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還暦祝い花


還暦祝い花

昔の平均寿命は50歳から60歳で、還暦と言えば長生きと思われていました。
干支が一周しますので、還暦のお祝いには赤ちゃんに戻るという意味を込めて、赤いチャンチャンコ(昔は赤ちちゃんに赤いちゃんちゃんこを着せていました)を用意する風習がありました。

しかし、現代では60歳はまだまだ現役で大半の方が若々しく元気です。
お花も還暦祝いは赤系のものが人気ですが、最近ではそれ以外のカラーやおしゃれなお花も選ばれるようになってきました。

予算5000円から幅広い価格帯のお花を取り揃えておりますので、ぜひご覧ください!

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還暦祝いのお花を贈る際の相場、注意、時期


還暦祝いのお花の相場

還暦祝いは、一番最初の長寿祝いであるため、家族で食事会などをするケースが多いです。その際に渡す花束やアレンジメントの予算は5000円から10000円くらいの価格帯が相場になります。
還暦パーティなどがあり、スタンド花を手配する場合には、15000円~となります。


予算 お花の種類、予算、用途
5000円、6000円還暦祝いの贈り物としてカジュアルに贈れる価格帯です。フラワーアレンジメントが中心で自宅用やちょっとしたパーティなどにも最適でしょう。
7000円、8000円少しだけ豪華に還暦祝いのをされたい方や、複数人で予算を出し合うケースなどはこちらの価格帯がオススメです。こちらも商品は主にフラワーアレンジメントですが、5000円の価格帯のものよりは少しボリュームが出ます。
10000円還暦の食事会やパーティ、しっかりとお祝いしたい方は10000円くらいの予算をご用意ください。バラのアレンジメントや花束など、お花の種類も豊富になりもちろんボリュームもアップします。
15000円から20000円特別な還暦祝いやホテルで行われるパーティなどにはこのくらいの予算もおすすめです。バラの花束やアレンジメント、スタンド花、胡蝶蘭なども選択肢に入ります。
20000円以上還暦祝いの60本のバラの花束や胡蝶蘭、スタンド花などがこの価格帯では人気です。中でも年の数だけ贈るバラの花束は、あまり見たことのないゴージャスさで話題になります。

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花を贈る時期

数え年で61歳、現在の年齢の数えかたでいうと60歳の誕生日が還暦にあたりますので、誕生日当日もしくは前日が望ましいでしょう。
出来ればお届けする日に在宅しているか確認するようにしてください。
長期不在の場合ですと、せっかくのお花が傷んでしまいます。
食事会や還暦祝いのパーティなどがある場合は、その日時に合わせてお届けを手配するようにします。
その場合にもホテルやレストランにお花が届く旨事前にお伝えしておくと大変スムーズです。

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還暦祝いの花を贈る際の注意、タブー

お花に関してタブーのようなものはありません。
白色でもマムの入ったものでも赤色でも、お届け先様のイメージに合わせてお選びください。

ただ、猫を飼っているお家におとどけする場合には、ユリの入った花はおやめください。
ユリやチューリップの花びらに含まれる成分が猫の腎臓に悪い影響を及ぼします。

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どのような花を贈るべきか

還暦祝いのシンボルカラーは「赤」なので、赤い花が入っているものや、赤を中心としたアレンジメントや花束、またはバラの花束などが多いですが、最近ではあえて赤を使わず別の色でお祝いを贈る方も増えてきています。
還暦祝いは基本的にどんな種類のお花でも大丈夫ですので、お届け先の状況や予算を考えて決めましょう。


花束 〇
還暦祝いの食事会などがある場合には、華やかさを演出する花束がピッタリです。
百合や赤い花を中心に仕上げてもらうと、より豪華な印象になるでしょう。
花束の予算は7000円から10000円程度です。
豪華なものではバラの花束などがあります。
60本の赤バラの花束は予算もかかりますが、一生忘れられない記念日になるでしょう。

フラワーアレンジメント ◎
お届け先の自宅へ宅配してもらう場合には、そのまま置いて飾れるフラワーアレンジメントがお勧めです。
還暦のカラーは赤ですので、こちらも赤系のアレンジメントをチョイスすると、還暦のお祝いらしくなります。

胡蝶蘭 ○
ピンク色の胡蝶蘭が還暦祝いには人気があります。
予算は3本立ちのもので15000円~程度かかりますが、ご自宅に飾るにはこれ以上ない贈り物になるでしょう。
大きなものになりますので、食事会やパーティ会場への配達は避けたほうが無難です。

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