場合も、住所や在宅日時を確認してから手配すると、再配達や受け取りの負担を避けられます。

立て札やメッセージカードは必須ではありませんが、誰から届いたお花かを分かりやすく伝えたい場合や、お悔やみの気持ちをひと言添えたい場合には付けると丁寧です。
法人や親族一同で贈る場合、葬儀会場や法要会場へ届ける場合は立て札、ご自宅へ個人的に贈る場合はメッセージカードを選ぶとよいでしょう。

お供え胡蝶蘭は、色・大きさ・届けるタイミングをきちんと考えて選べば、失礼になるどころか、故人への敬意とご遺族への思いやりを伝えられるお花です。

白い胡蝶蘭をお供え花として贈りたい方は、フラワーズ・ドゥのお供え胡蝶蘭ページで、価格やサイズ、お届け日を確認しながらお選びください。


最終更新日:2026年10月22日

喪中はがきのお返しに花を贈ってもいい?喪中見舞いのお供え花の マナー ・相場・文例

喪中はがきが届いて初めて、知人や親族のご家族が亡くなられていたことを知る場合があります。
そのような時に、「何かお返しをした方がよいのか」「お悔やみの気持ちとして花を贈っても失礼ではないのか」と迷われる方は少なくありません。

結論から言うと、喪中はがきに対するお返しは必須ではありません。
ただし、訃報を後から知った場合に、喪中見舞いやお供え花としてお花を贈ることは、故人を偲び、ご遺族へお悔やみの気持ちを伝える丁寧な方法のひとつです。

特にフラワーアレンジメントは、届いてすぐに飾りやすく、香典ほど相手に気を遣わせにくい贈り物です。
この記事では、喪中はがきのお返しに花を贈る場合のマナー、贈るタイミング、相場、花の色の選び方、メッセージカードの書き方まで、初めての方にも分かりやすく解説します。

実際にお花を選びたい方は、喪中はがきのお供え花・喪中見舞い花のページもあわせてご覧ください。


-目次-

(1)喪中はがきが届いたら、お返しは必要?
→・喪中はがきは「年賀欠礼」の挨拶
→・お返しではなく「喪中見舞い」として考える
→・何もしない場合と、花を贈る場合の違い

(2)喪中はがきのお返しに花を贈ってもよい理由
→・香典よりも相手に気を遣わせにくい
→・お線香や品物よりも選びやすい場合がある
→・フラワーアレンジメントが選ばれやすい理由

(3)喪中見舞いの花を贈るタイミング・相場・選び方
→・喪中はがきが届いてからいつまでに送る?
→・年末や年明けに贈ってもよい?
→・相場は5,000円〜8,000円前後が目安
→・白基調、淡い色、故人らしい色の選び方

(4)メッセージカード・立て札の書き方
→・喪中はがきで訃報を知った場合の文例
→・年末、年明けに贈る場合の文例
→・立て札とメッセージカードはどちらがよい?

(5)喪中はがきのお供え花でよくある質問
→Q1. 喪中はがきが届いたら必ずお返しが必要ですか?
→Q2. 喪中はがきのお返しに花を贈っても失礼ではありませんか?
→Q3. 喪中見舞いの花はいつまでに送ればよいですか?
→Q4. 喪中はがきのお返しの花の相場はいくらですか?
→Q5. メッセージカードには何を書けばよいですか?
→Q6. 立て札は必要ですか?
→Q7. 送らない方がよい花はありますか?

まとめ

(1)喪中はがきが届いたら、お返しは必要?

喪中はがきが届くと、「何かお返しをしなければいけないのでは」と感じる方も多いかもしれません。
特に、年賀状の準備をしていた相手から喪中はがきが届き、そこで初めてご家族の訃報を知った場合には、何もしないままでよいのか迷ってしまうものです。

まず知っておきたいのは、喪中はがきに対するお返しは、必ず必要なものではないということです。
喪中はがきは、相手から何かをいただいたことに対する贈り物ではなく、「身内に不幸があったため、年始の挨拶を控えます」という年賀欠礼の挨拶です。
そのため、届いたからといって必ず品物やお花を返さなければならない、という決まりはありません。

喪中はがきは「年賀欠礼」の挨拶

喪中はがきは、本来「今年は年賀状での新年のご挨拶を控えさせていただきます」と伝えるためのものです。
そのため、一般的なお祝い返しや香典返しのように、何かを受け取ったことへの返礼とは意味が異なります。

ただし、喪中はがきによって初めて訃報を知った場合には、年賀状を控えるだけでなく、お悔やみの気持ちを何らかの形で伝えたいと考える方も多くいらっしゃいます。
そのような時に選ばれるのが、喪中見舞いの品やお供え花です。

喪中はがきへの対応は「お返しが必要か」ではなく、「お悔やみの気持ちをどう伝えるか」で考えると分かりやすくなります。
何もしないことが失礼になるわけではありませんが、故人様やご遺族との関係性が深い場合には、手紙やお花を添えて気持ちを伝えると丁寧です。

お返しではなく「喪中見舞い」として考える

「喪中はがきのお返し」という言い方はよく使われますが、実際にはお返しというよりも、喪中見舞いやお悔やみの気持ちを伝える贈り物と考えるのが自然です。

喪中見舞いとは、喪中の方へお悔やみや慰めの気持ちを伝えるために贈るものです。
お線香、ろうそく、菓子折り、お花などが選ばれることがありますが、その中でもお供え花は、宗派を問わず贈りやすく、受け取った方の気持ちに寄り添いやすい贈り物です。

特にフラワーアレンジメントは、花瓶を用意する必要がなく、届いたまますぐに飾ることができます。
年末の忙しい時期や、ご遺族が落ち着かない時期でも負担になりにくい点が、喪中はがきのお供え花として選ばれやすい理由です。

喪中はがきで訃報を知った場合の考え方
・お返しは必須ではない
・何もしないことが失礼とは限らない
・関係性が深い場合は、喪中見舞いとして気持ちを伝えると丁寧
・香典ほど重くしたくない場合は、お供え花が選びやすい
・高額すぎる品物は、かえって相手に気を遣わせる場合がある

何もしない場合と、花を贈る場合の違い

喪中はがきが届いた後の対応に、絶対の正解はありません。
相手との関係性や、訃報を知った時期、自分の気持ちに合わせて選ぶことが大切です。

たとえば、年賀状だけのやり取りが中心で、故人様と直接の面識がない場合は、年賀状を控えるだけでも失礼にはあたりません。
一方で、親しい友人、親族、仕事でお世話になった方など、何か一言でもお悔やみを伝えたい相手であれば、喪中見舞いとしてお花を贈ることで、言葉だけでは伝えきれない気持ちを形にできます。

対応 向いているケース 気を付けたい点
年賀状を控えるだけ 年賀状のみの付き合い、故人様と面識がない場合 失礼ではありませんが、気になる場合は寒中見舞いで一言添える方法もあります。
手紙や寒中見舞いを送る 品物までは大げさにしたくないが、お悔やみを伝えたい場合 長文にしすぎず、相手の悲しみに寄り添う言葉を選びます。
喪中見舞いとして花を贈る 故人様やご遺族と関係が深く、気持ちを形にして届けたい場合 高額すぎる花は相手に気を遣わせることがあるため、相場に合ったものを選びます。
香典を送る 親族や特に親しい関係で、弔意をしっかり伝えたい場合 相手側の香典辞退や返礼の負担にも配慮が必要です。

このように、喪中はがきが届いた後の対応は、相手との距離感によって変わります。
迷った場合は、相手に負担をかけすぎず、気持ちが伝わる方法を選ぶのがおすすめです。

お供え花は、香典ほど形式ばらず、それでいてお悔やみの気持ちをきちんと伝えられる贈り物です。
「喪中はがきでご逝去を知り、何か気持ちを届けたい」と感じた場合には、喪中見舞いとしてお花を贈ることを検討してもよいでしょう。

●喪中はがきへのお返しは必須ではありません。

●訃報を後から知った場合は、喪中見舞いとしてお花を贈ると丁寧です。

●大切なのは、形式よりも相手に負担をかけずにお悔やみの気持ちを伝えることです。


(2)喪中はがきのお返しに花を贈ってもよい理由

喪中はがきで訃報を知ったとき、香典を送るべきか、お線香や品物を送るべきか、それとも何もしない方がよいのか迷うことがあります。
その中で、お供え花は相手に気を遣わせすぎず、お悔やみの気持ちを伝えやすい贈り物として選ばれています。

もちろん、喪中はがきのお返しとして必ず花を贈らなければならないわけではありません。
しかし、「訃報を知らずにいて申し訳ない」「何か気持ちだけでも届けたい」と感じた場合には、喪中見舞いとしてお花を贈ることで、言葉だけでは伝えにくい弔意をやさしく形にすることができます。

喪中はがきのお返しに花を贈るというよりも、「喪中見舞いとして、お悔やみの気持ちを花に託す」と考えると自然です。
香典ほど形式ばらず、お線香や品物よりも相手の宗派や暮らし方に左右されにくい点も、お供え花が選ばれる理由です。

香典よりも相手に気を遣わせにくい

喪中はがきで訃報を知った場合、まず香典を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、香典を送ると、受け取った側が香典返しを考える必要が出てくることがあります。
特に年末の忙しい時期や、すでに葬儀や法要を終えた後の場合、ご遺族に新たな返礼の負担をかけてしまうこともあります。

その点、お供え花は、香典よりもやわらかい形でお悔やみの気持ちを伝えられます。
高額すぎないお花であれば、相手に過度な負担を感じさせにくく、受け取った方も仏壇のそばやお部屋に飾りやすい贈り物になります。

贈り物 特徴 注意点
香典 弔意をしっかり伝えられる、格式のある方法です。 相手が香典返しを考える場合があり、負担になることもあります。
お供え花 お悔やみの気持ちをやさしく形にでき、相手に気を遣わせにくい贈り物です。 高額すぎるものは避け、相手が飾りやすい大きさを選ぶと安心です。
手紙・寒中見舞い 品物を贈らず、言葉だけで気持ちを伝えられます。 関係性が深い場合は、少し物足りなく感じることもあります。

故人様やご遺族との関係性がとても深い場合は、香典を検討してもよいでしょう。
一方で、「香典を送るほどではないけれど、何もしないのも気になる」という場合には、喪中見舞いのお供え花が選びやすい方法になります。


お線香や品物よりも選びやすい場合がある

喪中見舞いとしては、お線香、ろうそく、お菓子、お茶などを贈ることもあります。
どれも失礼な贈り物ではありませんが、相手の宗派や生活環境によっては、選び方に迷う場合があります。

たとえば、お線香は仏教のご家庭では一般的ですが、宗派や考え方によっては使わない場合もあります。
また、最近では仏壇を置いていないご家庭や、香りの強いものを好まない方もいらっしゃいます。
お菓子や食品も、家族構成や好み、賞味期限などを考える必要があります。

その点、お供え花は、宗派を問わず比較的贈りやすく、届いた瞬間にお悔やみの気持ちが伝わりやすい贈り物です。
白や淡い色合いのフラワーアレンジメントであれば、仏壇のそばだけでなく、お部屋の一角にも自然に飾ることができます。

お供え花が選ばれやすい理由
・宗派を問わず贈りやすい
・香りや食べ物の好みに左右されにくい
・届いた時に気持ちが伝わりやすい
・仏壇がないご家庭でも飾りやすい
・年末の慌ただしい時期でも、空間をやさしく整えてくれる

特に喪中はがきで訃報を知った場合は、亡くなられてから少し時間が経っていることも多くあります。
そのような時期にお花が届くと、ご遺族にとっても「覚えていてくれた」「気にかけてくれた」と感じられるきっかけになります。

ただし、相手が長期不在にしている場合や、年末年始で受け取りにくい時期もあります。
お花は生花ですので、できれば在宅日や受け取りやすい日を確認してから手配すると、より安心です。


フラワーアレンジメントが選ばれやすい理由

喪中はがきのお返しや喪中見舞いとして花を贈る場合、特に選ばれやすいのがフラワーアレンジメントです。
フラワーアレンジメントは、かごや器に吸水スポンジを入れ、そこに生花を挿して作るお花です。
花束のように花瓶を用意する必要がなく、届いたらそのまま飾ることができます。

ご遺族は、葬儀後の手続きや年末の準備などで忙しくされていることも少なくありません。
そのような時に、花瓶を探したり、水切りをしたりする手間が少ないフラワーアレンジメントは、受け取る側にとっても負担の少ない形です。

喪中はがきで訃報を知ってお花を贈る場合は、花束よりも、届いてすぐ飾れるフラワーアレンジメントがおすすめです。
仏壇の横、写真のそば、リビングの一角などに置きやすく、相手の暮らしに合わせて飾っていただきやすい形です。

花の形 喪中見舞いでの使いやすさ 特徴
フラワーアレンジメント おすすめ 花瓶が不要で、そのまま飾れるため、ご遺族の負担が少ない形です。
花束 相手による 見た目は美しいですが、花瓶や水替えの手間が必要になります。
胡蝶蘭 関係性による 格式がありますが、大きく高額になりやすいため、一般家庭では置き場所に注意が必要です。

喪中はがきのお供え花では、白を基調にした落ち着いた色合いや、淡いラベンダー、淡いピンク、淡いブルーなどを加えたやさしい雰囲気のお花が選ばれやすいです。
亡くなられてからまだ四十九日が過ぎていないと分かる場合は、白を中心にした控えめな色合いを選ぶと安心です。
一方で、喪中はがきが届く頃には、すでに数か月経っていることもあります。
その場合は、故人様の雰囲気やご家族の気持ちに寄り添う、少し色の入ったお供え花を選んでも問題ありません。

●香典ほど重くしたくない場合、喪中見舞いのお供え花は選びやすい贈り物です。

●お線香や食品と違い、宗派や好みに左右されにくい点もメリットです。

●花を贈る場合は、相手に負担をかけない大きさ・価格・色合いを意識しましょう。


喪中見舞いに贈りやすいお花の例

●喪中見舞いの花 CUTE WHITE:白い花だけでまとめた、迷ったときに選びやすいアレンジメント

●喪中見舞いの花 淡紫:白に淡いラベンダー色を添えた、やさしい印象のアレンジメント

●喪中見舞い花 REN:場所を取らないコンパクトなアレンジメント

●喪中お見舞い花 GREEN & WHITE:白とグリーンのすっきりしたアレンジメント

●喪中お見舞い花 月白:白い花で少しボリュームのあるアレンジメント

色・大きさ・予算から選びたい方は、喪中はがきが届いたら贈るお花(喪中見舞い)をご覧ください。


(3)喪中見舞いの花を贈るタイミング・相場・選び方

喪中はがきで訃報を知った場合、お供え花を贈るタイミングに明確な決まりはありません。
ただし、相手に負担をかけず、気持ちよく受け取っていただくためには、喪中はがきが届いてからできるだけ早めに手配するのがおすすめです。

喪中はがきは、11月下旬から12月上旬頃に届くことが多く、年末の慌ただしい時期と重なります。
そのため、お花を贈る場合は、相手が受け取りやすい日程を考え、年末ぎりぎりを避けて手配すると安心です。

喪中見舞いの花は、「必ずこの日までに送らなければならない」というものではありません。
大切なのは、訃報を知ってから無理のない時期に、相手の受け取りやすさに配慮して贈ることです。

喪中はがきが届いてからいつまでに送る?

喪中はがきを受け取ってすぐにお悔やみの気持ちを伝えたい場合は、はがきが届いてから1週間前後を目安にお花を手配するとよいでしょう。
すぐに手配できない場合でも、1〜2週間以内であれば自然なタイミングです。

ただし、年末は配送が混み合いやすく、相手も帰省や外出で不在にしている可能性があります。
生花は受け取りが遅れると傷みやすいため、できればお届け先の在宅日や受け取りやすい時間帯を確認してから贈ると安心です。

状況 贈るタイミングの目安 ポイント
喪中はがきが届いてすぐ 到着後1週間前後 お悔やみの気持ちを早めに伝えたい場合に自然なタイミングです。
すぐに手配できない場合 到着後1〜2週間以内 少し遅れても失礼ではありません。無理なく手配できる日を選びましょう。
年末が近い場合 12月中旬頃までが安心 年末ぎりぎりは不在や配送混雑が増えるため、早めの手配がおすすめです。
年内に間に合わない場合 年明け以降でも可 寒中見舞いの時期に合わせて、お悔やみの言葉を添えて贈る方法もあります。

喪中はがきで訃報を知った場合、亡くなられてからすでに数か月経っていることも珍しくありません。
そのため、少し遅れてお花を贈ったからといって、すぐに失礼になるわけではありません。

むしろ、慌てて年末ぎりぎりに送るよりも、相手が確実に受け取れる日を選ぶ方が親切です。
お供え花はサプライズよりも、きちんと受け取ってもらえることを優先して考えましょう。


年末や年明けに贈ってもよい?

喪中はがきが届く時期は、年末に近いことが多いため、「年内に送らないと失礼になるのでは」と心配される方もいらっしゃいます。
しかし、喪中見舞いの花は、年内に必ず届けなければならないものではありません。

年末に相手が忙しそうな場合や、帰省・旅行などで不在の可能性がある場合は、年明けに落ち着いてから贈っても問題ありません。
その場合は、メッセージカードに「喪中はがきでご逝去を知りました」と一言添えると、少し時間が経っていても自然に気持ちが伝わります。

年明けに贈る場合の考え方
・年内に間に合わなくても失礼ではありません
・相手が受け取りやすい日を優先します
・寒中見舞いの時期に合わせて贈る方法もあります
・メッセージカードに、喪中はがきで訃報を知ったことを添えると丁寧です

特に生花の場合、年末年始は配送や受け取りのタイミングがずれやすくなります。
お届け日を決める際には、相手の在宅状況、配達可能地域、天候や交通状況なども考慮すると安心です。

また、年末年始はお花の流通や配送スケジュールが通常と異なる場合もあります。
お花を贈ると決めたら、なるべく早めに注文し、余裕を持った日程で手配することをおすすめします。


相場は5,000円〜8,000円前後が目安

喪中はがきのお返しや喪中見舞いとしてお供え花を贈る場合、相場は5,000円〜8,000円前後が目安になります。
親しい間柄であれば、8,000円〜10,000円程度のお花を選ぶこともありますが、あまり高額すぎるものは相手に気を遣わせることがあります。

喪中見舞いは、相手に返礼を求めるものではなく、お悔やみの気持ちを伝えるための贈り物です。
そのため、金額の大きさよりも、相手が飾りやすく、負担なく受け取れることを重視しましょう。

関係性 予算の目安 選び方のポイント
年賀状だけの付き合い・知人 3,000円〜5,000円前後 無理に高額にせず、メッセージ中心で気持ちを伝える形でも十分です。
友人・職場関係・近しい知人 5,000円〜8,000円前後 喪中見舞いのお供え花として選びやすい価格帯です。
親族・特にお世話になった方 8,000円〜10,000円前後 少しボリュームのあるお花を選んでもよいでしょう。
法人・取引先関係 10,000円以上 相手先との関係性に合わせて、立て札の有無や表記も確認します。

一般家庭へ贈る場合は、大きすぎるお花や高額な胡蝶蘭よりも、仏壇の横やリビングに飾りやすいフラワーアレンジメントが選ばれやすいです。
相手に「お返しをしなければ」と思わせないためにも、喪中見舞いのお花は、気持ちが伝わる範囲の無理のない予算で選ぶとよいでしょう。


白基調、淡い色、故人らしい色の選び方

喪中はがきのお供え花を選ぶときに迷いやすいのが、お花の色合いです。
お悔やみのお花というと白一色を思い浮かべる方も多いですが、喪中はがきで訃報を知る場合は、亡くなられてからすでに時間が経っていることもあります。

基本としては、亡くなられて間もない時期や四十九日前と分かる場合は、白を中心にした落ち着いたお花を選ぶと安心です。
一方で、四十九日を過ぎている場合や、喪中はがきが届いた時点で数か月経っている場合は、淡いラベンダー、淡いピンク、淡いブルーなど、やさしい色を入れたお供え花も選ばれています。

時期・状況 おすすめの色合い 理由
四十九日前と分かる場合 白基調 落ち着いた印象で、どのご家庭にも贈りやすい色合いです。
四十九日を過ぎている場合 白に淡いラベンダー・淡いピンク・淡いブルーなど 悲しみに寄り添いながら、少しやさしい雰囲気を添えられます。
故人様の好きな色が分かる場合 故人様らしい色を控えめに入れる 思い出を偲ぶお花として、気持ちが伝わりやすくなります。
相手の好みが分からない場合 白・淡い色を中心にしたアレンジメント 迷った時に選びやすく、失礼になりにくい無難な色合いです。

喪中はがきのお返しとして花を贈る場合は、華やかすぎる色合いよりも、落ち着きのあるやさしい雰囲気のお花が安心です。
ただし、すべてを白だけにしなければならないわけではありません。
故人様が明るい色を好まれていた場合や、ご遺族の気持ちを少しでも和らげたい場合には、淡い色を取り入れたお供え花も自然です。

また、猫を飼っているご家庭に贈る場合は、ユリやチューリップなどを避ける配慮も大切です。
お届け先の環境が分からない場合は、香りが強すぎる花や花粉が落ちやすい花を避け、飾りやすさを重視して選ぶとよいでしょう。

●喪中見舞いの花は、はがきが届いてから1〜2週間以内を目安にすると自然です。

●年内に間に合わない場合は、年明けに落ち着いてから贈っても問題ありません。

●相場は5,000円〜8,000円前後を中心に、相手に気を遣わせない予算で選びましょう。

●四十九日前は白基調、時間が経っている場合は淡い色を入れたお供え花も選びやすいです。


●Flowers-Doは、12時までのご注文で最短翌日にお届けします(北海道・青森・秋田・宮崎・鹿児島は+1日)。年末年始も、通常どおりご注文を受け付けています。

●年末は配送が混み合うので、年内に贈る場合は早めの手配がおすすめです。年内が難しいときは、年明けの落ち着いた時期に贈っても大丈夫です。

お花は、喪中はがきが届いたら贈るお花(喪中見舞い)のページから選べます。


(4)メッセージカード・立て札の書き方

喪中はがきで訃報を知り、お供え花を贈る場合は、メッセージカードや立て札を添えるかどうかで迷う方も多いと思います。
結論から言うと、メッセージカードや立て札は必ず付けなければならないものではありません。
ただし、喪中はがきで初めて訃報を知った場合には、短い言葉でもお悔やみの気持ちを添えると、より丁寧な印象になります。

特に個人宛にお花を贈る場合は、立て札よりもメッセージカードの方が自然です。
一方で、法人名や連名で贈る場合、または贈り主名を分かりやすく伝えたい場合は、立て札を付けることもあります。

喪中はがきのお供え花では、長い文章を書く必要はありません。
「喪中はがきでご逝去を知りました」「心よりお悔やみ申し上げます」など、短く落ち着いた言葉を添えるだけでも十分に気持ちは伝わります。

喪中はがきで訃報を知った場合の文例

喪中はがきで初めて訃報を知った場合は、そのことをメッセージの中に一言入れると自然です。
「知らずにいて申し訳ありません」という気持ちを強く書きすぎると、かえって相手に気を遣わせてしまう場合があります。
そのため、文章は短く、落ち着いた表現にまとめるのがおすすめです。

文例1
喪中はがきを拝受し、ご逝去を知りました。
心よりお悔やみ申し上げます。
ささやかではございますが、お花をお供えいただければ幸いです。

文例2
このたびは喪中はがきにてご訃報に接し、驚いております。
遅ればせながら、心よりお悔やみ申し上げます。
故人様の安らかなご冥福をお祈りいたします。

文例3
喪中はがきでご逝去を知り、心ばかりのお花をお送りいたしました。
ご仏前にお供えいただけましたら幸いです。
心よりお悔やみ申し上げます。

親しい間柄であれば、故人様との思い出や、ご遺族を気遣う一言を添えてもよいでしょう。
ただし、悲しみの中にいる相手へ送る文章ですので、長くなりすぎないように注意します。

また、「重ね重ね」「たびたび」など、不幸が重なることを連想させる言葉は避けた方が無難です。
難しく考えすぎる必要はありませんが、迷った場合は、シンプルなお悔やみの言葉にまとめると安心です。

●喪中はがきで訃報を知ったことを一言入れると自然です。

●長文よりも、短く落ち着いた文章の方が相手に負担をかけにくくなります。

●迷った場合は「心よりお悔やみ申し上げます」を中心にまとめると安心です。


年末、年明けに贈る場合の文例

喪中はがきは年末に届くことが多いため、お花を贈る時期が年末ぎりぎりになったり、年明けになる場合もあります。
年内に間に合わなかったからといって、すぐに失礼になるわけではありません。
年明けに贈る場合でも、喪中はがきで訃報を知ったことと、お悔やみの気持ちを丁寧に添えれば問題ありません。

贈る時期 メッセージの考え方 文例
喪中はがきが届いてすぐ 訃報を知ったことと、お悔やみの気持ちを素直に伝えます。 喪中はがきを拝受し、ご逝去を知りました。心よりお悔やみ申し上げます。
年末に贈る場合 慌ただしい時期に配慮し、短く落ち着いた言葉にします。 年の瀬のお忙しい時期に恐縮ではございますが、心ばかりのお花をお送りいたしました。
年明けに贈る場合 少し遅れたことを気にしすぎず、寒中見舞いの意味も込めて伝えます。 喪中はがきにてご逝去を知り、遅ればせながらお花をお送りいたしました。心よりお悔やみ申し上げます。
親しい相手に贈る場合 形式ばりすぎず、ご遺族を気遣う言葉を添えます。 突然のことでお力落としのことと存じます。どうかご無理なさらずお過ごしください。

年末や年明けに贈る場合は、「遅くなってしまい申し訳ありません」と強く書きすぎる必要はありません。
喪中はがきで訃報を知った場合、すでに葬儀や法要が済んでいることも多いため、少し時間が経ってからのお供え花でも自然です。

大切なのは、時期よりも、相手に負担をかけずにお悔やみの気持ちを届けることです。


立て札とメッセージカードはどちらがよい?

お供え花に添えるものには、主に立て札とメッセージカードがあります。
どちらも贈り主様の名前やお悔やみの気持ちを伝えるためのものですが、使い方には少し違いがあります。

個人からご自宅へ喪中見舞いのお花を贈る場合は、メッセージカードが選ばれやすいです。
メッセージカードは文章を添えられるため、喪中はがきで訃報を知ったことや、お悔やみの気持ちをやわらかく伝えることができます。

一方で、会社名や団体名、連名で贈る場合は、誰から届いた花なのかが分かりやすいように立て札を付けることもあります。
立て札は文章を書くというよりも、「御供」「贈り主名」などを分かりやすく表示するためのものです。

種類 向いているケース 書き方のポイント
メッセージカード 個人宛、ご自宅宛、親しい相手へ贈る場合 お悔やみの言葉や、喪中はがきで訃報を知ったことを短く添えます。
立て札 法人、団体、連名、贈り主名を分かりやすく見せたい場合 「御供」「贈り主名」を中心に、簡潔に記載します。
何も付けない 相手が贈り主を把握している場合、形式ばらずに贈りたい場合 必ずしも失礼ではありません。注文時の送り主情報で誰から届いたかは分かります。

立て札を付ける場合の頭書きは、「御供」や「供」が一般的です。
喪中見舞いとして贈る場合でも、立て札に長い文章を書く必要はありません。
「御供」と贈り主様のお名前を入れるだけで、十分に意味は伝わります。

個人宛のお花で、気持ちを丁寧に伝えたい場合は、立て札よりもメッセージカードの方が向いています。
どちらにするか迷った場合は、相手との関係性と、贈り主名を大きく見せる必要があるかどうかで選ぶとよいでしょう。

立て札の記入例
御供
山田 太郎

法人で贈る場合の立て札例
御供
株式会社〇〇
代表取締役 〇〇 〇〇

なお、メッセージカードや立て札は、お供え花に必ず必要なものではありません。
相手が贈り主様を分かっている場合や、あまり形式ばらずに贈りたい場合は、カードなし・立て札なしでも問題ありません。

ただし、喪中はがきで訃報を知って初めてお花を贈る場合は、短いメッセージカードを添えておくと、なぜお花を贈ったのかが伝わりやすくなります。

●個人宛に贈る場合は、メッセージカードが自然です。

●法人や連名で贈る場合は、立て札を付けると贈り主名が分かりやすくなります。

●カードや立て札は必須ではありませんが、喪中はがきで訃報を知った場合は一言添えると丁寧です。


●Flowers-Doの立て札・メッセージカードは、どちらも無料でお付けします。書き方の例文は、お供え花の立札やメッセージカードの書き方完全ガイドでも紹介しています。


(5)喪中はがきのお供え花でよくある質問

喪中はがきで訃報を知った場合、「お返しは必要なのか」「花を贈っても失礼ではないのか」「いつまでに送ればよいのか」など、迷う点が多くあります。
ここでは、喪中はがきのお返しや喪中見舞いのお供え花について、よくある質問をまとめました。

Q1. 喪中はがきが届いたら必ずお返しが必要ですか?

必ずお返しが必要というわけではありません。
喪中はがきは、年賀状での新年の挨拶を控えることを知らせる「年賀欠礼」の挨拶です。
そのため、届いたからといって品物やお花を必ず返さなければならない、という決まりはありません。

ただし、喪中はがきで初めて訃報を知り、お悔やみの気持ちを伝えたい場合には、喪中見舞いとしてお花や手紙を送ると丁寧です。
「お返し」というよりも、「遅れて知った訃報に対して、お悔やみの気持ちを伝えるもの」と考えると分かりやすいでしょう。

Q2. 喪中はがきのお返しに花を贈っても失礼ではありませんか?

喪中はがきで訃報を知った後に、お供え花を贈ることは失礼ではありません。
特に、故人様やご遺族との関係性が深い場合や、「何か気持ちを届けたい」と感じた場合には、喪中見舞いのお花は自然な贈り物です。

ただし、高額すぎるお花は相手に返礼の負担を感じさせることがあります。
一般家庭へ贈る場合は、仏壇の横やお部屋に飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。
また、メッセージカードに「喪中はがきでご逝去を知りました」と一言添えると、なぜお花を贈ったのかが伝わりやすくなります。

Q3. 喪中見舞いの花はいつまでに送ればよいですか?

喪中はがきが届いてから、1〜2週間以内を目安に送ると自然です。
ただし、明確に「この日までに送らなければならない」という決まりはありません。
喪中はがきで訃報を知る場合は、亡くなられてからすでに数か月経っていることも多いため、少し遅れてもすぐに失礼になるわけではありません。

年末ぎりぎりに無理に送るよりも、相手が確実に受け取れる日を選ぶことが大切です。
生花は不在や再配達が続くと傷みやすいため、可能であれば在宅日や受け取りやすい時間帯を確認してから手配しましょう。

Q4. 喪中はがきのお返しの花の相場はいくらですか?

喪中はがきのお返しや喪中見舞いとしてお供え花を贈る場合、5,000円〜8,000円前後が選びやすい価格帯です。
知人や年賀状だけの付き合いであれば、3,000円〜5,000円前後でも失礼にはあたりません。
友人、親族、お世話になった方へ贈る場合は、5,000円〜10,000円前後を目安に考えるとよいでしょう。

大切なのは、金額を高くすることではなく、相手に気を遣わせすぎないことです。
高額な胡蝶蘭や大きすぎるお花は、一般家庭では置き場所に困る場合もあります。
迷った場合は、飾りやすいサイズのフラワーアレンジメントがおすすめです。

Q5. メッセージカードには何を書けばよいですか?

喪中はがきで訃報を知った場合は、そのことを一言添えると自然です。
文章は長くする必要はなく、「喪中はがきを拝受し、ご逝去を知りました。心よりお悔やみ申し上げます。」のような短い文で十分です。

たとえば、以下のような文例が使いやすいです。

喪中はがきを拝受し、ご逝去を知りました。
心よりお悔やみ申し上げます。
ささやかではございますが、お花をお供えいただければ幸いです。

親しい相手であれば、ご遺族を気遣う一言を添えてもよいでしょう。
ただし、悲しみの中にいる相手へ送る言葉ですので、長文にしすぎず、落ち着いた表現にまとめるのがおすすめです。

Q6. 立て札は必要ですか?

喪中はがきのお供え花では、立て札は必須ではありません。
個人からご自宅へ贈る場合は、立て札よりもメッセージカードの方が自然です。
メッセージカードであれば、お悔やみの言葉や、喪中はがきで訃報を知ったことをやわらかく伝えることができます。

一方で、会社名、団体名、連名で贈る場合は、誰から届いたお花なのかが分かりやすいように、立て札を付けることもあります。
立て札を付ける場合は、「御供」と贈り主名を入れる程度で十分です。
迷った場合は、個人宛ならメッセージカード、法人や連名なら立て札を検討するとよいでしょう。

Q7. 送らない方がよい花はありますか?

喪中はがきのお供え花では、基本的には白や淡い色を中心にした落ち着いたお花が選ばれやすいです。
四十九日前と分かる場合は、白基調のお花を選ぶと安心です。
一方で、喪中はがきが届く頃には亡くなられてから時間が経っていることも多いため、淡いラベンダー、淡いピンク、淡いブルーなどを少し入れたお花でも問題ありません。

注意したいのは、お届け先に猫がいる場合です。
猫がいるご家庭へ贈る場合は、ユリやチューリップなどを避ける配慮が必要です。
また、香りが強すぎる花や花粉が落ちやすい花は、相手の負担になる場合もあります。
お届け先の環境が分からない場合は、飾りやすく、落ち着いた雰囲気のフラワーアレンジメントを選ぶと安心です。

Q8. 年明けに喪中見舞いの花を送ってもよいですか?

年明けに喪中見舞いのお花を送っても問題ありません。
喪中はがきが年末に届いた場合、相手が帰省や外出で不在にしていたり、配送が混み合ったりすることがあります。
そのため、年内に無理に送るよりも、年明けに落ち着いてから手配する方がよい場合もあります。

年明けに贈る場合は、メッセージカードに「喪中はがきにてご逝去を知り、遅ればせながらお花をお送りいたしました」と添えると自然です。
時期が少し遅れても、お悔やみの気持ちを丁寧に伝えることが大切です。

Q9. 喪中はがきのお返しに胡蝶蘭を贈ってもよいですか?

胡蝶蘭を贈ること自体は失礼ではありません。
白い胡蝶蘭はお供え花として使われることもあります。
ただし、胡蝶蘭は大きさがあり、価格も高くなりやすいため、一般家庭へ喪中見舞いとして贈る場合は、相手に気を遣わせてしまうことがあります。

法人関係や、特に格式を重んじたい場合には選択肢になりますが、個人宛やご自宅宛の場合は、飾りやすいフラワーアレンジメントの方が無難です。
置き場所や相手との関係性を考えて選びましょう。

Q10. 相手に気を遣わせないお供え花の選び方は?

相手に気を遣わせないためには、高額すぎないこと、飾りやすいこと、手間が少ないことを意識して選ぶとよいでしょう。
喪中はがきのお供え花では、5,000円〜8,000円前後のフラワーアレンジメントが選びやすい価格帯です。
花瓶が不要で、届いたまま飾れるため、ご遺族の負担も少なくなります。

色合いは、白を中心に淡いラベンダーやピンク、ブルーなどを少し加えた落ち着いた雰囲気がおすすめです。
また、メッセージカードには「お返しは不要です」といった表現をあえて入れる必要はありませんが、心ばかりのお供えであることが伝わる文章にすると、相手も受け取りやすくなります。

喪中はがきのお返しや喪中見舞いのお花は、形式よりも気持ちが大切です。
必ず贈らなければならないものではありませんが、訃報を後から知り、お悔やみの気持ちを伝えたい場合には、お供え花はやさしく気持ちを届けられる贈り物です。
相手との関係性、受け取りやすい時期、飾りやすい大きさを考えながら、無理のない形で選びましょう。


まとめ

喪中はがきが届いたとき、「お返しをしなければならないのか」「花を贈っても失礼ではないのか」と迷う方は多くいらっしゃいます。
しかし、喪中はがきは年賀欠礼の挨拶であり、届いたからといって必ずお返しが必要になるものではありません。

ただし、喪中はがきで初めて訃報を知った場合や、故人様・ご遺族との関係が深い場合には、喪中見舞いとしてお供え花を贈ることで、お悔やみの気持ちを丁寧に伝えることができます。
香典ほど形式ばらず、お線香や品物よりも宗派や好みに左右されにくいため、相手に気を遣わせすぎない贈り物としても選びやすい方法です。

喪中見舞いのお花を贈るタイミングは、喪中はがきが届いてから1〜2週間以内がひとつの目安です。
ただし、年末が近い場合や相手が不在にしている可能性がある場合は、無理に急がず、年明けに落ち着いてから贈っても問題ありません。
生花は受け取りが遅れると傷みやすいため、サプライズよりも、相手が確実に受け取れる日を優先して手配すると安心です。

相場は、一般的には5,000円〜8,000円前後が選びやすい価格帯です。
大きすぎる花や高額すぎる胡蝶蘭は、一般家庭では置き場所や返礼の負担につながる場合があります。
迷った場合は、仏壇の横やお部屋にそのまま飾れるフラワーアレンジメントを選ぶとよいでしょう。

お花の色合いは、四十九日前と分かる場合は白基調が安心です。
喪中はがきが届く頃には、亡くなられてから数か月経っていることも多いため、白に淡いラベンダー、淡いピンク、淡いブルーなどを少し加えた、やさしい雰囲気のお供え花も自然です。
故人様の好きだった色や、ご遺族の気持ちに寄り添う色合いを選ぶことで、形式だけでなく心のこもった贈り物になります。

メッセージカードには、長い文章を書く必要はありません。
「喪中はがきを拝受し、ご逝去を知りました。心よりお悔やみ申し上げます。」のように、訃報を知ったこととお悔やみの気持ちを短く添えるだけでも十分です。
個人宛に贈る場合はメッセージカード、法人や連名で贈る場合は立て札を検討すると分かりやすくなります。

喪中はがきのお供え花は、「お返し」ではなく「お悔やみの気持ちを届ける喪中見舞い」として考えると自然です。
相手に負担をかけすぎない予算・飾りやすいサイズ・落ち着いた色合いを意識して選びましょう。

喪中はがきで訃報を知り、お供え花を贈りたい方は、喪中はがきのお供え花・喪中見舞い花のページで、実際に贈りやすいフラワーアレンジメントをご覧いただけます。
お花の色合いや予算、メッセージカードの内容に迷う場合も、喪中はがきで訃報を知った場面に合わせて選びやすい内容になっています。

大切なのは、形式にとらわれすぎることではなく、故人様を偲び、ご遺族へ無理のない形で気持ちを届けることです。
喪中はがきのお返しに迷ったときは、相手に気を遣わせすぎないお供え花で、静かにお悔やみの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。