お盆のお供え花を贈るときは、届けるタイミングや色合い、初盆・新盆での選び方、立て札やメッセージカードの有無など、迷われる点が多くあります。
ここでは、お盆のお供え花を初めて贈る方にも分かりやすいように、よくある質問をまとめました。
Q. お盆のお供え花はいつ届けるのがよいですか?
お盆のお供え花は、お盆入りの前日から2日前に届くように手配するのがおすすめです。
お盆入り当日に届くようにすると、配送遅延や不在などで予定どおり受け取れない可能性があります。また、お盆当日はお墓参りや迎え火、親族の来訪などで慌ただしいことも多いため、前日までに届いている方が安心です。
お花は生花ですので、早すぎてもお盆本番までに傷みが進む場合があります。鮮度と安心感のバランスを考えると、お盆入りの前日〜2日前到着が目安です。
Q. お盆入り当日に届いても大丈夫ですか?
お盆入り当日のお届けが必ず失礼というわけではありませんが、基本的には前日までのお届けをおすすめします。
当日到着にすると、天候や交通事情、配送状況によって遅れた場合に、お盆の準備に間に合わない可能性があります。また、先方がお墓参りや買い物などで不在にされていることもあります。
そのため、お盆のお供え花は当日ではなく、お盆入りの前日または2日前に届くように手配すると安心です。
Q. 7月盆と8月盆のどちらに合わせればよいですか?
お盆のお供え花は、お届け先の地域のお盆時期に合わせて贈るのが基本です。
全国的には8月13日〜16日にお盆を行う地域が多いですが、東京の一部や地域によっては7月13日〜16日にお盆を行う場合もあります。
贈り主様の地域ではなく、送り先のご実家やご親族宅が7月盆なのか、8月盆なのかを確認してから手配すると安心です。遠方へ送る場合は、特にお届け先のお盆時期を確認しておくことをおすすめします。
Q. 初盆・新盆のお花は白い花がよいですか?
初盆・新盆のお供え花は、白を基調にしたお花を選ぶと安心です。
初盆・新盆は、四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆です。故人が亡くなられてから初めてのお盆にあたるため、通常のお盆よりも落ち着いた雰囲気のお花を選ばれる方が多くいらっしゃいます。
白一色のお花はもちろん、白に淡いグリーンや淡い紫を少し加えたアレンジメントも選びやすいです。迷った場合は、白基調で派手すぎないお花を選ぶとよいでしょう。
Q. 通常のお盆なら色の入ったお花でもよいですか?
通常のお盆では、白を基調にしながら淡い色を取り入れたお花も選ばれています。
淡い紫、白グリーン、ブルー系などは、お供え花として落ち着いた印象を保ちながら、やさしい雰囲気を添えられる色合いです。故人がお好きだった色がある場合は、その色を控えめに取り入れるのもよいでしょう。
ただし、お供え花ですので、鮮やかすぎる色や派手すぎる印象は避けた方が安心です。全体として落ち着いた雰囲気になるように選ぶことが大切です。
Q. お盆のお供え花の相場はいくらですか?
お盆のお供え花は、個人でご実家やご親族宅へ贈る場合、5,000円〜10,000円前後が選ばれやすい価格帯です。
通常のお盆であれば5,000円〜8,000円前後、親しい親族やお世話になった方へ贈る場合は7,000円〜10,000円前後、初盆・新盆の場合は8,000円〜15,000円前後が目安です。
親族一同や友人一同など複数名で贈る場合は、10,000円〜20,000円前後のお花を選ばれることもあります。ただし、お供え花は金額が高ければよいというものではありません。飾りやすい大きさで、受け取る方の負担になりにくいお花を選ぶことが大切です。
Q. 実家にお盆のお花を送る場合、事前連絡は必要ですか?
できれば、事前に受け取り可能な日時を確認しておくと安心です。
お盆前後は、お墓参りや買い物、親族の送迎などで外出されることがあります。生花は再配達になるとお花への負担も大きくなるため、在宅しやすい日時に合わせて届けるのがおすすめです。
ご家族やご実家へ送る場合は、「お盆のお花を送るね」と一言伝えておくだけでも、受け取る方が準備しやすくなります。
Q. 帰省できない場合、お花だけ送っても失礼ではありませんか?
帰省できない場合に、お盆のお供え花だけを送っても失礼ではありません。
お盆に直接伺えなくても、お花を贈ることで、ご先祖様や故人を偲ぶ気持ちを形にして届けることができます。
その際、メッセージカードに「今年は帰省できませんが、心ばかりのお花をお送りします」などの一文を添えると、より気持ちが伝わりやすくなります。もちろん、ご家族間で贈る場合は、メッセージカードなしでも問題ありません。
Q. 立て札やメッセージカードは必要ですか?
お盆のお供え花に、立て札やメッセージカードは必ず必要というわけではありません。
ご実家やご家族へ送る場合、誰から届くか分かっていれば、立て札やカードなしでお花だけをお届けしても問題ありません。
親族一同や友人一同、会社名義などで贈る場合は、誰からのお供え花かが分かりやすいように立て札を付けると丁寧です。帰省できない気持ちやお悔やみの言葉を添えたい場合は、メッセージカードを選ぶとよいでしょう。
Q. お盆のお供え花の立て札には何と書けばよいですか?
お盆のお供え花の立て札には、「御供」や「供」「お供え」などの頭書きと、贈り主様のお名前を入れるのが一般的です。
個人で贈る場合は「御供 山田 太郎」、家族で贈る場合は「御供 山田家 一同」、親族で贈る場合は「御供 親族一同」のように記載します。
初盆・新盆のお供えとして贈る場合は、「初盆御供」とすることもできます。迷った場合は、通常のお盆・初盆・新盆のどちらにも使いやすい「御供」を選ぶと安心です。
Q. お盆のお供え花に添えるメッセージはどう書けばよいですか?
お盆のお供え花に添えるメッセージは、短く落ち着いた言葉でまとめるのがおすすめです。
たとえば、「お盆にあたり、心ばかりのお花をお送りいたします」「今年は帰省できませんが、故人を偲び、お供えのお花を送ります」「初盆を迎えるにあたり、心ばかりのお花をお送りいたします」などの表現が使いやすいです。
長い文章にする必要はありません。ご家族やご遺族のお気持ちに配慮し、静かに気持ちが伝わる文面にすると安心です。
Q. お盆のお供え花は全国配送できますか?
Flowers-Doでは、お盆のお供え花を全国配送・送料無料でお届けしています。
遠方のご実家やご親族宅へ直接伺えない場合でも、お花に気持ちを込めてお届けできます。正午12時までのご注文で翌日配達に対応していますが、北海道・青森・秋田・宮崎・鹿児島など一部地域は翌々日以降のお届けとなります。
なお、沖縄・離島へのお届けは対応しておりません。お盆入り前に確実に届けたい場合は、余裕を持ってご注文いただくと安心です。
Q. 猫がいる家庭へ送る場合の注意点はありますか?
猫がいるご家庭へお盆のお供え花を贈る場合は、花材に注意が必要です。
特にユリやチューリップなどは、猫にとって危険とされる植物として知られています。猫がいることが分かっている場合は、ユリやチューリップを避けたお花を選ぶと安心です。
お盆のお花は仏壇まわりやお部屋に飾ることが多いため、ペットが触れやすい場所に置かれることもあります。ペットのいるご家庭へ贈る場合は、飾る場所や管理のしやすさにも配慮しましょう。
Q. 初盆のお花を贈る時、普通のお盆と何が違いますか?
初盆・新盆は、四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆です。通常のお盆よりも、ご遺族にとって大切な節目となるため、少し丁寧にお花を選ばれる方が多くいらっしゃいます。
通常のお盆では、白を基調に淡い色を取り入れたお花も選ばれますが、初盆・新盆では白基調のお花を選ぶと安心です。
また、初盆・新盆に伺えない場合は、メッセージカードに「初盆を迎えるにあたり、心ばかりのお花をお送りいたします」などの言葉を添えると、より丁寧な印象になります。